東京メトロ(東京地下鉄)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。
東京メトロ(東京地下鉄)のES(エントリーシート)
■形式はサイトからダウンロードした用紙に手で記入
■内容
・当社を志望された理由(200字)
・就職活動において会社を選ぶ際に重要視されているところ想いや考え方(400字)
・大学時代に力をいれたこと3つ、それの一つを成果をあげた点(400字)
東京メトロ(東京地下鉄)の企業研究に役立ったもの
■ホームページ・パンフレット・説明会・企業からの資料・実際に路線に乗車する・メトロの駅や施設に足を運ぶ
セミナー情報
■服装はリクルートスーツ
■選考とは無関係
■内容は、企業紹介・業務内容紹介・先輩社員との座談会
東京メトロ(東京地下鉄)のインターン情報
■東京メトロ(東京地下鉄)のインターン情報なし
筆記試験
■Webテスト方式
webテスト
■課目(希望職種により異なる可能性あり)
・数学、算数/国語、漢字/事務処理テスト/一般教養・知識/論作文/クレペリン/理工系専門試験
■内容
・SPI・クレペリン・小論文(テーマ/社会人に求められる能力)
・論作文は長所をどのようにメトロで活かすか
東京メトロ(東京地下鉄)の志望動機
・東京の交通の要で多くの路線で相互直通運転を実施しており、利便性が良く多くの人が利用しているため。オリンピックが近いので日本人だけではなく、多くの外国人と接する事ができるため
・私が貴社を志望する理由は自分の学んだ知識を活かし、多くの人々の生活を基盤から支える仕事をやりたいと考えているからです。
人々を支える仕事がしたいと考えるようになったきっかけは東日本大震災による日常がなくなってしまったという喪失感でした。
テレビニュースで多くの帰宅困難者がいることやこの経験から多くの人々の生活を支える仕事がしたいという気持ちが大きくなりました。
また、列車を動かすには電気を必要とするため、私が学んだ電気工学の知識で活躍できると考えています。
また、日本の鉄道は世界的に見ても利用人数は最も多いといわれています。
貴社はその日本でも利用者の多い東京で運行をしており、更に他社の路線との乗り入れにより様々な方面からのお客様に利用していただいていることから多くの人々の支えになれると思い、志望させていただきました。
GD(グループディスカッション)
・グループディスカッションの情報はなし
リクルーター面接
・リクルーターとの接触なし
OB/OG訪問
・希望者は複数の社員と会う事が可能
東京メトロ(東京地下鉄)の面接
面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
面接回数は集団面接と個人面接の2回で雰囲気はどちらも和やかでした。集団面接では志望動機・長所と短所・更問、個人面接では志望動機・入社して取り組みたいこと・学生と社会人との違い・ストレス対処法について質問されました。
面接回数は1回で雰囲気は普通でした。「志望動機」「メトロと他の鉄道会社との違い」「学生と社会人の違い」「現場でやっていけるか」と質問されました。
面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。「なぜ東京メトロなのか」「長所、短所について」「自分と性格」「意見が違う人とやっていく自信があるか」「入社したらどうなりたいか」「どのようなことがしたいか」「資格について」「会社への質問」何か言いたりないことがあれば一つの質問の答えに突っ込んでくる感じでした。
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私の場合は面接が4回ありました。
一次面接:「学生時代に頑張ったこと」そのやったことに対する詳しい説明
(集団4人対2人 30分)
二次面接:「学生時代に頑張ったこと」について深く突っ込まれる。
「就職活動の軸と御社がそれにあっているか」について自分の考えをのべました。最後に何か一言あれば述べて面接を終了。
(個人面接 1対1 20分)
三次面接:「志望動機」「思い切った行動するタイプか」
「自分の転換期は」「御社でやりたいこと」「学生時代頑張ったこと」
「メトロが足りないもの」「企業研究は何を重視するか」
「リーダーとしてどうまとめるか」「最後に何か一言あるか」
三次面接は志望動機をかなり突っ込んできましたが、面接官の方が緊張ほぐしてくれました。
(個人面接 1対3 20分)
最終面接:最終は50人ほどいました。
「最近怒ったことはどんなことか」「ストレス発散法」
「1つの事をとことんやるタイプか、それとも様々なことを行うタイプか」
「辛い体験は」「それをして自分はどう変わったか」
「100万円あったら何をするか」「理論派か、行動派か」
「プライドは高い方か、もしそのプライドがへし折られたらどう行動するか」
「最後に何か一言あるか」
最終面接はパーソナリティーを見られていたと思います。正直に誠実に、面接自体を楽しむことが大切です。
(個人面接 1対3 20分)
東京メトロ(東京地下鉄)の内定
■通知方法は電話または大学就職課へ通知
■内定後に他社の内定を辞退してほしい旨を伝えられる
その他、印象など
・面接が終始和やか
・面接回数が少ない
・試験官の人が笑顔で対応してくれる
・面接官の人が自分に対して非常に気をつかってくれる
・選考前に電話で質問したときも親切丁寧に対応してくれた
・選考時の雰囲気が良い
・個人1人1人の性格をちゃんと見ようとしてくれる
東京メトロ(東京地下鉄)の面接突破・内定へのアドバイス
とにかく色んな企業を受けてみること。少しでも迷ったら選考に進んだ方が良い。エントリーせずに後悔するより選考で落ちた方が後悔しない
分析をしっかり行うことが就職活動にとって最も大事な事だと思います。また、私自身、就職活動通して改めて周りの方の存在にとても感謝しています。個人戦ではありますが、先生、両親、友人など沢山の人に支えられているので、1人で焦らず前向きに頑張ってください!
なぜこの企業なのかをしっかり考えること。
面接はいろいろな企業を回ったり、友達に頼んだりして、どんな質問にも詰まらず答えれれるようにしておいた方が良いです。
人物重視なので面接から明るい雰囲気がでるように、普段から笑顔を心がけて!
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自己分析、企業研究(鉄道会社は特に)が大切です。あとは面接で笑顔、ハキハキ、聞かれた質問を的確に答える、楽しい会話、熱意が出来れば受かる確率は高いです。
メトロに入りたい方はリーダーシップを取った経験、協調性は非常に大切です。学生時代に多くの経験をしてください。
経験をするだけではなく、なぜそれをやったのか、困難があった時にどう工夫したのか、自分の頭で考えて行動するようにするといいと思います。この会社は人が大切です。
是非、一緒に働きましょう☆
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面接時間が短いため、テンポよく要領よく話すことが重要です。
また。質問の仕方が変化球な時があったりしますが、フリーズせずに冷静になれば答えられる内容です。最終では、協調性や柔軟性が見られていた気がします。
どんな質問も、自己PRと熱意を伝えるチャンスです。フリーズしてしまっては勿体無いです。
フリーズする人は、OB訪問や練習面接を繰り返し、緊張しないトレーニングをしましょう!
私もフリーズ人間でしたが、OB訪問と面接で克服しました。
頑張ってください。