ヤマト運輸のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

ヤマト運輸のES(エントリーシート)

■形式:採用ホームページから記入

■内容
・志望動機
・自己PR
・学生時代積極的に取り組んだ事
・強みが社会でどのように活かされるか
・強みを活かして当社で挑戦してみたいこと

ヤマト運輸の志望動機

・日本と同様な宅配便サービスを、中国及び近隣のアジア諸国に提供したいので貴社を志望いたしました。
中国にいた時よく通販で買い物を利用しましたが、その通販を下支える物流ネットワーク、特にお客様へ届く最後の一歩はまだまだ未熟でないかとしばしば感じております。届け所要時間の遅延、仕分け時荷物をむちゃくちゃな扱い方、接客態度、ネットワーク拠点数とIT化の程度など、今現在日本にいる時実感したサービスと比べ物にならないです。日本では当たり前のことは、中国ではまだできていない状態をどうしても変えたいです。
2010年から中国の進出を果たした貴社は、日本流のおもてなしをもって中国現地の業者と差別化をつけられます。貴社の年間取り扱う宅急便個数を10倍近く達する中国の宅急便市場では、今後の伸び代は十分あると思っております。是非御社に働かせて頂き、その日本流のおもてなしを用いて、貴社のサービスを通じて中国の方々に感心させます。

・私が志望した理由は、とても地域に根差した企業で、人々の役に立っている企業だと感じたからです。多くの人は、「宅急便」がヤマト運輸の商標登録であることを知らずに、とっさに「宅急便」という単語が出てきます。それだけ、人々の頭の中にヤマト運輸の「宅急便」いう単語が残っているということです。それだけ、地域に密接した企業であると思います。また、ヤマト運輸は、東北大震災の際、どの運送会社よりも先に支援を行い、全国で、荷物1個につき10円の募金を行いました。ヤマト運輸は主に国内で営業をし、日本人の方々に支えられている日々の感謝を上記のような地域貢献という形で恩返しをしている、そんな企業体制に感銘を受け、志望しました。

・私は社会や人々の生活を支える仕事につきたいと思っています。今日では様々なモノが必要な時に必要な場所にあることが当たり前になっています。その「当たり前」を成り立たせている物流を担うことで、社会を支えられると考え物流業界に興味を持ちました。その中でも貴社を志望する理由は二つあります。一つはグループ会社同士で協力することでお客様の問題や悩みを解決できる点に魅力を感じたことです。そしてもう一つは貴社の理念である「ヤマトは我なり」の精神です。各個人が主体性を持って動くことが重視される貴社ならば私の強みが活かせると感じました。

ヤマト運輸の企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、インターンシップ、OB/OG訪問、ニュース、業界本、採用サイト、パンフレット、学内セミナー、説明会

セミナー情報

■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ
・業界説明、企業紹介、社員との座談会、感動体験ムービー

ヤマト運輸のインターン情報

・インターンシップあり

筆記試験

■形式:Webテスト

webテスト

■課目
・英語/数学、算数/国語、漢字/性格テスト/一般教養・知識

■内容
・SPI
・テストセンターで受験

GD(グループディスカッション)

■職場で起こった問題の解決案について議論
※普通のGDと違う点:一回ごとに1グループだけ、4〜5人の面接官に向かって討論

■内容
・チームをどうやってまとめるか
・会社の規約違反をし、副業をしている社員がいます。あなたならどうしますか?

リクルーター面接

・面接前に複数回会う
・メールにて自ら依頼
・一般的な面接と同じような内容

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能
・内々定後に社員訪問あり

ヤマト運輸の面接

就活生

面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
質問内容はありきたりなことばかりです。自己分析と企業研究がきちんとできていれば大丈夫です。


就活生

面接回数は2回で雰囲気は普通でした。
オーソドックスな質問が多く(性格の強み弱みと具体例など)、ES以外の質問なら、面接官はただ質問集の紙を見て聞いた感じがしました。二回とも15分から20分程度の個人面接なので出来る限り簡潔に答えた方がいいと思います。


面接回数は2回で雰囲気は普通でした。
以下が私が質問された内容です。

・志望理由
・学生時代頑張ったこと
(掘り下げられました)
・入社後なにがしたいか
・長所、短所
・研究について(軽く)


面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
学生時代頑張ったこと、アルバイトは深くほられました。
志望動機は二次面接からきかれますが、私は志望動機が全然だめで、もーちょっと企業研究したほうがいいと面接後のフィードバックで言われる程ひどいものでしたが、自己分析の深さと笑顔をかわれたのか、内定を頂けました。
人間性が重視されると思われます。

ヤマト運輸の内定

■通知方法は、電話、メール
・内定通知後の拘束や指示はなく、オワハラもありませんでした。
また、内定承諾書を提出するまで一定期間猶予をいただけました。

その他、印象など

■よかった点
・結果の連絡が早い
・人事担当の社員がとても優しかった
・学生の話をしっかりと聞いてくれた
・納得するまで社員訪問をさせてくれた
・フィードバックをして頂けるので振り返りができた
・面接の時に学生に対しての雰囲気や対応の仕方が非常に良かった
・GDは集団面接の感じがあったが全員の様子をちゃんと見るので公平性がある

■よくなかった点
・採用が始まり、内々定が出るまでの期間が少し長かった
・地方の採用方針とキャリアプランは、本社の説明会で聞いた話と食い違いがあった

ヤマト運輸の選考突破・内定へのアドバイス

就活生

OB訪問した際に人事部長様に会わせていただきました。
イベントも積極的に参加し、熱意を感じ取っていただき、面談で内定を頂きました。
本当に行きたい会社には絶対OB訪問したほうがいいです。
会社にも熱意が伝わります。


就活生

ちゃんとその企業について、勉強すること・研究することが大切になってくると思います。
数打ちゃ当たる精神ではなく、本当にいきたい企業に絞って研究することが大事です。
また、就活期間が長引いて周りが内定もらいだしても、焦らず自分のペースで。本命頑張りましょう!


就活生

自己分析をしっかり行って、今までの人生で自分がやりがいとしてきたものや大切にしてきたものが企業の理念や大切にしている事がいかに合致しているかどうかが一番大事だと感じました。
就職活動は長く、迷走しがちになりますが頑張ってください。


就活生

何よりも自己分析が大切です。実践よりも大事なのはプロセスです。~をした。それについて7w1hで疑問をもつことが大事だと思います。なんでしたのか、しようとおもったきっかけはなんなのか、その時どう感じたのか、など。自己分析ができればどの企業からも内定は頂けます。自分は自分。焦ることもあると思いますが自分を信じて頑張って下さい。


就活生

一番大事なのは自分がその企業を受けようとしたときに、いかに魅力と思える業務があるか、また困難を乗り越えることができると思えるか、働くときに自分の強みはどこで生かせるかと考えてみるべきだと思います。
そうすればおのずと自己PRも志望動機も言えるようになります。