三井住友銀行(総合職)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

三井住友銀行(総合職)のES(エントリーシート)

■形式:採用ホームページから記入

■内容
・自分ならではなこと(チャレンジしたこと、価値観)(100字)

・学生時代の具体的な取り組み エピソード(400字)

・苦労・克服したこと、得たもの(400字)

・SBMC志望動機(400字)

・希望部署を書き、なぜそこがいいか?(200字)

・なぜ総合職?(200字)

三井住友銀行(総合職)の志望動機

【志望動機①】
私が貴行を志望する理由は2つあります。
1つは、銀行が提供するソリューションが日本経済を下支えすると考えるからです。

私は、お金を人生の選択肢を広げるモノと考えます。
銀行は、お金を融資することで、企業に融通し、選択肢を広げることに貢献しています。

そして、その企業が成長することで、日本経済を支えています。
さらに私は、企業にお金だけではなく、付加価値を提供することで、日本経済を下支えしたいです。

2つ目は、貴行であれば、自分自身の成長が望めると考えるからです。
貴行は、他行よりも個人に任される仕事が大きいとお聞きしました。

若いうちから仕事を任せてもらえるということは、責任感を持ち、自ら考え、行動することで成長につながると考えています。

この2つの理由から、日本経済を下支えする使命感と、仕事を任せてもらえる責任感をもって、貴行で働きたいです。


【志望動機②】
自身経験から、人の役に立つことにやりがいを感じ、人の役に貢献できる仕事にしたいと思い、提案力で数多くのお客様の多様なニーズ、人生の喜びに貢献できる銀行を志望する。

中でも、貴行を志望する理由は、御行の強みである業務のスピード感や少人数精鋭で、個人的責任の大きいという点が強い。それに加え、行員の方がお客様と信頼を築き、プライベートなことから事業のことまで相談されるくらいに、親身なところに魅力を感じたからだ。

他の銀行と違い、行員の方が我々学生にお話しいただく際も、親身にお話しいただき、こちらに気を遣っていただけた。話の内容に加えて、話し方や、こちらの質問に一つ一つ丁寧に答えてくださり、こちらに親身に向き合ってくれていると感じた。この人たちと働きたいと思った。

採用メッセージに『君ならでは、を世界へ。』とあるように自分ならではを世界へ発信し、法人、個人含めたお客様の人生の選択のサポートをしたい。

プライベートセッション(リクルーター面談)での社員がみないい人でこちらが大学でやってきたことにも評価をしてくれたので、受けていて気持ちよかったです。


【志望動機③】
私はこれまでの人生を振り返ると存在意義を最も感じる瞬間は他者から信頼を得た上で満足してもらえた時でした。

そこで自身の存在意義を働く上で究極的に感じたいと思い、全ての人々にとって必要不可欠であり最もスケールの大きいものといえる「金」に携わりたいと考えました。

そして、様々な価値観・ニーズを持つ個人から企業まで幅広く人々と関わり多角的な提案を行える事業領域の広さに惹かれ銀行を一番に志望しています。

中でも貴行を志望した理由は行員の方々の仕事への熱意と愛情が一番伝わってきたからです。それは他行と比べて、一人あたりの営業利益率が高いことや少数でもプロジェクトファイナンスで世界一に何度もなるなどの実績からも一人一人の人間性の高さを感じました。

特に後者はプロジェクトファイナンスに携わりたいと考える私にとって少数精鋭という観点で若手の内から様々な大規模案件に挑戦して成長できるところが非常に魅力的でした。

三井住友銀行(総合職)の企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、リクルーター面談、プライベートセッション

セミナー情報

■筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるセミナー
・服装:リクルートスーツ
・内容:各部門の内容を説明するセミナーや行員と話をするセミナー


■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ
・内容:人事による金融の説明、銀行の説明、SMBCの特徴、各業種ごとの説明

三井住友銀行(総合職)のインターン情報

・インターンシップ情報なし

筆記試験

■形式:作文

■内容
・2017年卒の場合は「進歩とはなにか?」というテーマについて自由に書くという内容

webテスト

■形式:Webテスト

■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト

■内容
・テストセンター

GD(グループディスカッション)

・グループディスカッション情報なし

リクルーター面接

・リクルーター面談で内定まで行い、銀行の志望動機について深堀りされました。
・面接前に複数回会い、自己分析、志望動機を固めるお手伝いをしていただけた。

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能で、銀行内のことや就職活動のことについて質問をさせていただきました。

三井住友銀行(総合職)の面接

■就活生①

就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
私は「学生時代頑張ったこと」「なんでそれをがんばったの」「それ以外に頑張ったこと」「周りからどんな人間かと思われているか」「志望動機(なぜ金融なぜ銀行なぜ都銀なぜメガバンクなぜsmbc)」「志望度」「就活前と就活後で自身がかわったこと」について質問をされました。




■就活生②
就活生

面接回数は1回で雰囲気は普通でした。
私の場合はリクルーター面談が7回程度行われ、面接は1回だけ行われ、いきなり最終面接でした。質問内容は志望動機など一般的な質問ばかりでした。




■就活生③
就活生

面接回数は1回で雰囲気は普通でした。
「子供の頃どんな人だったか。」「周りからどういう人と形容されるか。」「銀行に入って何をしたいか。」などオーソドックスな質問ばかりでした。

三井住友銀行(総合職)の内定

■通知方法:電話、その他

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・他社選考の辞退

その他、印象など

■よかった点
・面接の結果の連絡が早かった

・何度も社員の方のお話を聞く機会があった

・行員の方がかなり親身になって話を聞いてくれる


■よくなかった点
・選考プロセスが不透明

三井住友銀行(総合職)の選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

面談は選考とは関係ないようなのでなんでも聞いたらいいと思います。面接のネタになるので。




■内定者②
就活生

月並みですが自己分析が何よりも大切だと思います。
就職活動をしていると志望動機を深掘りされたりする中で軸を見失いそうになる事が多々あると思います。その時に自己分析をしっかりしているとこれだと自信を持って言えるものができ志望動機にも厚みが増すかと思われます。

よく良いますが人が人を判断することですのでその人との相性であったりが大きく左右される選考で一喜一憂せず自信を持って取り組むことが大切だと思います。




■内定者③
就活生

大学生のやってきたことなどたいしたことじゃないので、何をやったかということよりもその過程において自分はどう考え、どう改善し、どう行動したかを分かりやすく伝えることが重要なのではないでしょうか。

また、掲示板や他人の選考状況を気にしすぎることもよくないです。不透明な採用フローをとっている会社は多いですが、企業側も多くの学生と会わなければならないので、なかなか通過連絡が来なくてもそこまで気にしなくて大丈夫だと思います。