一条工務店のES（エントリーシート）内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。
一条工務店のES（エントリーシート）
■形式：採用ホームページから記入
■内容
・あなたの強み・弱みを具体的に記入してください。
また、弱みについては、それを克服するために具体的に取り組んでいることについてもご記入ください。（300字以内）
・当社を志望する理由をご記入ください。（300字以内）
・人生充実度グラフ(その人生グラフを通して何を学んできたか)
一条工務店の志望動機
・大学で建築を学んでいたので将来は住宅設計の仕事に携わりたいと考えていました。設計に興味を持ったきっかけは大学2年のときに個人住宅の課題を行ったことです。
個人の細かな要望を反映させて建物を形作れる個人住宅の設計に魅力を感じました。また、日本は地震大国でもあるので、安心・安全を提供できるような住まいづくりをしたいと考えるようになりました。
一条工務店の魅力は設計がお客様と直接話し合いができること、設計が内装・外装・照明までトータルに担当できること、性能の高さゆえの自由度の高い設計ができることです。
・営業を行う上で、まず自分が自信を持って提供できる商品でなければやりがいを感じることが出来ません。
また、お客様に対しても失礼です。一条工務店は「家は、性能。」のもと、多くの高性能住宅を誕生させている。
社員の方のビジョンが明確で、表情がとても輝いていました。私も「自分なり」の営業をしたいと感じました。
・まず、貴社の「お客様よりもお客様の家づくりに熱心であろう」という企業理念に感銘を受けました。
また説明会の際の、先輩社員の熱弁からも企業理念が浸透していることを実感しました。次に貴社の持つ「耐震住宅」や「暖差のない住宅」への高い技術とこだわりは、顧客満足につながる最適な体制であると考えました。
一条工務店の企業研究に役立ったもの
■ホームページ、書籍、パンフレット、新聞記事、会社説明会、合同企業説明会、アニュアルレポート、有価証券報告書、インターンシップ、展示場見学、他のハウスメーカーとの比較
セミナー情報
■服装はリクルートスーツ
■選考との関係
・選考と無関係のものと、筆記や面接などが同時に実施される選考と関係のあるものがある
■内容
・一般的な説明会と同様な企業紹介
・人事の方以外にも営業や設計の方から仕事の紹介あり。
・社員質問会
一条工務店のインターン情報
■インターンシップあり
筆記試験
■Webテスト形式
※技術職志望のみ住宅の外観パーススケッチ
webテスト
■課目
・数学、算数／国語、漢字／性格テスト
■内容
・SPI
・WEBキャスティング
・一般的なwebテストですが、web試験を採用してる企業様の中では難易度の高い問題の可能性あり
GD(グループディスカッション)
■内容
・学生7名、面接官2名で実施され、ディスカッションの内容は「企業選びの軸となるもの」について
・「就職活動を行う上での基準は？」を6人1チームで話し合って結論を出して、最後に2分間プレゼン。話し合って結論を出していくので答えはなく、皆で時間配分を決めて結論をそろえることが重要
リクルーター面接
■内定後にリクルーターの方が、会社の気になる点などの相談に乗ってくれる
OB/OG訪問
■希望者のみ訪問可能
一条工務店の面接
面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。「失敗談をどう乗り越えたか」について、とても深掘りされました。
面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
基本的にはエントリーシートに沿った質問で、他には他社の選考状況を聞かれたり、逆質問をできる時間ももらえました。
面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。「学生時代に頑張ったこと」「自己PR」「離職率について」「入社して何をしたいか」といった質問をされました。
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面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
一次面接は、1対1でしたが、人によっては集団面接の方もいるそうです。
グループディスカッションのフィードバックをしてくださり、質問内容は長所短所のみでした。
45分程度時間が用意されていましたが、30分程度会話をしておりました。
最終面接も1対1で、人間性のチェックを重視していたのではないかと思います。
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面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
一次面接は、「GDのフィードバック」
「学生時代頑張ったこと(ひたすら深掘り)」
「学業について詳しく説明」「営業以外は興味無いのか」
「住宅営業キツいけど覚悟ある？」「他に受けている業界」について質問されました。
最終面接は、プロフィールシート2枚から質問で、
私の場合は「アルバイト、サークルについて」「なんで一条を志望したか」について詳しく質問されました。
一条工務店の内定
■内定の通知方法は、電話
■内定受託期限を長めに設けてくれ、もし期限までに決められない場合は、電話にて相談と、学生の事をとても気遣ってくれた
その他、印象など
■良かった点
・面接が始まってから内定までがスムーズで心地よく感じた
・会社説明会がとても分かりやすい（自分の会社の良さを知ってほしいという、採用活動への意識の強さを感じましました。）
・すべて和やかでリラックスして望める面接だった
・面接官が親身になって話の内容を聞いてくれる
海外大生向けの選考だったため、スケジュール調整を短期に合わせてくれた
■良くなかった点
・最終選考の結果が3日で来る人もいれば7日、10日とバラつきがあった
・一次面接から最終面接の間が2週間空いてたのが少し長いと感じた
・志望動機を一度も聞かれないので少し疑問を感じた
一条工務店の面接突破・内定へのアドバイス
取り繕った志望動機や企業分析ではなく、しっかりと「分析・研究」を心掛けるように。私は文系院卒であったため、この点で、学部卒の人には負けられなかったため、妥協はしなかった。人並みにやっていては、いつまでも他の学生と同じレベルなので、周りの学生よりひとつ上をいく就職活動をすることが大切。
素直さをもって気持ちを伝えれば必ず良い結果になるはずです！結果に一喜一憂せず、謙虚に目の前のものに全力を出すことが大切だと思いました。
少しの危機感と焦りを持って早め早めに動いたほうがいいです。
私はたまたま運が良く大手から内定をいただきましたが周りの人を見ても大手しか受けてない人は苦しんでいます。
どんな企業でもいいのでまずは選考に参加して内定をいただいておくと気持ちが楽になります。
偏見や先入観を持たず、世間体を気にせずに「自らの足で」行動することを勧めます。
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やるべきことはたくさんあると思いますが、振れない軸を持つことが大切です。私の場合は自己分析に時間を割いて、ESの内容が企業毎に振れないようにし、面接でも落ち着いて話ができた気がします。
また就職活動中は選考に落ちることも多々あると思いますが、学校の受験とは違い落ちた理由は面接官との相性や学歴といった必ずしも自分だけにあるものとは限らないと思います。
反省するべき点は反省し、あとは割り切って前を向き続ければ縁のある企業と結びつくはずです。
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最終的に企業選びに迷った時に、思い出してください。
「一人生というものは、どちらに転んでも大した違いはない。ならば、自分が目指すことを貫き通したほうがよい。」安藤忠雄さんという世界の有名建築家のお言葉です。
企業の数字やブランドに惑わされないでください。
就社活動ではありません。就職活動をしているんです。
住宅の堅実さ、社員様のお客様や住宅への熱意をよくご自分で研究なさってください。
一条工務店でお待ちしております。
共に一条工務店をデザインしましょう。
