TIS(SEシステムエンジニア)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。
TIS(SEシステムエンジニア)のES(エントリーシート)
■形式:採用ホームページから記入
■内容
・志望動機
・自己PR
・TISで発揮できる力
TIS(SEシステムエンジニア)の志望動機
【志望動機①】
志望動機
IT技術によって、社会や企業を支えたいと思いSIerを志望します。特に、
・独立系のため、枠にとらわれず挑戦できる点
・高い技術を備え、お客様と共に成長するという姿勢
に惹かれ貴社を志望しました。
TISの強み
独立系大手SIerであり業界や製品、親会社に縛られることなく、お客様に最適なITシステムを提案・構築できる点。
合併した各3社のそれぞれの得意事業を生かすことによって、幅広い分野で多彩なソリューションが実現できる点。
変化の激しい海外ビジネスに対して、最適なソリューションを提供し続けるグローバル対応力を有する点。
【志望動機②】
・金融業界に強い。特にクレジットカード業界の基幹システムには精通しており、圧倒的なシェアを占めている
・独立系の大手SI企業であるので、親会社や製品に関係なくお客様のニーズに合った最適なサービスを提供できる
・大規模なデータセンターを国内外に保有しており、クラウドなど「所有から利用」という時代のニーズに合ったサービスを提供できる基盤がある
・様々な業種と関わることが出来、システムの上流から下流までしっかりと学ぶことが出来ると考え、大きく成長できると考えた
・複線型職種制度で自らのキャリアプランを見極めながら働くことが出来る
【志望動機③】
SEを志望する理由は2点あります。
1点目が自分の専攻してきた情報工学の知識を活かすことができるという点です。
2点目がお客様の経営課題に直接触れることができ、問題に対して自分のアイデアを織り交ぜながら最適なソリューションを提案することでお客様とともに成長していくことに魅力を感じたからです。
(エピソード)
大学時代に家庭教師のアルバイトをしており、生徒に対して教科書通りの教え方ではなく、自分の経験を織り交ぜた教え方をすることで、生徒により根本的な部分から勉強を理解してもらうことができて成績を伸ばすことができました。
そして、担当が変わった際にもやっぱり松尾君の担当がいいと指名していただいた時にとてもやりがいを感じましたし、お客様と共に成長していくことに魅力を感じました。
TIS(SEシステムエンジニア)の企業研究に役立ったもの
■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、同業他社との比較、業界研究本、IR情報
セミナー情報
■筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるセミナー
・服装:リクルートスーツ
・内容:会社説明会、グループワーク、社員交流会
TIS(SEシステムエンジニア)のインターン情報
・インターンシップ情報なし
筆記試験
■形式:Webテスト
webテスト
■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト
■内容
・テストセンター
GD(グループディスカッション)
・自分が企業を選ぶ際に重要視している軸
(GDだが、特にチームで結論を出す必要はありませんでした。)
リクルーター面接
・リクルーターとの接触情報なし
OB/OG訪問
・希望者のみ訪問可能で、残業、配属の部署についてなど質問をしました。
TIS(SEシステムエンジニア)の面接
■就活生①
面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
一次面接は全て逆質問
最終面接は「文系なのになぜIT業界か?」「なぜSE職なのか?」を主に聞かれました。
■就活生②
面接回数は2回で雰囲気は普通でした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。
1次面接(部長クラスの人との面接:1対1)
・自己紹介
・サークルについて
・研究について
・集団で何かをするときの自分の役割
(志望動機については全く聞かれなかった)
2次(最終)面接(役員面接:1対1)
・TISに興味をもったきっかけ
・TISを受けようと思った理由
・研究テーマについて(かなり深堀りされた)
・研究を離れ、就職しようと思った理由
・なぜIT業界を志望しようと思ったか
・大学時代の自分を象徴するような出来事or行動
・自分はどのような人だと思うか
・周りからどのような人だと言われるか
■就活生③
面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。
1次面接
・自己紹介
・なぜ今の学部を選んだのかとそのきっかけ
・今の学部にはいって変わったところ
・自分の強み
・学業以外でやったことなど
・逆質問
役員面接
・自己紹介と自己アピール
・現在の就活状況
・逆質問
雰囲気的には一次面接のほうが色々聞かれました。自己紹介からなんで?が続いた感じです。
役員面接は自己アピールと就活状況くらいを聞かれてあとは逆質問。今となっては一次面接でほとんど決定していたのかなと思いました。
TIS(SEシステムエンジニア)の内定
■通知方法:電話、メール、採用HPのマイページ
■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・特になし
その他、印象など
■よかった点
・選考の連絡が早い
・採用プロセスが明確
・選考が進むと電話でフィードバックをもらえる
・説明会が何種類もあるので、何回かいくと色んな側面から会社を見ることができた
■よくなかった点
・面接において、もう少し話をする時間がほしかった
・面接回数が少ないのは良かった反面、評価方法が不透明
TIS(SEシステムエンジニア)の選考突破・内定へのアドバイス
■内定者①
面接官のタイプによって、短くまとめて引き出してもらう形式にするのか、売り込み型でいくのかを変えたほうがよいと思います。
面接時には、ES通りの自分を演じてください。印象でかなり合否が変わってきます。
■内定者②
とにかく積極的に行動して企業研究を深くすること。
企業研究は実際に働いている社員の方に色々とお話しを聞かせて頂くのが一番いい方法だと思った。
OB訪問をしている学生はとても少ないけれど、自分が行動して直接社員の方から得た情報というのは、他の学生が持っていない自分だけの情報となるはず。
自己分析よりも企業研究や業界研究、そして職種研究が何よりも大切だと思います。
就職活動は辛いときもあるとは思いますが頑張ってください。
■内定者③
大企業だからってだけで受けると必ず落ちます。自分はなにをしたいのか、なぜこの企業を受けるのかなどを明確にしてください。
あと、面接等で落ちてしまっても「ここは自分に合っていなかったのだな」という風に考えることは非常に大事です。
そこで「なぜ落ちたのだろう。自分はダメだ」という考えになってしまうと、負のスパイラルに陥りますし、志望度の低い会社に受かった場合「ここでいいや」と、妥協して入社してしまうことになりかねません。
「就活を行うのは今年一年だけだから、せっかくやるなら最後まで頑張ろう」というくらいに気持ちで頑張ってください。最後に必ず結果がついてきます。