商工中金の内定をとるには、リクルーター面接を突破することが非常に重要です。
リクルーター面接は水面下で動くので何より情報が大事になります。
以下に内定をとった就活生のリクルーター面接の情報を記載しますので、ぜひ参考にして下さい。

■就活生①商工中金リクルーター面接情報
私はリクルーター面談で内定まで見ていただきました。
全部で3回。1回目と2回目は若手庫員1人に対して学生3人で、ひたすら逆質問。3回目は役員と1対1で雑談ベースの面接。


■就活生②商工中金リクルーター面接情報
面接前に、複数回会いました。
支店に伺い、リクルーターと思われる人たちと話した。一回目は誰でも通過するようですが、二回目でわたしは落ちてしまったので、ここでしぼられる模様。


■就活生③商工中金リクルーター面接情報
面接前に、複数回会いました。
説明会・OBOG訪問回開催後に電話あり(どちらも不参加でしたが電話が来ました)

1回目 若手職員(学生3対1)聞きたいことをざっくばらんに聞ける座談会という名目。雰囲気は良かったです。

2回目 年次の上がった職員(1対1)ほぼ逆質問。みんしゅうから、逆質問の質によって次に呼ばれるかが決まると思ったので企業研究を深め、質問をきちんと考えて参加しました。

3回目 支店の次長(1対1)逆質問。同じく企業研究必須。最後に志望度を聞かれます。第一志望群といいました。

4回目(3対1)質問回。これに呼ばれると次の人事面接に進めるということです。人事面接に向けて聞きたいことを聞いておける回。
支店でのリク面はほぼ逆質問でした。企業研究必須です。


■就活生④商工中金リクルーター面接情報
面接前に、複数回会いました。

一次@支店
・大学別社員座談会でお話した人と学生3人の集団面接
・志望動機、志望度、営業に対するイメージ、ガクチカ、逆質問
・基本的に全員通ると思われる(その場で次回面談予約)
・今後の面接のアドバイスとして、ここでは志望度を毎回聞かれるので絶対第一志望と言うように、と言われる

二次@支店
・六年目の社員と学生二人の集団面接
・志望理由、大学での勉強をどう仕事に活かすか、当社への理解度をはかるような質問、やりたい仕事、志望度、逆質問多め
※連休明けに電話(通知)


■就活生⑤商工中金リクルーター面接情報
面接前に、複数回会いました。

・1回目(2年目、若手社員) 30分
社員1対学生2。学生生活についてざっくり聞かれる。
その場で2回目の予約。

・2回目(10年目、中堅社員) 30分1対1。メガバンクや他銀行との違いを聞かれる。15分ぐらいは逆質問タイムなので、要準備。・3回目(副支店長) 30分1対1。履歴書、成績証明書、卒業見込証明書、健康診断証明書の提出。ほぼ逆質問タイム。人によってはがっつり面接もあるらしい。


■就活生⑥商工中金リクルーター面接情報
面接前に、複数回会いました。

1回目若手、2回目準若手(?)、3回目支店長と進んでいきます。初っ端の若手職員の方との面談は職員1:学生2でしたが、あとは個人でした。

逆質問の時間が結構あるので、質問は考えていくべきです。また、2回目の際に他の金融機関との違いについて結構質問されました(私はここで上手く答えられたのが後に繋がった要因かなと思います)。

どの回でも言えることは、明るくハキハキと話すこと、とにかく第一志望であると伝えることだと思います(第一志望群とか第2とか言わない)。


■就活生⑦商工中金リクルーター面接情報
面接前に、複数回会いました。
人事面接が始まるまでにリクルーター面談は計4回(4回目は昼食会)あった。
回数を重ねるごとに職員の年次が上がっていき、3回目で次長とのほぼ面接のような面談があり、そこで第一志望であると強く伝える必要があった。
(自分は第一志望群と伝えたため、7月後半の人事面接@大阪支店が少し遅い日程になった)
志望度の高さと積極性、自然なコミュニケーションが求められていたと感じた。


■就活生⑧商工中金リクルーター面接情報
私はリクルーター面談で内定まで見ていただきました。
和やかだが選考。内容は軽い問い掛けと逆質問。選考を進むには彼ら一人ひとりの推薦が必要だったようである。
私の場合2回はグループで、3回目は個人だった。
リクルーターの段階では油断してる学生が多いので、気を引き締めていけば通る。


■就活生⑨商工中金リクルーター面接情報
面接前に、複数回会いました。
基本的に逆質問が多かった。あまりこちらのことは聞かれない印象。


■就活生⑩商工中金リクルーター面接情報
面接前に、複数回会いました。
合計3回あったのですが、1回目、2回目、3回目とも志望動機や頑張った事を聞かれてその後がっつり逆質問の時間でした。逆質問のねたをたくさん考えていきましょう!

メモをとることも忘れずに!
しっかり企業について調べているという印象を与えれば通ります!

一回目は若手社員、二回目は中堅社員、3回目は管理職クラスの人でした。しっかり予習をしておきましょう。あと、志望度を聞かれたら、必ず第一志望と答えましょう。第一志望群でもだめです。


■就活生⑪商工中金リクルーター面接情報
面接前に、複数回会いました。

・一回目は1(職員)対3(自分含めた学生)30分くらい
雑談程度で自身の事聞かれず、ほぼ逆質問

・二回目は1(職員)対1(自分)20分くらい
少し深い内容だったが、自身の内容というよりほぼ逆質問

・三回目は1(副支店長)対1(自分)30分くらい
何で商工中金を知ったのか、自己PRや志望動機など


■就活生⑫商工中金リクルーター面接情報
面接前に、複数回会いました。
地方によって違うようです。
私の場合は
①リクルーター2名
②筆記試験の案内(テストセンター)
③支店長面談
④人事面談(1日2回×30分)
⑤役員面接(これについては地方組は各主要拠点、関西・都市圏は東京本店のようです)
①~④は即日or翌日連絡が多く、⑤については3月最終ならば4月1日、4月最終なら1週間以内の場合が多いようです。