大和ハウス工業(技術職)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。
大和ハウス工業(技術職)のES(エントリーシート)
■形式:指定の用紙に手で記入
■内容
・説明会時に記入
(面接時に履歴書持参)
大和ハウス工業(技術職)の志望動機
【志望動機①】
私は「平均80点の家ではなく、住む人にとって100点の家」を設計したいと考えております。
家を買うということはとても大きな買い物であり一生に一度の大切な経験であると思います。
そしてそこにはこれから住もうとしてる人たちそれぞれの思いや、夢があると思います。
私は設計を通してその人々の夢や希望を叶えるお手伝いをしたいと考えております。
また数ある企業の中で貴社を志望した理由、「人間愛」と「お客様本位」を基本姿勢とし真摯にお客様に向かい合っている姿勢に強く惹かれたからです。
そしてその結果が、累積建築棟数一位ということに繋がっていると感じました。
また、ジョブローテーション制度により設計・現場監督の異なる職種を経験できることや、社内コンペがあり常に意欲に満ちている環境で自分自身を成長させることができると思い貴社でその一翼を担う仕事に従事したいと強く思い志望しました。
【志望動機②】
私は、海外の不動産や都市を再開発する仕事をしたいと考えており、貴社が都市再開発を中心に、スマートシティ部門や、海外インフラ部門を手掛けるなど、積極経営で業務を拡大している点に魅力を感じました。
また厳しい状況が続く建設・不動産業界の中で、連続黒字決算、ここ数年の2桁台の売上高伸び率を示し、安定した経営を行っています。
私が特に魅力を感じたのは、貴社がリスキーな海外事業において長年の実績と高い評価を受けている点です。国内事業は既に成熟しており、これ以上の収益は見込めません。
しかし海外に目を転じれば「建築、都市開発」で勝負できる市場はいくらでもあると思います。
近い将来、大手の建設・不動産業界は、海外事業の積極的な展開が、成長戦略の鍵になると確信しています。日本の都市開発ノウハウは世界屈指であり、これから急成長が見込まれる発展途上国まで含めた海外都市開発関連の業務に貴社で貢献させていただける機会をいただければと思います。
【志望動機③】
・住む人と一緒に変わって行く住宅、そして自然災害に強い住宅を作りたい。住宅は長寿命、耐震と言う課題を持って、さらに個性化の時代を迎えて来まして、住む人のニーズを掴んで対応しなければならないです。私はダイワハウスの技術力、そして優れる提案力を学んで、住む人のために理想と思われる住宅を設計したいです。
・大和ハウスは中国で不動産開発されていること。あれだけ大きなプロジェクトをダイワハウス独自で行われるということは今後中国における住宅建設は量より質、技術、安全、環境などに重心を置かれる傾向は読める。私は大和ハウスに入って、ダイワハウスの誇れるノウハウを学んで、それを日本にのみならず、中国など海外市場に置ける住宅設計に生かしたいです。
大和ハウス工業(技術職)の企業研究に役立ったもの
■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、インタビュー記事、OB/OG訪問、四季報、大学の先輩が残してくれた選考の内容報告書
セミナー情報
■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ、きれいめの服装
・内容:業界説明、企業紹介、質疑応答
大和ハウス工業(技術職)のインターン情報
・インターン情報なし
筆記試験
■形式:Webテスト
webテスト
■課目
・数学、算数/国語、漢字/論作文/性格テスト/理工系専門試験
■内容
・SPI
・作文
・即日設計
・選考開始前にwebテスト、一次選考時に作文課題、二次選考時に大学で専攻している分野の専門試験
GD(グループディスカッション)
・グループディスカッション情報なし
リクルーター面接
・リクルーターとの接触情報なし
OB/OG訪問
・希望者のみ訪問可能
大和ハウス工業(技術職)の面接
■就活生①
面接回数は1回で雰囲気は普通でした。
私は1日選考だったため最終面接のみでした。「学校推薦について」「大和ハウスを選んだ理由」「即日設計について」「作品のプレゼン」「長所短所」について質問をされました。
■就活生②
面接回数は4回で雰囲気は和やかでした。
面接の内容は以下の通りです。
1次…即日設計・作文課題・集団面接
2次…GD・2級建築士レベルの専門試験
3次…個人面接・図面プレゼン→内々定通知
4次…意思確認面談
■就活生③
面接回数は2回で雰囲気は普通でした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。
志望動機
勤務地
ご両親と話してあるか
設計は忙しいが、精神的に耐えられるか
即日設計(10分)のプレゼンテーション
ポートフォリオのプレゼンテーション
これまでどこ受けてきたか(具体的に会社聞かれる)
当社は第1希望ですか
また、最終では、学生:面接官と1対2でしたが、
少し圧迫で、志望動機について細かく突っ込まれる。
なぜそこに魅力を感じたのかとか
あと、私は竹○工務店でアルバイトを半年続けているので、それを伝えると、
どんな業務やってるのとか、職場で上手くコミュニケーション取れてますかとか色々細かく突っ込んできて、相手側もすごくメモってましたw
学校だけの課題だけでなく、実際に建築企業でアルバイトやっている人は、それを武器にした方がいいですよ!
大和ハウス工業(技術職)の内定
■通知方法:電話、メール
■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・他社の内定辞退
その他、印象など
■よかった点
・採用までの期間が短い
・質問会が質問しやすい雰囲気
・面接が和やかで自分を出しやすかった
・セミナーや先輩社員質問会などが設けられており、会社の事業や様子がよく分かる
■よくなかった点
・説明会から選考開始までの時間が長かった
大和ハウス工業(技術職)の選考突破・内定へのアドバイス
■内定者①
この企業に限ったことではありませんが、面接では予想外のことを聞かれることがあります。準備してなかったからといって臆することなく、ハツラツとしっかり応じることができれば、それだけでも好印象を与えることが出来、内定へ一歩近付くことが出来ると思います!
自分に自信を持ちましょう!
■内定者②
企業研究をする事が重要。たくさんエントリーしても、一つ一つの企業の研究が薄いと、逆質問で当たり障りのない質問しかできない。逆に、企業研究をきっちり行えば、人事をあっと言わせる質問が出来ると思うので、企業研究を怠らない事が大切だと感じた。
■内定者③
自分を改めて知る機会になったと思います。
自己分析は時間をみつけてやりこんだほうがESや面接の際に役に立ちます。志望業種が同じ友人とは互いに情報を提供することもありました。
私は学校推薦を利用したため、ありがたいことにスムーズに内々定をいただきましたが、その企業に本当に行きたいと思った場合のみで受けた方がいいです。
他社の選考も進んでいましたが、学校推薦は絶対なので辞退することになりました。自分の可能性を選考を進むことでもう少し知りたかったとも思っています。
また、就職活動をしていく上で多くの就活生に会いますが、相手のいいと思ったところはどんどん取り込んで自分の力にしていくべきてす。GWやGDではチームの人と楽しみながら協力していくといいと思います。