日本マイクロソフトのES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

日本マイクロソフトのES(エントリーシート)

■形式:採用ホームページから記入

■内容
・プログラム経験について(200文字)
・学生時代に力を入れたこと(200文字)
・ご応募のきっかけをお聞かせください(200文字)
・あなたにとって、マイクロソフトの魅力とは?(200文字)
・私たちにとって、あなたがいかに魅力的かPRしてください(100文字)

日本マイクロソフトの志望動機

【志望動機①】
・①レベルの高い社員
とあるボランティア活動を通して何名かのMS社員の方々と共に活動する機会をいただいたが、出会った社員すべての方の「社会人としての姿勢」がスゴい。明確なビジョンとそれにむけた努力。洗練された社会人ばかりだった。そんな方々と同じフィールドで活躍したい。

②豊富な商品とパートナーシップ
世界を形作るに足る豊富な商品。そして多くのIT企業を束ねるような存在であるMSでしかできないことをしたい。


【志望動機②】
・BBが普及しユビキタス化が謡われる現在にあって、ネットワーク家電を代表とするように様々なものが今後、新たにネットワークに接続されていくことは間違いない。

そのため、通信業界や通信機器を作るメーカーが多くもてはやされているが、実際には家電を線で繋いだところで何にもならないのは当然で、今以上にソフトウェアの重要性が増すと考えられる。

そんな中でOSやオフィスの様なすでに有名なパッケージングソフトだけでなく電子マネー機能や、コンビニエンスストアに納入される大規模POSなどで、すでに最新のソフトウェアサービスに実績のあるMSならば、これからの社会の変革に際して、その第一線に携われると供に、
多くの面白いビジネスを生み出していけるのではないか。

以上のことが私がMSを志望し、選考活動に参加した動機です。


【志望動機③】
・①仕事内容②社風③自己成長が早いと感じた。

①に関しては、私のやりたい事が出来る会社であること。またOSを扱っている会社が多くないこと。

②に関しては、社則と社員の方の雰囲気。
社則に関しては、効率的に仕事を出来そうだと感じたこと。(例えば服装の自由とかフレックスとか)
社員の方の雰囲気は、実際に会わないと分からなかったが、一般的な外資系企業とは全然違う。社則と同じく、この社員の方たちとならば、気持ち良く仕事に取り組むことができ、その結果効率的に仕事出来ると感じた。

③に関してはまだ実際の社員ではないので、あくまで伝聞として。
やりたい仕事をやらせてくれる。
教育プログラムが充実している(個人的に、少なくとも英語に関しては正だと思う)。

(まとまってなくて申し訳有りません。時間的猶予が出来ましたら、もう少し整った志望動機を書かせて頂きます。)

日本マイクロソフトの企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、製品の使用、ニュース、新聞、書籍

セミナー情報

■筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるセミナー
・服装:リクルートスーツ
・内容:夏採用だったので、説明会とGWが同時でした。GWは選考の一部でした。


■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ
・内容:企業紹介、社風、研修内容、求める人物像、選考の予定・基準、社員の講演、質問会

日本マイクロソフトのインターン情報

・インターン情報なし

筆記試験

■形式:Webテスト
(人事面談のときの英語の筆記試験あり)

webテスト

■課目
・英語/数学、算数/国語、漢字/性格テスト

■内容
・TG-WEB
(web試験でかなり落とすのでしっかり対策したほうが良い)

GD(グループディスカッション)

・6~7人のグループである課題を解く
・情報交換の仕方に制約があり、結構難しい
・おそらく正解かどうかよりも、プロセスや反省の時間が重要

リクルーター面接

・リクルーターとの接触情報なし

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能

日本マイクロソフトの面接

■就活生①
面接回数は3回で雰囲気は普通でした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

一次面接(人事面接、面接官1:学生3)
・志望動機
・仲間に何かを提案し、それを実現させた経験

二次面接(部門面接、面接官3:学生1)
・志望動機
・あなたにとって、ITとは何か
・希望職種において、一番大切だと思うことは何か
・プログラミング経験について(私はプログラミングの経験があったので)
・もし入社したと仮定した場合、どのようなことをしたいか

最終面接(面接官2:学生1)
・あなたは考えてから行動するタイプか、もしくはまずは行動するタイプか
・もし入社したと仮定した場合、どのようなことをしたいか

返答に対して、かなり深く掘り下げられました。すべてのステップにおいて、MSが求める人物像を意識して返答し、さらにMSに対する情熱をアピールすることが重要であると感じました。


■就活生②
面接回数は3回で雰囲気は普通でした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

・HR(学生3:人事1)
志望動機。
学生時代にしてきたこと。
自分自身のアピール。

部門(学生1:部門部長クラス3)
志望動機、興味のある分野(もしくは製品)など。
入社後にどうなりたいか。

最終(学生1:人事1・役員1)
HR+部門の内容
雑談

引っ掛けの質問や答えづらい質問はありませんでした。また英語の面接もありませんでした。
一貫した内容であれば難しくはないと思います。


■就活生③
面接回数は3回で雰囲気は普通でした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

・HR(学生1:人事1)
・就職活動状況
・学生時代にがんばったこと
・そこから何を得たか?
・MSの職種について 等々

部門(学生1:人事1・部門部長クラス2)
・自己紹介
・課題について
・なぜMSか?
・その部門に必要な素養について 等々

最終(学生1:人事1・役員1)
HR+部門の内容に加えて
・びっくり系の質問
・入社後の目標

どの面接も同じ人事の方が同席してくださったので非常に話しやすかったです。前回上手く言えて、今回言い忘れていることなど人事の方が適宜フォローしてくれる感じでした。
自己分析やなぜその職種・会社でなければいけないのかをはっきりさせておけば、難しい質問はありません。私は英語での面接はありませんでした。

日本マイクロソフトの内定

■通知方法:電話

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・特になし

その他、印象など

■よかった点
・非常に多角的に人物を見てくれた

・MSに対する情熱を評価していただけた

・スキルや能力よりも人間性を重視している

・面接前後に人事の方とお話する機会があった

・面接で深く掘り下げられることにより、本当の人間性を探っていただけた


■よくなかった点
・選考の過程が長い

日本マイクロソフトの選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

MSに絶対入社したいという本物の情熱がなければ選考を通過していくことは難しいと思いますが、就職活動をする以前から、MSに対しての何らかの思い入れがあれば、大いに評価していただけると感じました。けなげに努力すれば、就職活動は成功すると私は信じています。頑張ってください!




■内定者②
就活生

無理して、内定を取るより、自分に合う企業を見つけることを心がける事が大切だと就職活動を通じて一番感じました。

頭では分かっているけど、実行で機内と言う人が多いと思います。
しかし、初めは自分に会う企業など分からないので、決め付けて就職活動をしてしまうと思いますが、視野は常に広げていったほうが社会人になってからも役に立つはずです。

自己分析、業界企業研究、選考のサイクルが大切です。
そして、自分はどうせ無理だと決め付けたりしないで、常に希望企業の面接は全力で、明るく笑顔で受けてください。頑張ってください。ストレス解消も忘れずに^^