LIXIL(リクシル)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。
LIXIL(リクシル)のES(エントリーシート)
■形式:採用ホームページから記入
■内容
・会社選択の際重視するポイント
・就職先としてどんな業種・会社(具体名)を考えているか
・やりたいと考えている仕事を選択
・志望理由
・自分自身のことで「これだけは人に負けない」と思う点
LIXIL(リクシル)の志望動機
【志望動機①】
熱意溢れる社員さんが多いこと。
説明会で会社の成長戦略を丁寧に説明してもらえたこと。
住宅建材をトータルサプライしているため、幅広い製品群に携われるところ。
売上高1兆円を超える大企業でありながら、会社の成長期に入社できるところ。
技術採用だと、文理問わず幅広い業務に携われそうなところ。
年収をはじめとして福利厚生の水準が高いところ。
【志望動機②】
統合を経て、扱える商材や仕事の幅が広くなったこと。
また、海外での買収を進んで行っていて、これからもどんどん成長していくと思ったから。
社長も実力者であり、これからの時代を引っ張っていくリーダーとしても魅力を感じた。
ショールームに見学に行き、住宅設備のおもしろさや、幅広さに感動した。
住まいのトータルコーディネートができる会社はLIXILだけで、本当にすべてのことができると思ったから。
きっかけは水周りだけであったが、収納や扉、エクステリアのおもしろさや大切さもだんだんとわかってきてきょうみがわいた。扱う商品が多いとあきないし、やりがいも感じることができると思った。
また自分自身海外に興味が有り、将来海外で働きたいと考えていて、グローバルに働けることに魅力を感じたため志望した。
【志望動機③】
ものづくりやそれを支えるシステムを通して、人々の生活をより豊かなものにする仕事がしたいと考えたからです。
その中でも、全ての人の人生の最初から最後まで関わる住まいに関する仕事は、より多くの人の生活に関ることが出来るので、住宅業界を志望させていただきました。
その中でも、業界において圧倒的シェアがあり、1つのショールームで住生活に関わる全てのものが揃うことで多くのお客様に製品を提供できる事、実際にショールームを拝見させていただいて、種類別の製品はもちろん、戸建やマンション、新築やリフォームといったテーマ毎に合わせた住宅まるごとコーディネートが可能であることに魅力を感じたからです。
その上で、現在積極的に海外進出を進めており、日本はもちろん、世界中の人々の住生活を変えていける企業だからです。
LIXIL(リクシル)の企業研究に役立ったもの
■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、ショールームの見学、業界地図、同業他社との比較、OB/OG訪問
セミナー情報
■筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるセミナー
・服装:リクルートスーツ
・内容:会社説明のみ。その後、各自マイページに登録→人事から筆記試験と面接の日程を通達される。タイミングによっては会社説明の後、筆記試験が実施される。
■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ
・内容:業界説明・企業紹介・社員懇談会
LIXIL(リクシル)のインターン情報
・インターン情報なし
筆記試験
■形式:Webテスト
webテスト
■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト
■内容
・テストセンター
・SPI
GD(グループディスカッション)
・グループディスカッション情報なし
リクルーター面接
・面接前に一度一対一で面談する機会を頂けたが、選考に直接影響を与える形の面談ではありませんでした。
OB/OG訪問
・希望者のみ訪問可能で、「どのように就活を進めていたのか」「ショールームで商品についての説明」「部署内の雰囲気」などについて質問させていただけました。
LIXIL(リクシル)の面接
■就活生①
面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
一次面接では志望動機、自分の強み、入社後の働き方などを聞かれた。ESの内容を自分の言葉で完結に説明できるように。質問には正直に答えること。自分を良く見せようとする必要はない。二時面接(最終)では上記に加えて、3分間の自己PRを求められた。
■就活生②
面接回数は2回で雰囲気は普通でした。
コミュニケーションシートの深掘りのほか、研究内容とそれがやりたい職種にどう繋がるか、LIXILでなければならない理由、友達は多いか、将来どういったビジネスパーソンになりたいか、エントリーしている企業全てから内々定を貰った場合何を基準にして決めるか、また趣味や休日の過ごし方など。
■就活生③
面接回数は3回で雰囲気は普通でした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。
【1次】
ほぼ雑談。人柄を見ている印象。
【2次・最終】
雰囲気やや硬め。
志望動機
学生時代頑張ったこと
やりたい職種とその理由
他社選考状況
LIXIL(リクシル)の内定
■通知方法:電話、その他、大学就職課
■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・内々定受諾の場合は推薦状を提出
・他社をまだ受けてる旨を伝えたら、頑張ってくださいと応援してくださった。
その他、印象など
■よかった点
・面接が全て1対1
・採用担当の方々が本当に優しい
・自分の都合に合わせて面接を受けられた
・推薦応募を利用した場合、面接が一回のみであった
・面接の際に重い雰囲気ではなく気さくに質問をしてくださった
・エントリーシートによる選考がない為テストセンターを通過した人は皆面接を受けることができる
■よくなかった点
・通知の連絡が遅い
・落ちた場合はサイレント
・面接が20分〜25分と短く手応えが感じられなかった
LIXIL(リクシル)の選考突破・内定へのアドバイス
■内定者①
就職面接とは、企業とその人が合うかどうかを見極める場です。どれだけその企業に入りたい気持ちがあって企業研究をしっかりして自己分析を極めても、その分析結果の人格が会社の風土と合わないと判断された場合は落ちてしまいます。けれども、どこか自分に合ったところが必ず拾ってくださいます。その為には、自己を理解して的確に伝えて判断してもらう為に自己分析が何より大切です。
後、追い風の時でも気を抜かないこと。
■内定者②
長所だけでなく短所もしっかり述べられるように、自己分析を怠らないようにしましょう。。会話のキャッチボールをするように、間違えても一方的にならないようにして下さい。逆質問は、面接官に熱くなって貰える内容にしましょう。大丈夫、最後は自分に合ったところに決まります。
■内定者③
私は同じ大学の周囲の学生に比べて単位の取得や研究がスムーズに行かず、論理的思考力が周りより劣っていることを常に感じてきました。しかし、挫折を知る、弱者の立場を知ることは自分を知る上で重要な経験であり、この点においては周囲の人たちよりも恵まれた環境にあったと言えます。
なんとなく一流企業に入ること、内定がいくつももらえることが成功だとは思いません。自分を知り、自分に合うと感じる企業を見つけ、その企業から内定をもらう。これらすべてを達成して初めて就活に成功したと言えると思っています。
とにかく自分を知ること、これに尽きると思います。