オリックスのES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

オリックスのES(エントリーシート)

■形式
・採用ホームページから記入

■内容
・自己PR
・自分の特徴とはどんなものか
・学生時代に一番力を入れて取り組んだこと
・自分の強みを踏まえて、オリックスへの志望動機

オリックスの志望動機

・金融業界を見ている中で、非常に特徴的なスタイルをとっていると思った。
中でも、リース業界に身をおきつつも、様々な関連商品や営業ノウハウがあり、自分が入社した後、より多くの商品を提供できるということに魅力を感じた。

・取引相手が法人の関係であり、また話をする相手は社長さんや企業の中枢を担う人々なので自分の人生の経験値や幅が広がると考えました。
また、その他金融に属しているだけあり商材が銀行や商社と比べ物にならないほど多く存在しているのでつねに新鮮な気持ちで営業できるのではないかと考えました。

・私は、お客様と寄り添って喜びを分かち合いたいため営業がしたいです。
そして、お客様の喜びや満足に繋がる結果を出していきたいと考えています。2歳から水泳を習っていて現在も続けています。水泳を通じて学んだことは様々ありますが、特に自身の行動や結果で誰かを喜ばせることで、私も幸せな気持ちになれ、モチベーション向上に繋がることです。大学一年生でリレーに出場して決勝で活躍して、チームが25年ぶりに5位になり、先輩方が泣いて喜んでいる姿を見て、私自身も大変嬉しかった経験があるからです。
また、現在は主将としてチーム作りや運営に携わっています。
そこで感じたことは、チームが一つにまとまっておらず、部員の意識がバラバラということです。部員の意識のズレがあると強いチームは作れません。
この問題を解決するために、主将としてチーム全体や各学年間での話し合いの場を何度も作り行ってきました。これによって意識の共有ができて、チーム目標に向けて一丸となることができました。
この経験から、私の強みは、問題を見つけ、それの解決をすることができることです。

オリックスの企業研究に役立ったもの

■採用ホームページ、新聞、パンフレット、転職サイト、説明会

セミナー情報

■服装はリクルートスーツ

■筆記や面接などが同時に実施される選考と関係のあるもの
・説明会と筆記試験と同日に記入。大学時代に頑張った事や、そこから考えられる自分の課題、志望動機や趣味等を指定の用紙に手で記入

■選考と無関係なもの
・業界説明、企業の事業説明、先輩社員との座談会、質疑応答

オリックスのインターン情報

■インターン情報なし

筆記試験

■マークシート/Webテスト形式/その他

webテスト

■課目
・数学、算数/国語、漢字/論作文/事務処理テスト/クレペリン

■内容
・玉手箱(自宅で)
・クレペリン
・事務処理能力を見る単調な計算問題など

GD(グループディスカッション)

■グループディスカッションの情報なし

リクルーター面接

■リクルーター面談ありで、面談で内定が出る人もいる。

OB/OG訪問

■希望者のみ訪問可能

オリックスの面接

就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
「学生時代頑張ったこと(ES以外の内容で)」「なぜスタッフ職か」「周りからはどういう人だと言われるか(プラス面、マイナス面)」といった質問をされました。面接官の方は笑顔でお話をきいてくださったのでとても話しやすかったです


就活生

面接回数は5回で雰囲気は和やかでした。
基本的には履歴書に沿った質問がメインです。
学生時代に一番力を入れて取り組んだこと、志望動機が中心。
あとはサークルやアルバイトやゼミなど、どんなことやってるの?という感じでした。
三次面接が山場で、ここでは少し突っ込んだ質問をされましたが、オリックスの社風である「自分で考える」ことに対する積極性をアピールしたら、通過できました。


就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
質問内容は、ESに沿って大学時代に頑張った事、志望動機、志望度等です。
2回目の後に懇親会とクレペリン試験があり、その後の面接は「面談」という感じで、実質クレペリンまでが選考だった様です。


就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
志望動機や自分の特徴について質問されたが、形式ばった面接ではなく、会話の中で軽く聞かれる程度だった。
ただ、面接官の方によってだいぶ内容が異なるようなので、ある程度の志望動機などを準備して、あとはその場で会話を楽しめるようにリラックスして臨むといいと思います。


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面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
以下に詳しく面接の流れを記載しますので参考になれば幸いです。

【一次面接】20分
学生1人、面接官1人の1対1の面接で、面接官は若手社員
・一般職希望か
・今まで受けた会社、印象に残った社員とその理由
・自己PRについて

【二次面接】20~30分
学生1人、面接官2人の1対2の面接で、面接官はマネージャークラス
・今日何をしていたか
・長所・短所
・就職活動の軸
・どんな社会人になりたいか
・オリックスの印象
・自己PRについて
※人によって質問が異なると思います。

【最終面接】40分
学生1人、面接官1人の1対1の面接で。面接官は役員クラス
意思確認、質問、面接の振り返りといった内容で、ほとんど雑談のような感じでした。
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オリックスの内定

■内定の通知方法は、電話または面接の場で直接発表

その他、印象など

■良かった点
・面接の連絡がはやい。
・面接の雰囲気が終始穏やか。
・評価ポイントや性格診断の結果を教えてくれる。

・とにかく社員の雰囲気が良く、社員からは仕事が充実しているのだなと感じとれた。

・さまざまなセミナーやグループ全体のイベントが多く開催され、会社の人に接する機会が設けられていたので、将来自分が働くことにイメージしやすかった。

■良くなかった点
・ゴールデンウィークを挟んだ為か、二次面接と最終面接の間隔が2週間くらい空いてしまった。

オリックスの選考突破・内定へのアドバイス

就活生

SPIや玉手箱の勉強ははやめにやっておいたほうがいいと思います。
面接では緊張することはわかっているので、大学で複数回練習をしました。
(家族とも練習しましたが、どうしても気持ちが緩んでしまうので、初対面の人と練習したほうがいいと思います)


就活生

個人的には、就職活動は決して楽しいと感じられるものではありませんでした。
ただ、経験してよかったとは思っています。
様々な企業や業界をフラットな視点で見られるのはこの機会しかないので、
どんどん足を動かして、自分の肌で感じたことを大事にしてください。
その努力が報われた時の感動は、本当に一入です。
応援してます、頑張ってください!


就活生

業種・企業とかそんなん考えずに「本当にやりたい事」を分析し、大事にしてください。
「企業に自分を合わせて行くのではなく、自分に企業を合わせて行く。」
自分に自信を持って頑張ってください!


就活生

新卒で採用をしてもらえるのは、人生で一度しかありません。
そのチャンスをつかむためにも、今までの大学生活で、大なり小なり、自分なりに考えて選択して力を注いでいたことと、将来会社でできるかもしれない可能性を結びつけて、自分の言葉で伝えられれば、きっと満足のいく就活ができると思います!
精神的にも体力的にも無理はしすぎず、自分らしい就活をしてくださいね!


就活生

就職活動は、とても辛いと感じますが、たくさんの企業と関わることができるのは、この時期だけなので、悔いの残らないように全力で頑張って下さい!気になったら調べる!行動する!ことがとても大切です。みなさん頑張って下さいね。