ライオン(営業・スタッフ職)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

ライオン(営業・スタッフ職)のES(エントリーシート)

■形式:採用ホームページから記入

■内容
・自己PR
・志望動機
・TOEICスコア
・得意科目
・学生時代頑張ったこと
・好きな動物

ライオン(営業・スタッフ職)の志望動機

【志望動機①】
貴社を志望する理由は、「生活者に新しい価値を提案する」製品を開発し、生活環境をより豊かなものへと革新していく姿勢に魅力を感じたからです。

私は、時代の流れとお客様の潜在的なニーズを汲み取り、「こんな商品がずっと欲しかった」と喜ばれる商品を提供したいです。たとえば、少子高齢化社会に伴い、生活を充実させるために飼育している動物は、家族のような存在として受け入れられるようになりました。

今後、この風潮は高まると考え、人と動物が共生していくためのニーズを反映した商品を創造し、提供したいという思いがあります。このように、私は貴社で、新しい価値の創造に挑戦し、人々の豊かな生活に貢献したいと思っています。


【志望動機②】
私は自身の病気の経験から、日常を健康に過ごす事の幸せや重要性を知り、人々の健康に貢献する仕事に就きたいと考えました。
そこで貴社には幅広い事業があり、人々の生活に密着し、予防から治療までをすることができ、人々を生活の根底から支えられることができると思い、貴社を志望しました。
そして、貴社にて、人々が日常を健康に過ごす事(で幸せが感じられるような)ができるような製品を開発したいと考えたのが率直な志望動機です。


【志望動機③】
<製品を通じてお客様に「喜び」を提供したい>
私は3年間続けているスポーツ量販店でのアルバイトリーダーとして接客をしているという経験から、「人の喜び」の為に行動することの大切さ、やりがいを学んできた。

特にアルバイト先では何をすればお客様が喜ぶのかをリーダーとして考え、お客様目線での売り場のレイアウトや接客のノウハウをアルバイト仲間や社員と共有し、お客様の「喜び」の為に行動してきた。

御社の製品は老若男女を問わずお客様に快適さ、喜びを提供する事ができると考えている。だからこそ、この経験を活かしお客様のニーズに応えていきたい。

ライオン(営業・スタッフ職)の企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、同業他社との比較、店舗訪問、商品の使用、日経新聞

セミナー情報

■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ、きれいめの服装
・内容:業界説明、会社説明、職種研究、新製品展示会

ライオン(営業・スタッフ職)のインターン情報

・インターンシップ情報なし

筆記試験

■形式:記述式/Webテスト

webテスト

■課目
・英語/数学、算数/国語、漢字/性格テスト/時事

■内容
筆記試験では、安倍晋三首相のフルネームや安保条約等を記述式で問題とされました。
その年の時事問題の出題でした。
また、SPIの言語や非言語、英語もあり、内容としては特別に難しいという訳ではありませんでした。
Webテストは比較的簡単だったように思います。

GD(グループディスカッション)

・6~8人であてられたテーマについて15分程度話し合い、結論を一人(自分たちで決める)が報告
・テーマはそれぞれのグループで異なる

■テーマ例
・大学生と社会人との違い
・学生生活は何のための時間だと思うか

・柔軟剤を使わない国で使うようにするにはどうすれば良いか
・来年度のライオン新卒採用の採用メッセージを考えよ

・新しいフリーペーパーを創刊するとしたら、どのようなものにするか
・郵政が民営化されたとき、あなたがその社長なら何をしたか。

リクルーター面接

・リクルーターとの接触情報なし

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能

ライオン(営業・スタッフ職)の面接

■就活生①

就活生

面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
私は「一流の営業マンとはなにか」「今の世の中に必要なこと」「志望動機」「自己PR」「10年後どういう姿になっていたいか」について深掘りをされました。




■就活生②
就活生

面接回数は3回で雰囲気は普通でした。
私は「自己PR」「志望理由」「就職活動の自分なりの軸」について深掘りされる内容でした。
最終の役員面接は雰囲気が良くなかったです。反応が薄くて話し辛かったです。




■就活生③
面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

・自己PR
・志望動機
・ライオンの弱み3つ
・自分の長所、短所3つずつ
・学生時代力を入れたこと
・これからのライオンに必要なこと
・人と接するときに大事にしていること
・苦手な人のタイプ

難しい、突飛な質問はありませんでした。

ライオン(営業・スタッフ職)の内定

■通知方法:電話、その他

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・他社選考を辞退し、就職活動をやめるように指示あり

その他、印象など

■よかった点
・新商品の展示会が面白かった

・とにかく選考が早く、結果も当日もしくは翌日通知

・社する人を大切にしていこうとする感じを受けた

・人事の方、面接官の方々が本当に優しく、1人1人を丁寧に見てくれて絶対ライオンで働きたいと思うようになった


■よくなかった点
・採用が不透明

・内定者以外は対応が少々雑

・内々定の返事をその場でしないとならなかった

ライオン(営業・スタッフ職)の選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

・飾らず自分の言葉で絶対御社で働きたいという熱意を面接官に 伝えること。
・熱意&粘り強さ&プラス志向

この2つが大事だと思っています!!!
頑張ってください!!!




■内定者②
素の自分で選考を受けて下さい。沢山の企業に落とされるでしょうが。ただ、有名企業の内定を貰う事がゴールではありません。それが望みならば、それはあなたの自己承認欲求が満たされるだけと肝に銘じて下さい。

あなたにとっても、会社にとっても価値ある事ではありません。ゴールは、その会社でやりたい事が出来る、その会社と人生を歩める、その会社で成長出来るという具合に、内定先と自分との関係がWinWinであり、互いに利益を出せる事です。頑張って下さい。


■内定者③
就活は本当に、良くも悪くも「縁」だと実感しました。
実際ここはとりあえず受けた会社でしたが、選考を通じて志望度が急激に上がりました。もちろん自分の志望も大事ですが、自分が自然体で成長できる会社に出会えば、合うと実感します。

自己分析と自己PRはもう変えようがない、という位までやり続けて下さい。それが企業の欲しい人材と合えばきっと上手く行きますが、企業側の本音は見えにくいので、合わなければ縁がなかったと思う前向きさも大事だと思います。