三井不動産リアルティ(一般職)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。
三井不動産リアルティ(一般職)のES(エントリーシート)
■形式:サイトからダウンロードした用紙に手で記入
■内容
①openES
・他人からどのような人間と言われますか?またそれはなぜですか?
・1つのことを集中して進めるのと、色々な事を並行して効率的に進めていくのとはでは自分はどちらのタイプだと思いますか?それはなぜですか?
②セミナー時のアンケート(今後の選考資料)
・「不動産流通業」についての魅力
・三井不動産の魅力
・志望状況、志望理由
・志望業界
・今後の就活について
③指定の履歴書
三井不動産リアルティ(一般職)の志望動機
【志望動機①】
就職活動の軸として主に2つあります。
一つは多くの人と接する機会があること。二つ目は自分にしかできないこと。
多くの人と接する機会があることは、三井のリハウスという26年間No1という実績があり、
それを信頼して来ていただくお客様がたくさんいると思い、関われる機会が多いと思ったから。
二つ目の自分にしかできないことというのは、自分なりの提案をするという意味で
お客様のニーズはそれそれ異なるために、自分は不動産のプロフェッショナルになり、
お客様全員に満足を超えた感動を与えたいと思ったから。
【志望動機②】
建築を勉強していく中で各家庭が思い出や歴史を創る住空間を提供する仕事がしたいと思ったからです。
特に不動産仲介業は買い手と売り手の双方の意見や要望を汲み取って双方に納得のいく結果を残すという単純な商品販売ではない点に仕事のやりがいや魅力、奧深さを感じました。
業界トップの三井のもつブランド力は一朝一夕では成り立たないものであり、長年積み重ねられた信頼によりお客様に安心感を与えていると思います。
また御社は分社化をして地域密着をひとつの基盤とし、社員一人ひとりがお客様に対して誠実な対応をした結果絶大な信頼を得ていると思います。
住宅という、お客様にとって一生に一度の大きな買い物を「私」という人物を信用し買っていただくことに大きな責任とやりがいを感じることができると考えています。
お客様へのサービス向上の為、幅広い知識と経験を必要とすることは常に自分自身を成長させて行くことができると感じより一層お客様の信頼を得られるような責任のある仕事をしていきたいです。
【志望動機③】
住宅を選ぶことは、どのようなお客様にあっても人生の大切なイベントです。
そうしたお客様のお手伝いをすることは、お客様だけではなく自身の喜びや、仕事への意欲にもつながると考えております。また、モノ勝負ではなく私自身の知識や信頼が商品として問われる部分に魅力を感じました。そして新築着工戸数が減る中、既存住宅流通量は増加している傾向から今後の不動産仲介業の拡大性を感じ、不動産業界を志望しております。
中でも御社は単なる不動産売買仲介にとどまらず、相続対策や税務対策、土地の有効活用・事業用不動産の取扱いなどができる三井のリアルプランというブランドを有しており、より質の高いコンサルティングができる点において、他者不動産流通業者に比べ、魅力を強く感じ、御社を志望いたします。
三井不動産リアルティ(一般職)の企業研究に役立ったもの
■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、業界地図、同業他社との比較
セミナー情報
■筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるセミナー
・服装:リクルートスーツ
・内容:人事による業界説明、企業説明、求められる一般職について。参加後、テストセンターへの案内が後日届きました。
三井不動産リアルティ(一般職)のインターン情報
・インターンシップあり
筆記試験
■形式:Webテスト
webテスト
■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト
■内容
・テストセンター
・SPI
GD(グループディスカッション)
・グループディスカッション情報なし
リクルーター面接
・リクルーターとの接触情報なし
OB/OG訪問
・希望者のみ訪問可能で、模擬面接、ESの添削をしていただけました。
三井不動産リアルティ(一般職)の面接
■就活生①
面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。
1次面接
面接官1:学生1(ひとによってばらつき集団だったりもするみたいです)
自己PR、友達からなんと言われるか(ポジティブなこととネガティブなこと)
2次面接
面接官2:学生1
自己PR、自己PRの深堀り、選考状況、なぜ不動産、学生時代に頑張ったこと、高校時代に頑張ったこと
3次面接(役員面接)
面接官3:学生1
なぜ不動産仲介、選考状況、留学について、家族について
■就活生②
面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。
1次面接 集団(1:2~3)
志望動機などは一切聞かれず、全ての質問が自分自身についてでした。
2次面接 個人(2:1)
基本的なことに加えて志望動機や選考状況も聞かれました。
3次面接 個人(3:1)*役員・最終
内容は2次面接とほぼ同じでしたが、雑談のような感じでした。
勤務地のお話が出たり、業界についての覚悟も聞かれました。
ここの選考は本当に和やかで、いつもリラックスして面接を受けられました。
最も人柄を重視してくれていると感じたことが決め手の1つです。
■就活生③
面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。
1次は、自己PRや長所の話。アルバイトの話をたくさんした。クレーム処理について自分の考えを述べ、ほめていただけた。なぜ一般職か。20分程度
2次もアルバイトの話、あと志望動機 なぜ今まで内定がでないか15分程度
3次は自己PRから掘り下げていった。留学について話した。あとは周りからどんな人と言われるか。どんな仕事をしたいか。平日休みだが大丈夫か。20分程度
1.2.3次とも、どの業界をみているか、他社の選考状況をきかれた。
私はあまり志望動機をきかれなかった。性格や印象、会社との相性で選んでいただけたように思える。
三井不動産リアルティ(一般職)の内定
■通知方法:電話、その他
■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・選考中の企業を辞退するよう指示
その他、印象など
■よかった点
・圧迫が一切なし
・面接が最終から最後まで和やか
・社員の方もとても良いひとばかり
・志望動機以上にどの企業よりも内面を見てくれた
・面接前に社員の方が気遣い話しかけてくださりリラックスさせてくれた
三井不動産リアルティ(一般職)の選考突破・内定へのアドバイス
■内定者①
どの企業でも聞かれる頑張ったこと、あなたの長所などは深掘りして答えられるようにするといいと思います。就職活動中は辛い時期もあります。考えすぎずに、友人や進路課など周りの人をとにかく頼ってください。自分も楽になりますし、事態も好転するはずです。
私も内定を頂けずに焦る時もありました。しかし初めは考えてもいなかった業界にご縁があり、今回入社します。皆さんも色々な会社を見ながら、就活をしてください。満足のいく就活となりますように!!!
■内定者②
面接が苦手だなって方は早いうちに面接をたくさん受けたほうがいいと思います。
私は3月に就活解禁して4月末までに7回面接受けました笑
不動産仲介業はES選考ないところも多いのですぐ面接受けられます^^
場馴れと、自分の言う内容に自信が持てるようになったらさほど緊張しなくなります。
頑張ってください。