リクルートのES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

リクルートのES(エントリーシート)

■形式:採用ホームページから記入

■内容
・志望理由
・自己PR(2000文字)

・Webサービス・アプリの企画・開発経験があれば、サービスの内容・ご自身の役割・実績を教えてください。具体的な経験がない方は、Webサービスへの興味を教えてください。(800字以内)
・プログラミング・データ解析の経験を使用言語、ミドルウェア、環境などを踏まえて教えてください。(400字以内)
※スキルをお持ちで無い場合は「なし」と記入ください。

リクルートの志望動機

・自分で作り出したいサービスがあり、どの会社が一番それを実現できるか考えたところ営業力も資金力もあって新人にも裁量権も与えてくれるリクルートだったから。
社員も楽しんで仕事をしてる人が多い印象を受けて、面白そうだと思った。

・もともと教育系に興味があり,「受験サプリ」などに関わりたいと思って志望しました.
教育系としてはベネッセなどもありますが,自分が大学で情報学を学んでいたこともあり,ITを活用したサービスを自分の手で作りたいと思い興味を持ちました.
そういった理由で言えば,DeNAやジャストシステムなどもやっていますが,学校教育に踏み込んでいくとき,社会的な信頼などが必要と考えリクルートを志望しました.

・仕事選びの軸として「人の可能性やチャンスを広げたい」という思いを持っているためです。
これは貴社の創業時からの志のひとつである「地方にも良質な教育を」という思いと共通する部分があると感じ、貴社を志望しました。
このような思いを持つに至ったきっかけとしては大学のゼミで社会政策を学んだ中で、収入や地域の差から生じる機会の格差に問題意識を抱くようになったためです。
特にこの格差は教育分野においても大きいと感じます。
例えば進学を希望していても、勉強するための環境が整っていなかったり塾に行く費用を賄えないといった場合です。
このように、自分の努力ではどうにもならない格差によって未来のチャンスが潰れてしまうという歯がゆい状況を改善したいと考え、前述した思いを抱くようになりました。
教育格差の解消を自分の目標として掲げ、貴社の持つリソースやネットワークも活かしながら課題に取り組んでいきたいと考えております。

リクルートの企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、新聞、パンフレット、セミナー、説明会、四季報、IR情報同業他社との比較、OB/OG訪問、実際にサービスを利用

セミナー情報

■選考とは無関係のもの
・服装はリクルートスーツ、きれいめの服装、普段着
・業界説明
・会社説明
・事業説明
・ケースワーク
・社員と質疑応答

リクルートのインターン情報

■インターン情報無し

筆記試験

■形式:Webテスト/その他

■内容
・atcoder上でのプログラミングコンテスト

webテスト

■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト/事務処理テスト

■内容
・テストセンター
・WEBテスティングサービス(SPI)
・SPI3の構造把握問題が出た

GD(グループディスカッション)

・4〜5人で企画を考えて発表する
・説明会時にグループワークがあるが、選考には関係ない

リクルーター面接

■面接前に複数回、リクルーターとの接触あり
・就職活動の軸・自己分析・本選考面接対策についての面談

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能
・「仕事をするにあたって大変なこと」「心構え」「何故リクルートなのか」「他社との違い(事業内容・文化など)」「将来の夢」などについて聞くことができた。

リクルートの面接

就活生

面接回数は3回で雰囲気は普通でした。
学生時代頑張った事や志望動機から、就職活動の概要まで様々な事を聞かれた。
自分は広告代理店を志望していたので、代理店とリクルートの違いについて尋ねられた。


就活生

面接回数は4回で圧迫面接のような雰囲気でした。
いわゆるリクルートらしい、自己分析ありきの面接です。
話した内容について、どんどん掘り下げされていく感じで進行していきました。


就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
「学生時代に頑張ったこと」「将来何がしたいか」についてとても深堀りされました。


面接回数は4回で雰囲気は和やかでした。
以下に質問された内容を記載しますので、お役に立てば幸いです。

・大学を選んだ基準
・学部を選んだ基準
・学チカ
・普段から関心のあること
・ここで何をしたいか
・どんなキャリアプランが理想か etc…

リクルートの内定

■通知方法は電話、メール、その他

その他、印象など

■よかった点
・面接が私服でも良い
・面接の雰囲気が終始和やかで面接前に社員さんが緊張をほぐしてくれた
・言いたいことを言いやすい雰囲気
・ITやWebの知識がなくても、過去の経験や今の考え方から、評価をしてくれる
・1次面接から内々定までが早い
・人事部とじっくり話ができ、自分の適正や入社後に活躍できる場が見つかった
・面接の当日に通過連絡や内定連絡が来るなどスピーディーだった
・プログラミングの実力を評価してくれた

■良くなかった点
・落ちた場合は連絡がこない
・リクルーター面接は実際に採用に関係するのかわからなかった
・選考フローが不透明(相思相愛の入社を目指すため、人によってフローが異なる)

リクルートの選考突破・内定へのアドバイス

就活生

自分のための、就活をしてください。
世間体や周囲の意見を気にせず、自分の気持ちと向き合ってください。
週5日間やっていたいことや、5年後どうなっていれば幸せなのか等、色んな角度からたくさん考えてみてください。
考えた分、満足のいく就活になると思います。
応援しています、頑張ってください!


就活生

どの業界でも志望度の高い企業のインターンシップ・社員訪問をしっかりやりましょう。
リクルートのWEB採用でいえば本選考一発で内定もらうのはかなり難しいと思います。


就活生

別の業界の数社から内々定を頂きましたが、なんとなく終わる気になれませんでした。その時に納得がいくまで「自分は本当に何がしたいのか」を考えたことで、満足のいく選択ができたと思います。妥協せずに、自分の気持ちとしっかり向き合う就活にしてください。


就活生

とにかくはやく初めて行動し続けること。無駄な行動になっても、それを次に生かして行動の質を高めていく。とにかく行動し、多くの社会人や就活生や就活コンサルタントなどと出会い、多くの会話をし考えることが大切だと思います。


就活中は情報が錯綜するくらい情報を仕入れておいた方がいいです。そうすると、なんとなく正しい道すじが見えてきたり幅広い視野が得られます。しかしあまり他人の話や情報を信じすぎるのも禁物なので、参考程度にしておくのも重要です。
自分の肌で感じたことがきっと正しい、あなたに“合った”道になるのでその直感も大切にしてください。
その上で私が意識的にしていたことは、色々なイベントに参加しそこで友達を作り、その場で突っ込んだ話をしていました。自分の人生ですし、聴きたいことは聞かなきゃ損だと思います。
また、私の場合1年浪人もしていたので、就活で疲れたときには一つ上の学年の友人にご飯に数回付き合ってもらいました。息抜きもしつつ気長に、めげずに、諦めなければ夢は叶います。頑張って下さい!