農林中央金庫の内定をとるには、リクルーター面接を突破することが非常に重要です。
リクルーター面接は水面下で動くので何より情報が大事になります。
以下に内定をとった就活生のリクルーター面接の情報を記載しますので、ぜひ参考にして下さい。

■就活生①農林中央金庫リクルーター面接情報
私はリクルーター面談で内定まで面倒を見ていただきました。
リクルーター面談が選考ステップの中に含まれていた。2回リクルーター面談をした。


■就活生②農林中央金庫リクルーター面接情報
面接前に、複数回会いました。
ESをメインに、学生時代頑張ったことや志望動機を聞かれる。加えて、しっかり失礼の内容に会話ができるか、論理的かなども見られていると思われる。


■就活生③農林中央金庫リクルーター面接情報
面接前に、複数回会いました。
3回あり、若干志望理由などを聞かれることもありますが、基本的に逆質問でした。
短くて1時間、長い時は2時間近くやりました。


■就活生④農林中央金庫リクルーター面接情報
面接前に、複数回会いました。
志望度が重視されていると思った。
志望度が高いことを伝えるために、会話が途切れないように質問し続けることが重要である。


■就活生⑤農林中央金庫リクルーター面接情報
面接前に、複数回会いました。
一人目:若手の方と喫茶店で1時間程度の面談。最初に自己紹介や学生時代に頑張ったことなどを、ESに沿って簡単に聞かれた後はこちらからの質問でした。志望動機ややりたいことを伝えると、それに沿ったキャリアの方に次に会えるように取り計らってくださいました。
二人目:中堅の方と一回目と同様の面談。志望動機を聞かれた後はずっと質問の時間でした。しっかりと質問内容を作っていくとよいと思います。
三人目:10年目の方と同様の面談。ほぼ雑談とこちらからの質問で終わりました。やりたいことのほかにも、それと他の仕事がどのように結びついているか理解したうえで質問を練ると良いと思います。ただ質問するのではなく、その意図や流れをちゃんと伝えると良いと思います。リク面で学んだことは後の面接でもとても役立つものが多いです。

次回の連絡は1~2日後に来ました。


■就活生⑥農林中央金庫リクルーター面接情報
面接前に、複数回会いました。
3回実施。いずれも、喫茶店や料理屋で和やかな雰囲気で行われ、面談というよりも学生側からの質問に多くの時間が割かれました。
ただし、2回目は大学時代の経験やゼミでの学習内容、3回目はそれに加えて現在の就職活動の状況や他社の志望理由等も聞かれました。


■就活生⑦農林中央金庫リクルーター面接情報
面接前に、複数回会いました。
最初に志望動機や学生時代に取り組んだこと(特にゼミについて)について軽く聞かれる。ここでは志望動機のほうが重要だと思われる。ここまでが1/3くらい。残りの2/3の時間は学生の質問にリクルーターの方が答えてくださるので、質問はたくさん用意しておいたほうが良い。


■就活生⑧農林中央金庫リクルーター面接情報
面接前に、複数回会いました。
一人目は志望度を聞かれる。二人目は口説かれる。三人目は意思確認。


■就活生⑨農林中央金庫リクルーター面接情報
面接前に、複数回会いました。
業務内容を教えてくれる。アドバイス等ももらえる。
選考されているようだが基準は不明。


■就活生⑩農林中央金庫リクルーター面接情報
面接前に、複数回会いました。
計三回で全て大学のOB。基本的に学生から質問する形式だが、選考はされている。下手なことは言わないほうがいいと思う。蛇足だが、この会社に限らずリクルーター面談は少し慣れが必要。いわゆるがちがちの面接ではないぶん、自然な会話のやりとりを心がけつつ、やんわりと志望度合を示すことがかなり重要。あと、相性や運も正直ある。
一人目:入庫一年目の方。志望順位など面接シートみたいなものを書かされる。軽く志望理由を聞かれた後は質問タイム。一時間ほど。
二人目:7年目くらいの方。学生時代頑張ったことや志望度合を聞かれる。あとは、質問タイム。一時間半ほど。
三人目:7年目くらいの方。内容は二人目の方とほぼ同じ。ただ、ここが人事に上がれるかの分かれ目なので、アピール度を上げて話す。一時間半ほど。


■就活生⑪農林中央金庫リクルーター面接情報
面接前に、複数回会いました。
合計3回あり。初めは、若者。次は中堅。最後につわもの。聞かれることは志望動機・自己PR・会社に対する質問等。経済知識を問われることもある。選考が進むごとに、深く突っ込まれるし、求められるものも大きくなる。人事面接に向けての指導もしてもらえる。


■就活生⑫農林中央金庫リクルーター面接情報
面接前に、複数回会いました。
2月後半のWebエントリー締め切り直前にエントリーシートを提出後、3月頭に電話がかかってきて、リクルーターの面談の予約。

1人目。入庫1年目の方。1対1。会社のすぐ前のレストランで昼食を食べながら、雑談程度の面談。志望動機、学生時代力入れたこと、ゼミのことをエントリーシートにそって改めて聞かれる。その後は学生側から自由に質問。全部で1時間少しの拘束。1年目の方なので歳が近く、気楽に色んなことを質問できるし、これからの面談で少し修正したらよいところ(志望動機と学生時代やってきたことの強いリンクを強調された)をアドバイスしていただいたので、非常に有意義な面談でした。ただ、エントリーした学生全てにリクの方が1回は会うので(ただし、リクの方の話だと東京採用だと東大、一橋、早慶、院生くらいしか声がかからないらしい)面接をするリクによって運はあるかもしれない。

2人目。1人目から1週間後。7年目の方。かなりイカツい方で怖かった、そしてかなり突っ込んで質問される。だが、聞かれることは、1回目とほぼ同じ。それを掘り下げて聞かれる。「なぜ金融でなぜ銀行、そしてなぜ農林中金なのか」が非常に大事。あとは、学生からの質問タイム。

3人目。2人目から1週間後。6年目の方。
私は運がよく、ほとんど何も聞かれず、志望度の高さを確認されただけだった。あとは、ずっと質問タイム。普通は3人目でかなりフィルターかけて落とすらしいので、かなり気合入れて臨んだほうがいい。あと、1人目2人目までに高い評価をもらっておいたほうがいい。


■就活生⑬農林中央金庫リクルーター面接情報
面接前に、複数回会いました。
リクルーターとは言っても完全に選考されている。合格すると3営業日以内に次の電話が掛かって来て計3人と会った。因みに、東京採用の場合です。

1人目・・1年目の新人さん。業務に付いて詳しくないので、結構自分のことをしゃべらされた。好感触。3営業日後に電話。
2人目・・7年目くらいの若手。業務について色々とお話をお伺いする。話弾まず。2営業日後に電話。
3人目・・10年目くらいの中堅。自分のことを話す。普通。翌営業日の朝に人事面談を受けて欲しいと電話を頂く。

大学である程度マジメに勉強や研究をやっていると有利な気がします。文系ですが、かなり熱心に勉強の話を聴いて頂きました。
あとは一般的にリク面接で言われている事ですが、ロジカルに話す事を基本とし、相手の話す内容にバリューを付けて更に質問を繰り返し、話を深化させていってください。難しい事では無いと思います。