ユニクロ(ファーストリテイリング)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

ユニクロ(ファーストリテイリング)のES(エントリーシート)

■形式は採用ホームページから記入

■内容
・ESというよりはコミュニケーションシートという形で内容は端的なもの

ユニクロ(ファーストリテイリング)の志望動機

・数あるファストファッションブランドの中で日本企業として世界中に日本の質の良い商品を届けている日本を代表する企業であると考えました。子供から大人まで幅広い世代に快適で最安値な商品を提供している点に強く魅力を感じました。そんな唯一無二の日本アパレルブランドでファーストリテイリングで働くことで人々の生活を洋服を通してサポートできることができると考えたからです。

・ユニクロの服で世界を変えるという部分に魅力を感じた。世界で1位になるため、明確な売り上げ目標も提示されていて、そのために一人ひとりがやるべきことが具体的になっていると感じたからです。

・常にアパレル業界に革新をもたらしてきたファーストリテイリングならばどんなことにも挑戦できると感じたからです。

ユニクロ(ファーストリテイリング)の企業研究に役立ったもの

■ホームページ・パンフレット・日経新聞・Newspicks・店舗見学・同業他社との比較・SWOT分析

セミナー情報

・服装はリクルートスーツか綺麗目の普段着

・筆記や面接などが同時に実施される選考と関係のあるもの

・説明会のあとにグループディスカッション。これが一次選考にあたる

・和やかな雰囲気のセミナーで、社員の方はフィードバックに加え、逆質問を快く受けてくれた

ユニクロ(ファーストリテイリング)のインターン情報

・店舗インターン
・本部インターン

筆記試験

・Webテスト形式

webテスト

・課目は数学、算数/国語、漢字/性格テスト
・内容はSPIで、自宅のPCにて受ける事が可能
・問題自体は難しくはないが、いかに早く解けるかが大切

GD(グループディスカッション)

・「新しい店舗を出店します。それはUNIQLOかGUか、または国内か海外か」を振り分けられた6〜7人でグループディスカッションしていく。

・4人1グループになって一つのテーマについてグループで取り組み、その後他のグループの前で内容を発表するという流れ。内容は難しいものではなく、発表内容の出来栄えというよりは、積極性、グループでの立ち位置、ワークの進め方を見られていると感じた。最後に人事の方からフィードバックがある。

リクルーター面接

・リクルーターとの接触はない

OB/OG訪問

・複数の社員と会う事が可能

ユニクロ(ファーストリテイリング)の面接

就活生

面接回数は4回で雰囲気は面接によって異なりました。二次面接は1対1で和やかな雰囲気。三次面接も1対1で少し緊迫した雰囲気。最終面接も1対1でしたが緊迫した雰囲気で、掘り下げられる事が多かったです。


就活生

質問内容は、「学生時代最も力を入れたこと」「過去の海外経験について」「自己紹介」「なぜアパレルかなぜファーストリテイリングか」「なぜユニクロか」「ユニクロのイメージ」「店舗インターン、本部インターンの感想」「学生時代最も力を入れたこと」「ユニクロにはいって実現したいこと」「フィードバック」でした。


就活生

面接回数は2回で雰囲気は普通でした。質問された内容は「志望動機」「大学で学んでいること」「挫折した経験と乗り越え方」「アルバイト経験」です。


就活生

面接回数は2回で雰囲気は普通でした。基本的には、学生時代に頑張ったことの深堀りでした。私はユニクロとジーユーの両方の選考に参加したのですが、どちらにも共通して聞かれた質問として「他人からどう思われているか」「どういう人間だといわれるか」というものがありましたので、客観的に見た自分というのを理解しておく必要はあるかなと思います。


就活生

面談といった形でだいぶ穏やかな雰囲気で二次面接も最終面接も1対1でした。どちらも和やかな雰囲気で、ざっくりとした質問から深堀りされるなど自分の考えを持っていれば問題ないと感じました。

面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
一次面接はグループディスカッションで、それから二次面接、最終面接と個人面接でした。

内容は二次面接も最終面接も自己紹介から入り、二次面接は学生時代頑張ったこと入社してやりたいこと。

最終面接は、「人生で一番熱くなったこと」「なぜアパレル業界か業界か」「なぜ自分の好きなブランドでなくファーストリテイリングか」「今の学部を選んだ理由」「今のアルバイトを選んだ理由(アパレルでないところでアルバイトしていたため)」といった内容。

そしてそれぞれ最後に逆質問の時間を設けられていました。
面接の雰囲気は終始和やかで、面接担当の方は話しやすい雰囲気を作ってくだささりました。

最終面接ではコミュニケーションシートをみながら深く質問され、やってきたこと、今やっていること、今からやりたいことに筋が通っているかを質問によって確認されるという感じでした。

ユニクロ(ファーストリテイリング)の内定

・内定通知の方法は、採用ホームページ・メール・電話

・最終面接時にその場で内定が出た。当初承諾の締め切りは翌月末だったが、期限をのばしてくれ、たまに電話やメールなどの接触はあったが、拘束とはかんじなかった。

・内定後は元々別の企業も受けると正直に話していたので、期限なく待ってくれた。

・拘束は特になく、内々定をいただいたあとは、電話や面談で就職活動についての相談に乗ってくれた。

ユニクロ(ファーストリテイリング)のその他、印象など

・時間は40分と指定されているが、逆質問など聞きたいこと、話したいことがあれば、時間も延長してくれ親身になってくれた。また、実際の現場で働いている人で、毎度異なる部署の方だったので、様々な視点からの話を聞くことができた。

・最初から最後まで紳士的に対応していただき、とても好印象。

・メールでの連絡が多かった為、電話に出れない等の事がなく連絡を待つ側としては良かったと感じた。また、採用の時期も比較的早めだったことも良かった。

・面接官の方がとても良い方で圧迫というものが一切なく最初から最後まで穏やかだった。

・結果の通知が早く、選考の進みがスムーズでよかった。個人的には、個人面接という形態で自分の伝えたいことが伝えやすかった。また、面接官の雰囲気も和やかで変な緊張をすることなく挑むことができた。面接日程は、選択肢が多く予定の調整がしやすかったが、選考結果がきてすぐ予約するくらいの勢いでないとすぐ埋まってしまうような印象だった。

ユニクロ(ファーストリテイリング)の選考突破・内定へのアドバイス

就活生

自己分析は勿論、企業分析・業界分析も徹底的に行うほど結果はしっかりとついてくると思います。あと、毎日新聞を読むことは大切です。ファーストリテイリングのような大手企業ほど、新しい動向は新聞でタイムリーに掲載されるので、逆質問や面談のネタにも使えるので大切だと思いました。


就活生

等身大の自分を表現することが一番大事であると感じました。自分のこれまでの行動を整理することで、自己理解を深めてください。整理するときは、その時に自分がどう思ったかということを中心に、whyよりもhowに重きを置いて振り返ってください。


就活生

面接などでは、自分の考えをしっかりもっていれば緊張していても大丈夫だと思います。また、選考が進んでいくにつれ学べることも多いので早めに選考がある企業にエントリーをするのも良いと思います。


就活生

準備するのは大切だけど実際にやってみなきゃ分からないことの方が多いから行動するのが大切。いいなと思った企業でも説明を聞いたらダメだったということが結構あるから説明会に行って絶対質問することがとても大切です。


就活生

現状の問題やいい点をしっかり把握した上で、自分ならどうするのか意見を話すことが大切。たとえ第一志望ではなくても、覚悟を見せることが大事だと思います。


就活生

必須条件として、面接では笑顔ではきはきと話すことを心がけることが挙げられると思います。自己分析、企業研究をしっかりし、入社してなにがしたいのか、なぜそう思うようになったのかをはっきり言えるようにすることが大事だと感じました。


就活生

とにかく笑顔ではきはきと。あとは自分は自分。周りがどうだからと気にせずに自分のペースで妥協せずやるといいと思いました。私は自己分析を6.7月までやってました。就職活動は疲れるので息抜きが必ず必要です。あまり気を負わずに頑張ってください。