商工中金(担当職(一般職))のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

商工中金(担当職(一般職))のES(エントリーシート)

■形式:採用ホームページから記入

■内容
・出身高校
・ゼミ
・サークル
・企業選びの基準
・長所・短所
・学生時代に力を入れたこと
・志望動機

商工中金(担当職(一般職))の志望動機

【志望動機①】
私が貴庫を志望した理由は、日本の産業を支えている中小企業の支援を通じて、日本経済の発展に携わりたいと思ったからです。

貴庫は本当に支援の必要な中小企業に対して安定的な融資を行っており、中小企業にとってはなくてはならない企業だと感じました。

また、選考を通して職員の方々に魅力を感じました。お話を伺った全ての職員の方が、中小企業支援を通じて日本経済を支えるという明確な使命を持って働かれており、このような魅力的な方々と一緒に働きたいと思いました。


【志望動機②】
なぜ銀行
世の中の人々を大きく支えるインフラを扱える仕事に関わりたかった。
インフラの中でもお金は常に世の中を巡っていて、誰に対しても、何をするにも欠かせない。また、金融商品には色が無く、自分自身の信用力をもって商品に色を付けることができることに魅力を感じたから。

なぜ商工中金
世の中を大きく支える仕事に就きたかった。日本では、中小企業が全ての企業の99.8パーセントを支えている現状がある。その中小企業(正確には中堅企業)に特化して、中小企業のための金融機関として日本を大きく支えていける仕事に魅力を感じた。また、説明会や面談の中で、自分の仕事に使命感を持って仕事をしている姿が魅力的だったから。最後は人の魅力でした。



【志望動機③】
中小企業金融に興味があったから
・資金繰りに困っている中小企業を助けたり、経営者や従業員目線で仕事をしたい。近い距離でお客様と関わることで、やりがいを実感できると思う。

・利益主義に走った金貸しとしての役割じゃなくて、当庫だからこそ出来る役割を発揮していきたい。

・震災が起きて困っているのは主に中小企業。そんな多くの中小企業と向き合っていきたい。

・日本の産業構造はピラミッド型になっていると思う。日本では多くの中小企業が部品等等を大企業に供給しているからこそ、大企業や日本が国際競争力を保ち続けることが出来る。学生の分際ながら世の中をそんな風に漠然ととらえている。中小企業金融の占める意味は大きいと思っている。

そんなわけで、人生の何十年間はこの場所で熱い気持ちをもって働けると思った。

商工中金(担当職(一般職))の企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、同業他社との比較、支店見学

セミナー情報

■筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるセミナー
・服装:リクルートスーツ
・内容:会社説明、職種説明、筆記試験、適正検査(2時間程度)

商工中金(担当職(一般職))のインターン情報

・インターンシップ情報なし

筆記試験

■形式:マークシート

■課目
・数学、算数/国語、漢字/論作文/一般教養・知識

■内容
・SPI
・サービス名など会社に関する設問があった
・出題数は少ない

webテスト

・Webテスト情報なし

GD(グループディスカッション)

・グループディスカッション)情報なし

リクルーター面接

・リクルーターとの接触情報なし

OB/OG訪問

・会社説明を受けた後、普通の面接のような形で質問される。また、こちらからの質問も求められる。

商工中金(担当職(一般職))の面接

■就活生①

就活生

面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
志望動機
選考中の企業全てから内々定が出たらどうするか
学生時代に力をいれたこと
趣味、得意科目など履歴書に沿っての質問でした。




■就活生②
就活生

面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
・志望理由
・学校の専攻以外で勉強しているものは何かあるか
・学生と社会人の違い
・この仕事に求められる能力は何か
・大学で勉強していること。具体的に。
・自分が困難に直面した際、どのように考え乗り越えたか
など、主にエントリーシートに沿って具体的に突っ込まれる。最終面接は、若干きびきびした雰囲気。




■就活生③
面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

1日に2回面接して頂けるのでとてもスピーディーに選考が終わります。また、和やかな面接で、その流れに乗ってしまいそうで雑談の中から自分の事をアピールする事が難しかったです。

1回目の面接
雑談の中で、
・商工中金を何で知ったか?
・学生時代どんなアルバイトをしてきたか?
・学校では何を中心に学んでいるか?
(深く掘り下げられました)
・その(学問の)良さは何か?
・他社状況(ここで何を軸に就職活動してきたかを聞いていると思います)
・知ってる限りの担当職の仕事を言って下さい。
・何か質問はあるか?

2回目(1回目より役職が高い方が面接して下さりました。)
・商工中金にとって君を採用するメリットは?
・アルバイトのこと(雑談に近い)
・他社状況(今までどんな就職活動を送ってきたか?)
・何か質問はあるか?(ここで自己PRを言った方が良いと思います)

5日後に電話を頂いて、本店に行きました。
本店では面談に近く、口頭で内々定を頂きました。

商工中金(担当職(一般職))の内定

■通知方法:電話、その他

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・他社辞退を必ずしてほしいと言われた。

その他、印象など

■よかった点
・選考期間が短い

・とにかく人が温かい

・面接の雰囲気がよく笑い声まで聞こえてくる

・個人面接を一日に3回やるので短いスパンで決まる

・面接に行くうちに、ここで働きたい!という強い気持ちになった


■よくなかった点
・エントリーシートを提出しても選考会の案内が来る時期が遅いので不安

商工中金(担当職(一般職))の選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

私は他社でも落とされる事がありましたが、自信を失わないようにしていました。支店見学は、現場で見たり聞いたりした事を、面接で話すと自信を持てます。そこで働きたいという意欲があれば、行動するのみだと思います。




■内定者②
私は、今年の1月から就職活動を本格的に始めていました。なんとなく、流れに乗って内定をもらえるかと思い、だらだらとしていることがありました。しかし、そういう気持ちは企業の方に必ず見破られます。結果私は4月の時点で内定は0。

5月になり、もう一度自分を見つめなおして、自分の軸をしっかり持って企業選びをしました。その結果採用1人という担当職に内定をいただくことが出来ました。就職活動は、とてもきつかったです。

しかし、自分が今までの人生で一番成長できる経験だと私は思います。自分が納得のいく企業に内定をもらえるまで、がんばってください。たまには息抜きも必要です。自分のペースで進めていってみてください。


■内定者③
就職活動は決して甘くありません。ときには、落ち込んで泣く日々もあると思います。私は、就職活動を始めた当初あまり真剣に取り組んでいなく、最終までいってもその先に進めず本当に行きたかった会社を泣く泣く諦めた覚えがあります。

就職活動をやるには、当たり前のようですが下準備(企業研究、自己研究など)を徹底的にすることが何より大事です。そうしていれば必ず自分を認めてくれる会社が表れます!後悔のないよう、やるからには徹底的に行って下さい!!頑張ってくださいね☆