大和ハウス工業(営業職)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

大和ハウス工業(営業職)のES(エントリーシート)

■形式:履歴書のみ

■内容
・履歴書

大和ハウス工業(営業職)の志望動機

【志望動機①】
私には貴社を志望した理由が2つあります。
まず1つ目が、貴社は多くの分野に対し何事にも果敢にチャレンジができ、それを最後まで諦めずに取り組むところに強く魅力を感じたからです。
何が世の中の人や社会の役に立てるのか、喜ばれるかを考え、私は会社を変え、そして社会をも変える大きな原動力になっていきたいです。
ちなみに私には大きな夢があります。それは何億円規模という商業施設を建て、多くの人に喜んでいただける、そして地域の活性化や社会に貢献できるものを建て、形の残る仕事をしていきたいです。

そして志望した理由の2つ目が、私が今よりもずっと成長できる場所が貴社だと思ったからです。世の中のニーズは日々形を変えているので、そのためには昨日より今日、今日より明日の気持ちを持って臨まなければならないと思っています。
貴社を含めたダイワハウスグループのテーマとして「成長のさらなる加速」がありますが、常に高い目標を持って、そして常に挑戦者としてチャレンジをしていき、創業100周年の2055年には売上高10兆円の企業グループとなる夢に貢献していきたいです。


【志望動機②】
貴社であれば本当にお客様のために働けると思い、志望しました。
私は、「目の前の人を笑顔にすることができ、自己成長ができる」の2点を就職活動の軸としています。

家を建てることは、お客様にとって一生の買い物であるだけに、営業者にも責任が伴います。その重圧を、お客様と信頼関係を築くことで乗り越えられた時に、軸の2点は達成されると考え、住宅業界を志望しています。その中でも、貴社が第一志望である理由は、理念に共感し、
またその理念が体現されているためです。

高性能な商品、ビジネスモデル、営業者の評価基準など、理念通りの環境が整えられており、貴社ならお客様のことだけを考え、笑顔にすることができると思いました。


【志望動機③】
「若手のうちから人の人生及び社会に貢献し、私の名を人の心に刻める仕事に挑戦する」この志が貴社(大和ハウス工業)なら実現できると確信したため、志望致しました。

「家」という生きていく上で必ず必要である商品を扱う住宅事業を始め、流通店舗事業や環境エネルギー事業等、幅広い商品を扱う事業があることでお客様や社会のニーズに応えることができます。

また、商談の1つ1つが形になることにより、自らの力量が結果に大きく反映される点も、非常に挑戦意欲を駆り立てられました。「挑戦」という信念を持ち、成長し続けることができることに魅力を感じました。

大和ハウス工業(営業職)の企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、アニュアルレポート、有価証券報告書、中期経営計画書、日本経済新聞、住宅展示場への訪問

セミナー情報

■筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるセミナー
・服装:リクルートスーツ

■内容
・説明会で大和ハウスが用意したエントリーシートに記入
・説明会後に、面接がはじまるまで毎月1回ずつくらい社員との交流イベントが開催され、そこでの発言や態度はかなり見られていると感じた。


■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ
・内容:人事による企業、事業紹介

大和ハウス工業(営業職)のインターン情報

・インターン情報なし

筆記試験

■形式:Webテスト

webテスト

■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト/事務処理テスト/一般教養・知識

■内容
・玉手箱

GD(グループディスカッション)

・一般的な内容のグループディスカッション

■テーマ例
・ホームセンターの出店計画
・出店地の決定と簡単な業務計画

リクルーター面接

・リクルーターとの接触情報なし

OB/OG訪問

・先輩質問会と言った感じで会社訪問を2回させてもらえ、会社のイメージ、仕事のやりがい
などを質問させていただけました。

大和ハウス工業(営業職)の面接

■就活生①

就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
「自己PR」「志望動機(なぜ建設業界か、なぜ大和ハウス工業か)」「大学で最も苦労したこと」「大学の研究内容とそれが仕事にどう活かされるか」「他社の志望状況」について質問をされました。




■就活生②
面接回数は1回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

先輩質問会・経営層座談会に参加して、その中でも理解ある学生に対しては、いきなり最終面接の通知がきた。40分間くらい。

質問内容
◆ダイワハウスの志望理由
◆学生時代1番頑張ったこと
◆人生で1番苦労したこと
◆自分の長所・短所
◆家族のこと
◆ダイワハウスで何がしたいか ⇒ 希望の部門
◆勤務地

細かいところまで聞かれましたが、とても和やかな感じで、緊張せずに話せました。人事の方によると、どんどん話してくれる人の方が話しやすいし質問しやすいと言ってました。


■就活生③
面接回数は3回で雰囲気は普通でした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

・学生時代頑張ったこと(深堀り)
・なぜ住宅業界なのか
・なぜ大和ハウスなのか
・学生と社会人の違いについて
・営業で大切なことは何か
・全国勤務可能か
・住宅以外の事業内容に興味はないか
・よくどのような人だと言われるか
・住宅展示場にはいったか

人によっては会社の売上高や資本金などを聞かれた人もいたそうです。なので、面接を受ける前は会社概要やビジョンなどに目を通した方がいいと思います。

大和ハウス工業(営業職)の内定

■通知方法:電話

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・他社選考の辞退、就職活動の終了、両親や周りの人としっかりと話をし、入社の意思をかためた上で1週間以内に連絡

その他、印象など

■よかった点
・連絡が早い

・選考スピードが早い

・選考のフィードバックを丁寧にしてくれた

・企業研究してきたことについて褒めていただいた

・面接がとても和やかで学生を緊張させないように楽しい話を振ってくれた

・会社説明会・先輩質問会・経営層座談会など、積極的にイベントに参加した人を優先的に最終面接の案内をしてくれた


■よくなかった点

大和ハウス工業(営業職)の選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

どの業界を志望するにも、なんとなくでは落とされる。業界についての理解、他社との比較は必ずしておくべき。また、受ける会社の強みや企業理念をしっかりチェックしておくと、面接で聞かれた時にうろたえずに済む。それらを自分の志望理由に繋げることで説得力が増す。




■内定者②
就活生

・就活をして思ったことは、「面接の良し悪しは自己分析をしっかりできているかどうか」です。

・自分を知ることは、思っている以上に難しいです。両親や友達など周りの人から自分はどんな人間なのか教えてもらうのもいいと思います。

・セミナーなどの模擬面接をしておけば本番でも自分を出すことができると思います。

・企業研究は絶対にしておいたほうがいいです。その会社の志望度として聞いてくることがあるためです。




■内定者③
就活生

・まずは、自分はどんな人間なのかをよく考える。友達に聞いて、自分の性格や癖など、自分研究から始める。

・もしその会社に入社したときを考えて、そこで何をしてどうしていきたいかをよく考える。

・何事にも即決しない。とことん悩んで、でも1人で悩むのではなく、家族、友達、先生、そして人事の方に相談する。

・素直になること。好印象を残すために嘘をついたりしてはいけない。嘘はいつかは見抜かれます。