PwCコンサルティング(プライスウォーターハウスクーパース)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。
PwCコンサルティング(プライスウォーターハウスクーパース)のES(エントリーシート)
■形式:採用ホームページから記入
■内容
・志望動機
・自分の強み弱み
・チームで成し遂げた経験
・学生時代頑張ったこと
・自己PR
・当社のコンサルタント職(戦略部門)を志望する理由を教えてください(300文字以内)
・あなたの強みは何ですか。それをビジネスにどう生かしていきたいですか(300文字以内)
・学生時代にチャレンジしたことは何ですか。そこから何を得ましたか(300文字以内)
PwCコンサルティング(プライスウォーターハウスクーパース)の志望動機
【志望動機①】
私は教育に関して非常に興味があり、なんらかの形で教育に貢献したいと考えている。
教育といっても児童に影響が与えられることであれば業種は問わないため必ずしも現場の教員というわけでもない。むしろ教育業界、あるいは日本の児童全体に対して大きな影響を与えられるポジションから情報を発信して行きたいという願望がある。
コンサルティングを受けたのは、将来大きな影響を与えられるポジションについていくためにファーストキャリアとして最適だと考えたからである。
またプライスウォーターハウスクーパースを志望したのはインターンで感じた社内の雰囲気や、教育に関心のある社員の多さからである。
【志望動機②】
多くの異なる業界の課題解決に携わるコンサルティング・ファームは、常に新たな挑戦と刺激が期待できる場だと考えています。
様々な分野に関する知見を深めつつ、社会に大きなインパクトを与えられるコンサルタントの職に惹かれており、特に「正しいこと」を追求する高い倫理規範が問われる貴社の環境は、理想的な自己成長の場であると確信し、強く志望しています。
【志望動機③】
私の夢は経営者になることです。
コンサルタントは経営者に最も近い職業の一つだと言われます。
なぜかというと直接経営者に提案することができるからです。
さらに経営に関する問題を解決するために常に学習しなければいけませんので、自分自身の成長にも非常に役立つだと思います。
また経営者の中に優秀な方は非常に多いので、彼らの問題を解決するにはさらなる高度な能力が求められています。
このようなチャンレンジが溢れる仕事はすごくやりがいがあります。
しかしたくさんのコンサルティングファームの中で、PwCは特別な存在だと思います。
長い歴史を持ち、グローバルネットワークを活用しながら新たな価値を作ることに注力しているPwCは、グローバルなステージで活躍したい私にとって魅力的です。
ダイバーシティを積極的に取り入れ、多様な人材が集めているPwCでは自分の能力が発揮しやすいだと感じています。
さらにPwCのグローバルネットワークには、コンサルタント、会計士、税理士で17万人近いプロフェッショナルがいますので、これほど巨大かつ強力なバックグランドをもつコンサルファームはほとんどいないと思います。
このバックグランドをうまく活用することによって、個人とチームの成果も大幅に上昇することができます。
要するに、私の個人的な目標とPwCで実現できることが非常に一致していますので、ぜひキャリアスタート段階で自分の視野を広げ、できる限りはやいペースで成長したいと思い、この度PwCを応募しました。
PwCコンサルティング(プライスウォーターハウスクーパース)の企業研究に役立ったもの
■企業ホームページ、説明会、業界本、日経のデータベース全般
セミナー情報
■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ
・内容:会社紹介、コンサルタントとバンカーのプロジェクト紹介、今後の選考スケジュールについて
PwCコンサルティング(プライスウォーターハウスクーパース)のインターン情報
・インターン情報なし
筆記試験
■形式:Webテスト
(ボーダーラインは厳しめかもしれません)
webテスト
■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト
■内容
・玉手箱
・テストセンター
・GABの空欄の推測
GD(グループディスカッション)
・普通のケーススタディ
・10人程度で1時間弱
・人数が多く、少数しか通らないため目立つ事は結構大切な気が…。
リクルーター面接
・リクルーターとの接触情報なし
OB/OG訪問
・希望者のみ訪問可能
PwCコンサルティング(プライスウォーターハウスクーパース)の面接
■就活生①
面接回数は2回で雰囲気は普通でした。
面接は2回とも30分程度でした。内容は他ファームの面接と変わらなかった印象で普通の面接だが『So what?』『Why so?』を突っ込まれます。
中にはケース面接(1次)の人もいた模様です。
■就活生②
面接回数は3回で雰囲気は普通でした。
「志望動機」「学生時代頑張ったこと」逆質問が20分程度で長かったです。
また、私の場合は最終面接で英語面接が30分ありました。
■就活生③
接回数は2回で雰囲気は普通でした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。
全ての面接が1対1でした
一次面接は45分程度の面接
二次面接はフェルミ推定とパートナー面接
お題:今この瞬間に日本で何台の携帯が鳴っているか?
最終面接は英語面接と人事面談
英語面接は、言語に依存しないコミュ力があればOKです
面接での質問内容は、事前に提出する履歴書の内容に沿ったものです。
(自己PRと志望動機がメイン)
後は、人によって違うと思います。
例)GDでは何を意識した?
成長と成果についてどう考えているの?
PwCについてどのような印象か? 等々
PwCコンサルティング(プライスウォーターハウスクーパース)の内定
■通知方法:電話、メール、郵便
■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・3週間後に承諾書を送付
・内々定通知後オファーレターが届き、1週間以内に郵送
その他、印象など
■よかった点
・職場環境が非常に良い
・非常に多面的に学生を見ようとする
・会社で英語が飛び交うグローバルな環境
・面接時にとても砕けた感じで話をきいてもらえた
・面接官から自由で穏やかな社風がとても感じられた
■よくなかった点
・採用の過程が非常に長い
・説明会がちょっと大味だった
PwCコンサルティング(プライスウォーターハウスクーパース)の選考突破・内定へのアドバイス
■内定者①
コンサル受けようと思ってる人はとりあえずテスト対策頑張ってください。
東大生京大生でもばんばん落ちます。
それと、一生働く人は少ない業界なんで、コンサルの後どうするかを考えるのも大事かと
■内定者②
フェルミ対策は基本のでよし。
自分のキャリアビジョンをしっかり持って面接に挑んだ方がいい。
時間あればジョブ等の機会に積極的に参加する事は大事、説明会だけではモヤモヤする自分と会社の相性がはっきり分かる。
■内定者③
これからの経営にはITが欠かせません。
それに合わせ、ITを全社員が学ぶようにさせ、かつ総合ファームとなったこと。
さらにグローバルな案件を扱う雰囲気を面接過程で感じ、「まだ粗削りではあるが、ここは伸びるな。」と感じ、私は入社を決意しました。
私自身も入社は来年ですが、再来年以降、後輩が入ってきたら全力で後輩を良い人材に育て上げる決意でいます。
よりよい社会にする為、一緒に世界で活躍しましょう!
後輩の皆さんが、悔いなき就職活動ができるよう願っています。