オリエンタルランドのES（エントリーシート）内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。
オリエンタルランドのES（エントリーシート）
■形式：採用ホームページから記入
■内容
・【設問1-1】大学生活の中であなたが最も力を入れて取り組んだことについて、結果を含めて説明して下さい。（全角150文字以内）
・【設問1-2】設問1-1で記入したことについて、その中で苦しかったこと、辛かったこと、悩んだことについて説明して下さい。また、それに対してあなたがどのように対処したのか説明して下さい。（全角200文字以内）
・【設問2】大学の履修科目で最も力を入れて勉強した分野について、誰にでもわかるように説明して下さい。（全角200文字以内）
・【設問3】人間関係を築いていくときに心がけていたことは何ですか？心がけていたことをグループ活動の中でうまく活かせた時の経験を一つ挙げてください。（全角200文字）
・【設問4-1】大学生活の中で得た資格や経験で、社会に出てから役立つと思われるものがあれば記入して下さい。（全角50文字以内・任意記入）
・【設問4-2】設問4-1で記入した資格を取得した理由や、経験をした理由を説明して下さい。（全角100文字以内・任意記入）
オリエンタルランドの志望動機
・私は『喜びやワクワク感、不思議な体験、五感をフルに使って得られる感動、これらを伝えられる仕事に関わりたい』という軸で就職活動に取り組んでいました。
例えば、映画の制作・配給会社やアニメーションを創る会社、出版社やプロスポーツを運営する会社など興味が広がる中で、自分が何をしたいのか悩みながら活動していました。その中で、パークの徹底的に創りこまれた世界観を体験し、そこに向かうゲストのワクワクしている様子を見て、自分の想いにピッタリと当てはまっている会社だと感じました。
また、私の中で東京ディズニーリゾートは、余暇としての「時間」、ディズニーにブランディングされた「空間」、一緒に来た人との絆を深める「人間関係」と、そのすべてが詰まった場所のように思えました。そして、そんな場所をもっと世の中の人に広めていきたいと考え、志望しました。
・自分が考え行動することで人を幸せにすることに魅力を感じたため。
自分自身がパーク内外に問わず、人の行動に影響を受けたり、感銘を受けたりすることが多かったため、同じように人に幸せな気持ちを与える仕事に関わりたいと思ったことが大きい。
・中期経営計画と自分自身の経験を元に考えました。世の中を便利にすることで生まれるカスタマーの幸せではなく、ダイレクトに幸せや感動を与えるような企画をしたいと思いました。
・人をつなげる仕事を軸に就職活動を行っていた。オリエンタルランドなら、自分が企画したパークや商品でゲストとゲストを繋ぐことができると思った。
オリエンタルランドの企業研究に役立ったもの
■ホームページ、パンフレット、説明会、新聞、関連する書籍、ネット証券による情報、同業他社との比較、OB/OG訪問
セミナー情報
■服装はリクルートスーツ
■筆記や面接などが同時に実施される選考と関係のあるもの
・業界説明会（企業紹介、社員の講演、企業の今後の展望、Q＆A）
※説明会後に筆記試験
オリエンタルランドのインターン情報
・インターン情報なし
筆記試験
■形式
・マークシート
■課目
・数学、算数／国語、漢字／性格テスト／一般教養・知識
■内容
・SOCA
・120問/60分という問題量
・短時間で解ける問題の選別が重要
webテスト
・Webテスト情報はなし
GD(グループディスカッション)
・テーマについていくつか選択肢があり、議論する中で選んでいくもの
・リストの中から、設定された状況下で必要なものを選択するというもの
リクルーター面接
・面接前にリクルーターと複数回会う場合がある
OB/OG訪問
・複数の社員へ訪問し、仕事内容、待遇等について質問が可能
オリエンタルランドの面接
面接回数は2回で雰囲気は圧迫でした。
個人面接がひたすら質問攻めで非常に辛かった。研究内容と入社してから何をしたいかについて深く聞かれました。
面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
志望動機（なぜオリエンタルランドか、なぜその部門なのか）は毎回聞かれました。あとは学生時代にがんばったことについて深掘りされました。
面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
私は志望動機（なぜメーカーではないのか）、研究内容、入社意欲について深掘りされました。また、他社の選考状況については毎回と言っていいほど聞かれました。
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私は面接回数2回で、どちらも圧迫面接のような雰囲気でした。
面接で特に質問された内容は以下の通りです。
・ディズニーリゾートへの来場回数
・好きなアトラクション
・なぜメーカーに行かないのか。
・2回とも技術面接は深く聞かれた。
・あなたの研究がどこで活かせるか。
オリエンタルランドの内定
■内定方法は電話
・内定を受託する猶予をいただけました。
オリエンタルランドのその他、印象など
■良かった点
・人事の方が優しくとても丁寧
・一人一人をじっくり見てくださった
・ブランド戦略が非常によい
・「不安なことがあればいつでも連絡して下さい」と気遣ってくれた
・目標としたいビジネスパーソンの像を沢山見れた
オリエンタルランドの選考突破・内定へのアドバイス
自分の人生に関わることなので、本当に合っているか、本当に働きたい企業はどこか、なぜその企業がいいのかをしっかり考えるといいと思います。
入社したいという気持ちを素直に自分の言葉で伝えることができるようにがんばってください！！
ネットや書籍に頼らず、自分から動いて生の情報を得る事が一番だと思います。自己分析をしっかりした上で、素の自分を出し切って、ぴったりの企業を見つけて下さい。
息抜きしつつ、頑張って下さいね！
就職活動では苦しいこと、辛い事がたくさんあります。
でも、自分を信じて、自分の目標に向かって突っ走っていけばきっと良いみちが開けてくると思います。
就職活動はいつ何が起きるか分かりません。だから、自分のことを見つめ、強い意志を持ち、何があっても諦めないで突き進んで欲しいと思います。
やっぱり自己分析は欠かせません！偽って選考に通っても、入社してから自分が苦しむだけ。だから良い所も悪い所も含めて自分自身を知り、それに会った会社を見つけてくださいね！皆さんを応援しています!!
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現場を見たり、社員の方々とお話しする機会を作ることができたらいいと思います。
手軽に情報を得られるようになった分、企業について知っているつもりになってしまいがちですが、自分が感じたことを一番信じるべきです。情報は自分の足で稼ぐ物。そういう意識が積極性を与えてくれるのではないでしょうか。
また、この業界においては特にそうだと思いましたが、同業他社の研究にも力を入れた方がいいと思います。何故なら、企業の基本となる考え方が全く異なるためです。
同業他社の研究をすることで、その企業の特徴がわかってきます。
その特徴を踏まえて、ご自身に合った企業を考えてみて下さい。
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ここ以外は何十社落ちました。
辛い時に話し合える友達は必要です。就活生同士は心強いです。
いなかったらもっと辛い就活でした。
他社ですが、リクルータにES添削、面接練習をして頂いたのはよかった。是非学校のリクルータ訪問には参加しましょう。
私は一般の説明会を優先したので、ちょっと後悔してました。
最後に、周りは関係ない！！早く決まろうが、決まるまいが、納得いくように頑張りましょう！
内定あったに越した事無いけど、
私は内定がなかったからこそ、モチベーションを奮起できたのだと思います。
