住友生命(一般職)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

住友生命(一般職)のES(エントリーシート)

■形式:採用ホームページから記入

■内容
・志望動機(なぜ住友生命、なぜ一般職)(150字)
・学生時代に力を入れたことついて(300字)
・社会人になって大切にしたいことを一言で

住友生命(一般職)の志望動機

【志望動機①】
・一般職
なぜ住友生命か
ボランティアの経験から人を支える仕事がしたいと思い、生命保険業界に興味を持った。
説明会で聞いた「悲しみとともに貧しさが訪れないように」という言葉に強く惹かれた。
働くからには一つの場所で長く働いていきたいと思い、住友生命では女性が活躍できるフィールドが整っていること、「成長中の暴れん坊」と言われているように成長志向の高い方々と共に切磋琢磨していくことが出来ることから志望。

なぜ一般職か
転勤がないこと。人を支えるという点で、縁の下の力持ちである一般職で会社全体を支えていきたいと思った。


【志望動機②】
お客様を本当に思う姿勢に共感しているからです。

例えば、お客様のためになる商品を作ることに挑戦している。
具体的には、持病があってもはいれる保険を作ったりするなど、業界初の商品が多く、お客様のニーズに適した商品を生み出している。
社員の方に、業界トップではないが、だからこそ挑戦しお客様のためになる保険を作っているともお聞きしました。
こうしたところに御社の挑戦心やお客様を思う気持ちを感じ、共感しました。

また、月並みですが人の好さを感じたという点です。
選考が進む中で、一番しっかりと私の話を同じ目線で聞いていただけ、まずます志望度が上がっていった。
一学生にこのような姿勢で接してくれるということは
お客様のことをしっかりと考えて働かれているのだろうと思った。
こういった、社風を実際にセミナーやリクルーターの方々から感じ一緒に働きたいと思った。


【志望動機③】
なぜ生保?
私は仕事で関わる人の幸せや成長をサポートできる仕事を就職活動の軸にしています。
生命保険業界はお客様の万が一を金銭的にサポートし安心を届ける点、お客様の人生の転機に関わることができる点で興味を持ちました。

なぜ住友生命?
「あなたの未来を強くする」というブランドメッセージに共感を持ち、感じることができたからです。
お客様やお客様のご家族の安心を提供するという意味だけでなく、社員や就職活動中の私に対しても「未来を強くする」という意味合いを感じることができました。
女性が働く環境が整っていることや、選考後の電話の丁寧さ、選考の中で営業職の厳しさ、大変さを隠さず伝え、私に御社で働く気持ちを強く認識させる機会を作ってくださったことから感じました。

住友生命(一般職)の企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、同業他社との比較、四季報

セミナー情報

■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ
・内容:業界説明、企業紹介、社員の講演

住友生命(一般職)のインターン情報

・インターンシップあり

筆記試験

■形式:Webテスト

webテスト

■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト

■内容
・玉手箱

GD(グループディスカッション)

「あなたは当社の一般職です。次のタスクをどのような順番で行うべきか、根拠を考えてディスカッションをしてください」というものでした。6~7人で、社員の方が1テーブルに1人いらっしゃいました。1時間程度で、内容もみんなで話し合えば難しいものではないと思います。1次面接通過後に呼ばれました。(2017年卒業生)

リクルーター面接

■就活生①
私はリクルーター面談で内定まででしたが、緊張を和らげるための出身地や大学についての雑談程度でした。

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能

住友生命(一般職)の面接

■就活生①

就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
1次…1:2(学生)。ESに沿って様々な質問をされる。志望動機(なぜ生保、住生)、どんな社会人になりたいか、ガクチカ、どんな人だと言われるか等

2次…1:1。ES深堀り。他には弱み、中高でのがんばったこと、挫折経験等。他社状況も聞かれ、これは最終面接でも確認された。45分。逆質問がカギ。たくさん用意しておくべきです!

最終…5:5。面接前に履歴書を書き、それを元に面接。様々な観点から突っ込まれた。でも落ち着いて答えれば問題ない。30分。自分がやりたい仕事を具体的に言えるようにすべき!




■就活生②
就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
1次面談 ESの深堀り

2次面接 仕事で大変なことはなんだと思うか、どう乗り越えるか、大勢の人に迷惑かけたことはあるか、人見知りするか、苦手な人とどのように接するか、なぜ住友生命か、なぜ一般職か、やりたい仕事とその理由、など。山場。

最終面接 学生時代頑張ったこと、志望動機、やりたい仕事、あとは個別に質問。集団面接。あっさりしている。




■就活生③
面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

一次面接
学生3:社員2のグループ面接。
事前に提出したESと当日持参する履歴書から質問。
その質問内容も自己PR、志望動機等と基本的なもの。
最後に業務職の女性社員の方から、何故総合職ではなく一般職なのかという質問をされました。

二次面接
筆記試験と二次試験が同日に行われました。
学生1:社員2の個人面接。
聞かれる内容は一次面接とほぼ変わりませんが、より深く掘り下げられたような気がします。

一次二次ともに逆質問あり。

住友生命(一般職)の内定

■通知方法:電話、その他

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・特になし

その他、印象など

■よかった点
・連絡が早かった

・一次面接から内々定までが一週間弱と早かった

・セミナー含め選考過程を楽しく受けることができた

・本当にどの面接官の方も優しい印象(これは他の面接者と話していて意見が一致したほど、とても温かい人ばかりです)


■よくなかった点
・リクルーター面談と言いつつ、面接だった

住友生命(一般職)の選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

楽しめるかどうかということが大切だと思います。もちろん面接は緊張しますが、私は面接官と楽しんで会話が出来るかという事を意識しました。気を張りすぎず友人などとリフレッシュしながら就活を楽しんでください(^^)/




■内定者②
就活生

ネット、書類提出などで、自分らしさ表現された写真や頑張っている姿が写っている写真を求める企業もあるので、写真の用意をした方が良いです。
ネットや書籍からの情報収集も大切ですが、自分のペースも守るようにした方が良いです。




■内定者③
向き不向きがあることを実感しました。行きたい企業、業界ばかりではなく様々な説明会に行き、エントリーしてみることは本当に大切です。

私の場合、当初金融業界は見ていませんでしたが突然思い立ってエントリーした結果、最終的に第一志望になりました。
それから、総合職はボロボロでしたが一般職はほとんど最終面接までいきました(商社、不動産、金融)。

本当に相性が全てです。色々受けてみることは自己分析にもなるので、軸がなかなか定まらない人はできる限り絞らないで就活するのが良いと思います!