池田泉州銀行のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。
池田泉州銀行のES(エントリーシート)
■形式:採用ホームページから記入
■内容
・学歴等の経歴
・これまでに最も困難に直面した経験、そこから何を学んだか
・これだけは負けないという自身の強み、具体的な事例を交えて
・池田泉州銀行を志望した理由及び池田泉州銀行で実現したい夢や目標
池田泉州銀行の志望動機
【志望動機①】
・自分が生まれ育った地に支店が多くあり、慣れ親しんだ地域に恩返しができる。
・地域密着型の経営で、人とのつながりを強く感じられる仕事ができる。
・経営方針などが非常に魅力的であり、本当に地域に根差した仕事ができ、また多くの市と地
域振興で協定を結ぶなど、積極的に地域との関わりを持とうとする姿勢に共感できた。
などです。
これらの動機に加え、説明会や面談会での行員の方と接することで、自分が働いた時のイメージをしっかり持てたこと、そしてお会いする行員の方が皆さん、非常に温かく印象が良かったことが第一志望とさせて頂いた理由です。
【志望動機②】
地方銀行の中でも、貴行を志望する理由は、2つあります。
先進性
関西の地方銀行だからこそ実現可能なサービスを次々に生み出しておられるところに、お客様本位の心と挑戦心を感じ、貴行なら本当に関西の役に立てる仕事ができると考えました。
人の魅力
お会いした社員の方々全員が、親しみやすさとプロ意識を持ち合わせた魅力的な方ばかりで、私もこの方々と共に働きたいと強く思いました。若い力が活き活きと感じられる貴行で、お客様に安心や喜びを届けていきたいです。
【志望動機③】
○金融○
私の就職活動の軸としていた①成長できるか+②幅広い業界や人と接点を持つことが出来るかという2つを満たすのは金融業界しかないと思った。
金融業界の商品は、自分自身の提案力や行動力などの「人間性」だと思った。そのため、自分がしっかり専門性を身に付け成長することでお客様に良い提案が出来、自分の成長によって人の役に立っていけると思ったから。
○銀行○
①取り扱える商品が他の金融機関(生保、損保)より多いので、お客様に提供できるサービスの幅が広いと思ったから。
②銀行員は「裏の主役」で、メーカーは物がなかったら終わってしまうけど、銀行はお金を扱い、お金をお客様のニーズに合わせて不動産などの形のあるものに変える事が出来、大きく貢献できると考えたから。
③自己啓発(資格など)の制度が整っているので成長できると思ったから
○池田銀行○
①慣れ親しんだ関西の発展に貢献したいという気持ちを強く持っていて、どこの地銀よりも新しい取り組みを先進的に行っているところに将来性を感じたから。
②面談を通して、会う人会う人素敵な人ばっかりだったから。
人事の人が自分のために、先輩社員との面談をセッティングしてくれたりと、とても親切だし、メガと比べて少数精鋭なので、より個人の活躍の場が広く、ひとりひとりを大事にしてくれると思ったから。
池田泉州銀行の企業研究に役立ったもの
■企業ホームページ、パンフレット、説明会、座談会、新聞、支店訪問、OB/OG訪問
セミナー情報
■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ
■内容
・企業説明会、座談会
・エントリーシート通過者に向けての説明会(学内セミナーや合同説明会の内容と比べて、より詳しく池田泉州銀行を知ってもらうための内容)
池田泉州銀行のインターン情報
・インターンシップあり
筆記試験
■形式:Webテスト
webテスト
■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト
■内容
・GAB
・TG-Web
GD(グループディスカッション)
・グループディスカッション情報なし
リクルーター面接
・面接前に、リクルーターでなく人事担当の方と会う場を設けられる
・個別質問会という名の人事部採用担当者との面談
・全部で3回あり、この面談に呼ばれた学生はスムーズに選考に進むことができる
・選考とは関係ないと言われていたが、実際は評価を付けられていたと思われます
OB/OG訪問
・事前にアポを取っておくと、支店によっては行員さんとお話する時間を一時間程設けてくれたりもするので、志望度が高い人にはオススメ
池田泉州銀行の面接
■就活生①
面接回数は3回で雰囲気は普通でした。
「学生時代頑張ったことについて」「周りからどういう人だと言われるか」「他社(特に他の地銀)の選考状況」について深掘りされました。
また、その他かなり多くの逆質問をさせられます。
■就活生②
面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。
・志望度
・どの職務に就きたいか
・他社選考状況
・逆質問(1つ程度)
私は上記項目しか聞かれていません。ほとんど雑談でした。履歴書やESを見ながら、面接官の方が「こんなことしているんだね~」とおっしゃって、そこから面接官の話(持論?)を聞いていただけです。志望動機などは全く聞かれませんでした。
■就活生③
面接回数は4回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。
・1次(集団)
学生時代やったこと
やりたい仕事と理由
好きな言葉と理由
・2次(個別)
企業研究が出来ていないことを見抜かれていたのか、企業説明が大半を占めた。
他にスポーツの経験や池田泉州銀行との今までの関わり、なぜ銀行か、やってみたい仕事と理由など。
逆質問
・3次(管理職)
最初はお話を聞く感じだった。その後、一般的な会話を通じて質問がなされた。
なぜ銀行を志望するのか。
今後の銀行業界の展望。
地域の中の銀行という存在はどのようにあるべきか。
入ってどう働きたいのか。
既に頂いている内定先ではなくなぜ池田泉州銀行か。
他の志望業界と池田泉州銀行との志望動機の関連性。
苦しいことや地味な仕事もあるが耐えられるのか。
逆質問
・最終面接(役員)
最初は若干圧迫面接のような雰囲気だった。
大学での研究内容について。(詳しく聞かれた)
なぜ、他行でなく池田泉州銀行か。
逆質問
↓
内定通知
最後は非常に和やかだったので、あえて最初は圧迫気味にして何かを判断していたのだろうと思う。
池田泉州銀行の内定
■通知方法:電話、その他
■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・他社選考の辞退
その他、印象など
■よかった点
・人事の人柄が良い
・人間性を重視して見てくれていた
・インターンシップで人事に気に入られると選考がスムーズに進む
■よくなかった点
・連絡がサイレント
・非通知での電話連絡
・選考フローが不透明
・面接は逆質問ばかりだったので、何が評価されているかよくわからなかった
池田泉州銀行の選考突破・内定へのアドバイス
■内定者①
非常にパーソナリティを見ているような気がしたので、企業研究も非常に大事ですが、人の話を聞く姿勢などの対人コミュニケーションを日ごろから意識してみるのも一つの対策なのではないかと思います。
また、マニュアル通りの回答よりも自分なりに考えた意見を話す方が良いと思います。
私の場合は、面接が進むごとに池田泉州銀行の魅力が増していったのでおそらく良い会社なのだろうと思いました。
■内定者②
向きの説明会だけで、この企業は良い企業だ!と決めつけるのはあまりにも危険。
先輩社員や、人事との繋がりのない社員の生の声を聞き、企業の実態を知ることが大切。
本当にここでずっと働けるか、ということに着目するべき。
■内定者③
ここはインターンシップの参加が選考に有利なほうかと思います。
しかし、インターンシップ生でも選考に進めなかった人が何人かいるので、参加するだけではなくどれだけインターンシップで人事部の方に気に入られるかということも重要になってくると思います。
能力よりも人間性を重視されている感じは見受けられ、内定者もどこか光るところがある人ばかりでした。
ここに限らず、早い段階からインターンシップなどで素敵な社会人の方と出会うことは大事かと思います。
あと、解禁してからだと勉強する時間が取れないのでwebテスト対策も早めにしておいてください!