日本生命(営業部長候補生)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

日本生命(営業部長候補生)のES(エントリーシート)

■形式:採用ホームページから記入

■内容
・自己PR

・志望理由

・営業への志望動機

・挫折経験から学んだ営業部長としていかせるスキル

・あなたが学生時代に学んだことから営業部長候補生として活かしていきたいスキル、知識を具体的なエピソードを踏まえて

日本生命(営業部長候補生)の志望動機

【志望動機①】
就職活動の基本としてざっくり抱いていた軸は人と話すこと。

毎日の仕事の流れに変化が欲しい為事務作業だけではモチベーションをあげることに難しさを感じました。またメーカーなどの営業は商品を愛する必要があると考え自分にはこれといって愛しているメーカーもなかったので、金融業界を中心に志望しました。

生命保険に魅力を感じたというよりか、金融業界で回る中でこちらの職員の方に魅力を感じました。

どこにも魅力的な方、良い方というのはいらっしゃいます。
特に私はエリート系よりも体育会系の方まじめで堅実系よりは明るく元気な方に魅力を感じていました。

なかでもこちらの企業は上記が当てはまり更に学生一人一人の名前を覚えようとする姿
いつから説明会に参加しているか把握しているこのような姿が「私のこと知ってくれようとしている」という思いにさせとても好印象でした。

信頼を築き上げる事が利益に直結する金融業界において、こういった一つ一つの些細な事を大切にする姿は私が将来仕事をする上でも大切にしたいと考えている為特に共感できたのではないかと感じています。

はじめは生命営業そのものには抵抗や不安もありましたが前向きに進んで行く女性として、人間力を限界をきめず向上したいと思える方には向いている職種なのではないかと考えました。

私は外面がおとなしく見られるようだったので内面の負けず嫌いな性格だとかをかなりアピールしました。


【志望動機②】
万が一のために備える保険業界に興味を持ちました。特に生命保険は人の命を対象としており、一人一人のお客様とより長く密なお付き合いができる点に魅力を感じました。

貴社は一千万人のお客様を抱えながらも、多種多様なニーズにきめ細かく応えておられます。それは創業時からお客様との信頼関係の構築を第一に優先してきた賜物だと思います。

私はアルバイトで接客をする際、お客様の笑顔が原動力でした。
貴社では、そのお客様の笑顔を生み出す仕事ができます。

その原動力と、私の強みである物事を柔軟に分析して提案する力を活かし、貴社の一千万人のお客様の笑顔を作ります。また一緒に働く社員の方々からも頼られる絶対的な存在になります。


【志望動機③】
人のために役立つ仕事をしたかったからです。生命保険はなくてはならないものです。その生命保険に加入されるお客様に接し、お客様の喜ぶ姿を見たいと思いました。

もし、配属がお客様に直接出会うことがない職場であっても、この事務仕事はお客様サービスの基盤であり必要不可欠であるから、常に人のことを考えることができる仕事です。

だから、私はこの仕事をしたいと思いました。そして、面接も御社は暖かい雰囲気であり、自分を飾ることなくアピールできたので、私は日本生命に決めました。

日本生命(営業部長候補生)の企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、同業他社との比較

セミナー情報

■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ
・内容:業界説明、業種説明、企業紹介、社員とのディスカッション、営業部長候補生制度などについて

日本生命(営業部長候補生)のインターン情報

・インターンシップ情報なし

筆記試験

■形式:マークシート

■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト

■内容
・SPI
・テストセンター

webテスト

・Webテスト情報なし

GD(グループディスカッション)

・グループディスカッション情報なし

リクルーター面接

■就活生①
面接前に複数回会いました。
聞かれた事
・志望度(これかなり重要)
・どの業界か
・今受けてる企業

あとは雑談でしたが、覇気がかなり重要かと思います。


■就活生②
面接前に複数回会いました。
志望度を徐々に見ていく雰囲気
気軽に話せるけど、体育会の人が多い
座談会形式だが、これも選考に入っている

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能

日本生命(営業部長候補生)の面接

■就活生①

就活生

面接回数は6回で圧迫するような雰囲気でした。
最終面接は圧迫で、日本生命に本当にくる気があるのかどうかを聞かれました。




■就活生②
就活生

面接回数は4回で雰囲気は普通でした。
私は「志望度」「志望理由」「どの業界にしぼってるか」「今受けてる企業」「どんな営業部長になりたいか」「社員へのイメージ」「あとは自己PRに対してのつっこみ」などについて質問をされました。




■就活生③
就活生

面接回数は6回で圧迫するような雰囲気でした。
説明会や座談会と称した選考が2回あります。
そこから4回個人面接があります。
やや圧迫ぎみですが意思を貫いてください。

日本生命(営業部長候補生)の内定

■通知方法:電話、その他

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・他を辞退しなければ内定を出さないと言われました。

その他、印象など

■よかった点
・対応がとても速い

・選考に際して学歴関係なく本当に人間重視で判断してくれる

・先輩社員のかたがフランクに接して下さり、緊張せず面接にいどめた

・リクルーターの方が本当に素晴らしい方ばかりで、セミナーに参加するたびに志望度が増していった


■よくなかった点
・電話連絡がばらばらだった

・第一志望でないと次の選考へ進めない

・後からわかったのだが、セミナーの時点でガッツリ選考が行われていた

日本生命(営業部長候補生)の選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

日本生命の営業部長候補生は、明るくて元気な人を積極的に採用しているように思います。そういう部分に自信のある人は、変に飾らず、ありのままの自分で挑むことが内定への近道だと感じました。




■内定者②
就活生

自分の仕事に対する価値観を考えてみてください、学生のうちに先数十年のことを考えてもなかなか難しいので、自分が就職活動で出会うすべての出会いを大切に常に学ぶ気持ちで何事にも前向きに取り組めば必ず結果は付いてきます。




■内定者③
就活生

毎回のように自己PRは聞かれるので、自己PRはしっかりと考えておく。私は志望動機は聞かれなかったが、志望動機もしっかり練っておく。笑顔と声の大きさには注意する。
学歴は関係なしに、ホントに人物重視で見てくれるので、自分に自信を持つことが大事。