ソフトバンクのES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

ソフトバンクのES(エントリーシート)

■形式: 採用ホームページから記入

■内容
・ソフトバンクに入ってなにをしたいか(400字以上)

・ソフトバンクバリューと合致する自分の強みについて、エピソードも踏まえて記入(400字以上)

・これまでの経験の中で、あなたの強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください(200字以上)

・情報革命で人々を幸せにするために、上記の強みを活かしてソフトバンクで挑戦したいことは何ですか?(200文字以上)

ソフトバンクの志望動機

・情報革命で人々を幸せにという企業理念に共感しました。
就職する会社を決める際には今までの生活を振り返って自分は何を大切にしているかを基準にしました。1番幸せに感じたことは何だっただろうか、とても苦しんだことは何だっただろうか、最も悲しかったことは何だっただろうか。
私の場合にはお金でも無く、何処かへ行くことでも無く、美味しい物を食べることでもありませんでした。そう考えた時に、それは周囲の人々とより良い関係を築くことでした。どんなに親しい関係であろうとお互いに理解し合うことは難しいことです。
情報革命でより多くの情報を共有し、自分の考えを伝え、より相手の考えを分かるようになることが人々の、自分の幸せにつながると思います。「情報革命で人々を幸せに」私はこの考えに共感しソフトバンクを志望しました。

・若いうちから仕事を任せられて、手を挙げれば幅広いことに挑戦することができる環境に惹かれたから。また、社員も魅力的で、この環境なら自分が仕事に打ち込めることができると思ったから。
将来、何をしたいのかはまだ明確になっていないが、変化の激しい環境がよくてこの業界を選んだ。ソフトバンクでなら、今の自分の目標である「やりたいことを見つける。そしてやりたいことを実現する。」を達成できると考えた。(若いときから色々なことに本気で挑戦し、その度に自己分析を行えばやりたいことが見つかると考えた。また、ソフトバンクは事業領域が広く、部署移動もしやすくて、グループ内で転職や社内起業もできるためやりたいことを実現できると考えた。もちろん自分にそれだけの実力があればの話だが。)
最後に就活生にアドバイスだが、これらの投稿を読んで志望動機をマネするのは良くない。ソフトバンクの面接は自分の素直な志望動機を熱く語ることが大事だと思う。

・なんとしてでも次世代の当たり前を作りたかった。
私は東日本大震災のボランティアにいった経験から、いままで当たり前と感じていたものがどれほど私たちの生活を豊かにしてきたかを学んだ。この経験と大学院で培ったクリエイティブな考え方をミックスさせて、今後世界に必要となってくるものをいち早く発見し、それを当たり前にするように広めていく、そんな仕事をしたいと強く思った。
この会社はいま日本で一番勢いのある会社で、常にベンチャー気質を忘れない心意気があるので、私が働くにはこの会社がベストだと確信した。

ソフトバンクの企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、WEB情報、個別説明会、セミナー、OB/OG訪問、インターン、web説明会、みん就

セミナー情報

■筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるセミナー
・服装:リクルートスーツ
・ユニクロとのコラボ面接、どちらも2:1で30分ずつ

■選考とは無関係なセミナー
・服装:普段着
・webで視聴できる参加必須のWEB説明会

ソフトバンクのインターン情報

・インターンあり

筆記試験

■形式:Webテスト

webテスト

■課目
・数学、算数/国語、漢字/一般教養・知識/性格テスト

■内容
・SPI

GD(グループディスカッション)

■何種類かテーマが用意されており、少人数で15分のディスカッション

■内容(テーマ)
・100年後なくなる職業について
・ソフトバンクの採用戦略について
・企業のグローバル化を目指した場合、海外採用を行うべきか、それとも、既存社員のグローバル化を目指すべきか?

リクルーター面接

・リクルーターとの接触無し

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能

ソフトバンクの面接

就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
エントリーシートに書いたことを主に聞かれたが、特に深掘りもされなかった。


就活生

面接回数は2回で雰囲気は普通でした。
「学生時代頑張ったこと」「志望理由」「辛いけど乗り越えたエピソード」「周りからどんな人と言われるか」といった質問をされ、面接官にもよると思うが、「なんで?」と深掘り?されることが多かったです。


就活生

面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
「学生時代に何をしてきたか」「どうしてそう考えそれをするに至ったか」を深く聞かれる。
また、「就活状況はどんなか」「ソフトバンクに入って何がやりたいのか」
「ノルマが厳しいが大丈夫か」といった質問もされました。


面接回数は3回で雰囲気は普通でした。
以下に選考の流れを記載しますので、参考にしていただければと思います。

1次面接 グループ面接 面接官2:学生3
・自己紹介、その内容について質問
・ソフトバンクの良いところを2つ
・ソフトバンクバリューで最も良いと思うものを説明
・これという強みを1つ
・逆質問

2次面接 個人1;1
・自己紹介
・志望動機
・挑戦した経験
・強みについて
・希望しないところでもやっていけるか
・学チカ深堀
・希望部署
・逆質問2つ

最終面接 個人面接1:1
・5分で自己紹介
・他社選考状況
・業種関係なくどのように働きたいか
・他に自己PRは
・その場で考えて答える質問あり
・逆質問
・最後に何か一言

ソフトバンクの内定

■通知方法は電話、 メール、採用HPのマイページ
・内定通知後の指示は、内々定承諾書をweb上で記入

その他、印象など

■よかった点
・面接に納得感があった
・面接官が話しやすい方ばかり

・面接が全て1対1(総合職エンジニアコースのみかも)
・学生のことをしっかりみて判断してくれていると感じた

・悪いことも含めて、質問したことに対して、明確にありのままを教えてくれた
・「ペッパーに関わりたい」とES時から伝えていたところ、役員面接がペッパー事業のお偉い様であった

■よくなかった点
・選考の間隔が若干長い
・最終から内定通知までが遅かった(約一ヶ月の空白があった)

・内々定辞退の際、グダグダ言われた。かなり上から目線で感じが悪かった
・すぐに予約が埋まってしまうので、次回面接の予約がなかなか出来なかった

ソフトバンクの選考突破・内定へのアドバイス

就活生

「大企業ランキング」とか「年収ランキング」とか「友達が言ってたから」といった、他の人が決めた軸で会社を選ばないようにして下さい。ミスマッチに繋がります。
その為には自分をとにかく知ること、社会の流れを知ることが非常に大切です。
自分がやりたい事、できる事、すべき事、の3つが重なる仕事を見つけられるように尽力して下さい。
先に社会に出て、お待ちしてます。


就活生

色々な意味で、就活は半分運(縁)の要素で決まると考えてよいと思うし、一々結果に一喜一憂する必要はない。
ただ、そのことを努力を怠る理由にしては駄目。
ランキングやら、他人の評価やらをいちいち気にせず、自分のやりたいことの実現に向けて、様々なことを吸収・表現しながら、他の就活生と切磋琢磨していって欲しい。
就活は○ソだ、などと言う人も中にはいる(気持ちは分からないでもない)が、その時期をどう活かすかは自分次第なのだということを忘れてはならないと思う。


就活生

自分の夢を明確に文字起こしして欲しい。
その上で、自分が精神的、肉体的に強く働くことのできる環境をもつ会社を見つけるまで、動き続けること。
1年以上就職活動を行ったが、振り返ると、内定が出た企業は自分の人生観や夢とマッチする企業だけだった。
そのため、自己分析を行い、自分は何を会社に求め、何をできるようになりたいのかを明確にするといいと思う。


就活生

就活全般に言えることですが友人との情報交換や協力がとても大事だと感じました。
自分に足りてないところや直した方がいいところを率直に伝えてくれる友人がいたお陰で私は就活を乗りきれました。
自己分析をお互いやったり、ESの添削、面接の練習など自分では見えていない自分の問題を見つけることができると思います。


就活生

ソフトバンクの社員の方々は感じ良く、真剣に話を聞いて下さりました。質問もオーソドックスなので、自分のことを理解できていれば大丈夫です。