住友不動産販売のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。
住友不動産販売のES(エントリーシート)
■形式:サイトからダウンロードした用紙に手で記入
■内容
①履歴書
説明会の際に提出
②エントリーシート
筆記試験通過後にマイページからダウンロードして手で記入し、1次面接の際に提出
・ゼミ・得意科目
・クラブ活動→スペースが少ないので端的に取り組んだことを書く
・自分の強みと弱み
・学生時代に最も力を入れたこと
・住友不動産販売に興味を持った理由
・入社後の目標→手書きなので文字の大きさにもよるが、150~200文字程度
住友不動産販売の志望動機
【志望動機①】
・キーワードは『信頼』『no.1』
(前提として、元々不動産に興味があった。そして、ある機会に恵まれ、その時に信頼される喜びを知った。)
信頼されるというものが重要視される仕事を不動産の視点から探し、仲介というものに興味を持った。
さらに、上を目指したいという気持ちが強かったので、成長環境が整っている職場、また、目指す場所はno.1であるため、住友不動産販売が単独no.1である理由を体験して学び、自身の成長へと活かしたいという気持ちから志望するに至った。
【志望動機②】
・私は不動産流通業界で生活の基本である「住」の観点からお客様のこれからの人生設計のサポートをしたいと考えている。
その中でも御社を志望した理由は主に二つある。
まず一つ目は実力主義であることだ。
自分の実力や成果に対する評価が目に見えて分かるので自分自身を見つめなおす機会が多く生まれると考える。
二つ目の理由はマンツーマン営業体制である。
担当が次々に代わるより一人の者が担当した方がお客様にとっては安心できるのではないかと考えるからである。
【志望動機③】
・住環境の大切さについて学んできたので、不動産業界に興味があった。
その中でも住友不動産販売は、顧客第一主義を掲げており、お客様のためになる仕事ができると思った。
そして、成果主義により、自分の頑張りが正当に評価され、やりがいを感じれると思った。
住友不動産販売の企業研究に役立ったもの
■企業ホームページ、就活サイト、セミナー、パンフレット、業界地図、
セミナー情報
■筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるセミナー
服装:リクルートスーツ
・人事担当者による会社説明
・隣の学生との社員体験談の読み合わせ
・アンケート記入:就職活動の軸、志望度、他社選考予定・状況など
(選考の際に参考にしていた)
・説明会後、筆記試験
(説明会への参加が先行フローに入っている)
■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ
・内容:業界説明、社員への質問会
住友不動産販売のインターン情報
・インターン情報なし
筆記試験
■形式:Webテスト/マークシート
■課目
・一般教養・知識/時事
■内容
・一般常識で内容はとても簡単
・1、2問、不動産に関連した問題があった
webテスト
■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト
■内容
・webテスティングサービス形式(SPI3)
・ビジネス適性診断
・口コミほど簡単ではなかった
GD(グループディスカッション)
・筆記通過後に実施
・グループは大体5人くらい
・対策できない内容で、その場で与えられたテーマでディスカッション
・5分自分で考え、30分グループで考えをまとめ、グループから3人が15分間発表
リクルーター面接
・リクルーターとの接触情報なし
OB/OG訪問
・希望者のみ訪問可能
住友不動産販売の面接
■就活生①
接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。
~1次~
学生6:面接官1
質問される内容は基本的な事項。和やか。(学生が多かったせいもあるのか、60分ほどだった)
~2次~
学生1:面接官1
狭い応接室のようなところでの個人面接。
1次よりは深く質問される。なぜ不動産仲介か?なぜこの会社なのか? 等。あとはESに沿った質問。とても和やか。(30分ほど)
~最終~
学生4:面接官3
最終だけあって少し緊張感が漂っていたが、ときより笑い声も聞かれた。
最初は共通の質問(志望理由、学生時代頑張ったこと、またそこから学んだこと 等)をされ、その後学生1人1人に質問。(40分ほど)
■就活生②
面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。
1次面接(集団 人事:学生=1:3)
学生時代頑張ったこと、性格について 等
2次面接(個人)
1次面接と似た内容+志望理由 等
最終面接(集団 人事:学生=2:3)
学生時代頑張ったこと、志望理由、その他ESの内容について 等
どの面接でも他社の選考状況を聞かれました。
また、集団面接では簡潔に話すことを求められました。
■就活生③
面接回数は3回で雰囲気は普通でした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。
一次面接 面接官1:学生4
・企業選択のポイントはどこか
・人と意見がぶつかったとき、対立したときにどうやって解決するか(具体的なエピソードと絡めて)
・選考状況
二次面接 面接官1:学生1
・エントリーシートに書いたことについて質問された
・厳しい業界だが本当に頑張ってやれるか
最終面接 面接官3:学生5
進行役の方の質問
・何故不動産業界を選び、その中で住友不動産販売を選んだのか
・学生時代に最も力を入れたこと、そこから学んだこと
・他社の選考状況
人事又は役員の方からの質問→これは進行役の方がした質問の答え対して少し突っ込んだ質問をしてくるだけといった感じです。
住友不動産販売の内定
■通知方法:電話、その他
■内々定通知後の指示や拘束
・2週間ほど考える時間を頂きました。
その他、印象など
■よかった点
・連絡が早い
・選考スピードが早い
・面接の雰囲気は終始和やかで、自分の言葉で話しやすい
■よくなかった点
・選考不合格の連絡がない
・社員さんがちょっと無愛想
住友不動産販売の選考突破・内定へのアドバイス
■内定者①
自分の言葉で、素直に話すことが大切だと思います。
また、総合職もリースコーディネーター職も営業なので、明るくはきはきと自分の思いを伝え、「営業向きだ」と思ってもらえることが内定に繋がっていくと思います。
■内定者②
なぜ不動産か?(不動産の将来は? 現状は?)
なぜ不動産仲介業か?(ハウスメーカーやデベロッパーは?)
なぜこの会社か?(同業他社は?)
そういった点を洗いだし、あとは自身の熱意を伝えればこの会社では良い結果がでるのかと思います。
■内定者③
私は最初から業界を絞らなかったことで、納得のいく就活ができたと思っています。
もし、業界を絞ったうえで就活をしていたら、行き詰った時に逃げ場がなくて困りますし、劣等感に苛まれてしまい、前に進めなくなってしまっていたのではないかと思います。
また、業界を絞って就活をし、内々定をいただけたとして、その後に、その業界よりも魅力的な業界を見つけてしまったらば後悔せざるを得ません。
ですので、最初は社会勉強のつもりで、多くの業界を見てみることをお勧めします。
その中で、自分が何に価値を置くのかがわかってくることもあると思います。
辛いと思う時期も来ると思いますが、諦めないことが大切。精一杯就活してください。