川崎重工業(事務職)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。
川崎重工業(事務職)のES(エントリーシート)
■形式: 採用ホームページから記入
■内容
・志望動機
・興味ある製品3つ
・大学時代にもっとも頑張ったこと
・10年後の自分について(会社での)
・身近な人からどんな人だと言われるか、それについて自分はどう思うか。
川崎重工業(事務職)の志望動機
【志望動機①】
貴社の技術や製品が、未来の世界のあり方を左右する大きな影響力と貢献力を持っていると考えたからだ。
私は、一個人でありながら社会に広く貢献し、世界の未来を決定づける存在でありたいと思う。
それは今までの経験から、自らの行動の原動力は人に感謝されることだと気づき、より多くの人々の生活に影響を与える事業の一翼を担いたいと考えたからだ。
貴社の製品は、社会の動力源かつ革新の素であると思い、変化や進歩を続ける世界のニーズに応えて企業価値を向上させる人、トップレベルの技術をどこでどのように活かすかを日々考えて行動できる人に成長したいと考える。
具体的には、環境プラント関連事業を志望しており、地球環境と人々の暮らしを双方豊かにする事業の推進役として企画運営に携わりたいと考える。
以上の理由から、貴社は私にとって日々の業務に使命感の持てる環境だと考え、志望した。
【志望動機②】
国防産業に携わる仕事がしたかったからです。
今の私がそうしているように、我が国を取り巻く政治的・軍事的情勢の如何にかかわらず国民が平和な生活を送ることができるのは、先進技術を盛り込んだ機器による抑止力が働いているからであると考えています。
国防産業にかかわることで全国民の安全な暮らしを守ることに貢献したいという考えが、本業界への就業を強く希望する理由でした。
当社は同業他社と比較して、主契約企業として防衛用途航空機や艦艇などの設計開発にかかわる機会が豊富です。
かつ、例えば戦前の液冷式発動機を備えた「飛燕」やその改良型である「五式戦闘機」、近年ではP-1とXC-2の同時開発など、保守的な性格が強い国防装備開発案件においてチャレンジングな取り組みを行い、それを成功に導いている実績があります。
私もそうした「挑戦を忘れない」風土で、国民の平和な生活を守ることに貢献したいという強い願いが、当社を志望した最大の理由です。
【志望動機③】
私は、企業選びの軸として『社会貢献度』を重視します。
それは、社会貢献度が大きいほど仕事に対するやりがいや価値に繋がると考えているからです。
その中で、重工メーカーであればインフラ関連を軸とした人々が豊かな生活を送る上で必要不可欠な製品を数多く生み出すことができ、世界を巻き込んだ社会の発展に大いに貢献できると考えました。
また、幅広い分野で培った技術を共有し“技術を重ねる”体制にチームとしての一体感があり魅力を感じました。
私は、モノづくりにおいて技術力は勿論、一番重要なのはチームワーク力であると考えます。
現場一体の体制や、若手でも意見を主張する機会を与えてくれる貴社で、私の強みである“自己主張と協調性”を最大限に発揮しチーム一丸となって貴社及び社会の発展に貢献します。
川崎重工業(事務職)の企業研究に役立ったもの
■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、新聞、IR情報、リクルーター面談、同業他社との比較、ニュースリリース
セミナー情報
■筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるセミナー
・服装:リクルートスーツ
・内容:企業説明、ES記入・提出、社員懇談会、筆記試験
■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ
・内容:カンパニーごとの社員との座談会
川崎重工業(事務職)のインターン情報
・インターンシップあり
筆記試験
■形式:Webテスト
webテスト
■課目
・数学、算数/国語、漢字/論作文/性格テスト
■内容
・玉手箱
・テストセンター
GD(グループディスカッション)
・グループで協力して1つのマップを作成するグループワーク
リクルーター面接
・面接前に複数回会い、一般的な内容の面談を1時間程度行いました
OB/OG訪問
・希望者のみ訪問可能
川崎重工業(事務職)の面接
■就活生①
面接回数は4回で雰囲気は普通でした。
リクルーター面談が2回、人事面談が2回で、
「自己PR」「志望動機」「志望カンパニー」「志望職種、その理由」
「学生時代がんばったこと」「サークル」「希望のカンパニーに入れなかった場合どうするか」「一番辛かった経験、それをどう乗り越えたか」「川重に入って実際なにがしたいか」「他の企業の進捗状況」を質問されました。[/char]
■就活生②
面接回数は4回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。
ガクチカ
他社の選考
生い立ち
1番辛かった経験
性格
志望動機
など
一般的な質問が多いといった印象です。
非常に和やかで学生の強みを存分に引き出してくれるような温かい面接です。選考を通して志望度が高まるとはまさにこういうことかと実感しました
■就活生③
面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。
面接前に30分程度かけて自己紹介カードを記入して、それをもとに質問される。
~人事面接~
頑張ったこと
大変だったこと
志望動機
就活経緯
留学理由
一言!
質問
~最終面接~
面接の始めにすでに採用するに相応しい方と言われ、川崎重工に入社して私の力を発揮できるポジションがあるかどうかを知りたいと言われ始まった。
自己PR
頑張ったこと
就活経緯
留学理由
楽しかったこと、辛かったこと
質問
一言!
川崎重工業(事務職)の内定
■通知方法:電話、その他
■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・就職活動自体を止めるように軽く促された
・迷っていることを伝えたら5日間の猶予をもらえた
その他、印象など
■よかった点
・社員を大切にする会社
・社員さんが非常に魅力的
・圧迫や難しい質問が一切ない
・人事面談での人事のフォローが丁寧
・解禁後の選考フローが非常にはやい
・様々な指標を数値で表しているので分かりやすい
・リクルーター面談が選考であると事前に伝えてくれた
・他社は機械的に面接をこなしているというような印象を受けたが、ここは一人一人をじっくり見てくれる
川崎重工業(事務職)の選考突破・内定へのアドバイス
■内定者①
本当にいきたい企業ならOB訪問をするべきだと思います。OBさんの支えが無ければ、内定を頂くことはできませんでした。また、学校の先輩、同期、後輩たちに、本当に助けられました。応援してもらったり、アドバイスをもらったり、励ましてもらったり。これこそ、チームプレーだと思います。
就職活動は辛いことが多々あると思います。友人と支え合いながら頑張ってください!
■内定者②
同業他社を受けると比較しやすい。
苦しくてもエントリーシートは数を出すべき。
面接が不安なら場数を踏むべし。
結論ファーストを徹底する。面接官は疲れている。
自己分析、志望動機は突き詰めて考えることが大切。
志望度を伝える強い言葉選びをすると良い。
OBOG訪問はめんどくさがらずやるべき。
ウェブテストはなんとかなる。
テストセンターは納得がいくまで何度も受けるべき。
一喜一憂の毎日だとは思いますが、挫けず頑張ってください。必ず終わりが来ます。ここだ、ここしかないと思える企業に出会ってください。それが当社であれば非常に嬉しく思います。