大和ハウス工業(事務職)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

大和ハウス工業(事務職)のES(エントリーシート)

■形式:指定の用紙に手で記入

■内容
・志望動機、学生時代にがんばったことなど履歴書のような内容

大和ハウス工業(事務職)の志望動機

【志望動機①】
他の住宅メーカーとは異なり、住宅事業だけでなく、大型建築や街づくり、また”アスフカケツノ”のキーワードにもあるように、農業や機械、福祉の分野などの多岐にわたる事業フィールドを展開している点に企業としての持続可能性を感じました。住宅建築という枠組みにとらわれずに、より広い視野をもって人々のくらしに貢献できる会社だと思い、貴社を志望しました。

また、業界のリーディングカンパニーでありながら、現状に慢心することなく10兆円規模の企業を目指すというチャレンジ精神に魅力を感じました。


【志望動機②】
私が御社を志望する理由はアスフカケツノというキーワードにあるような幅広い事業分野を展開していることと商品力に魅力を感じたからです。社会が将来何を求めてるのか何が必要なのかを考え幅広い事業を展開している御社ならば、お客様に対し、住宅販売だけでなく、人生のトータルサポートが出来ると考えました。


【志望動機③】
・ハウスメーカーとして有名
・お給料やボーナスがいい
・大学の先輩が既に勤務している
・福利厚生が良い

大和ハウス工業(事務職)の企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、同業他社との比較、展示場訪問

セミナー情報

■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ、きれいめの服装
・内容:業界説明、事業説明、質疑応答

大和ハウス工業(事務職)のインターン情報

・インターンシップ情報なし

筆記試験

■形式:マークシート

■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト/事務処理テスト

■内容
・SPI
・GAB
・事務処理テストは、暗記や簡単な計算問題、間違い探しなど

webテスト

・Webテスト情報なし

GD(グループディスカッション)

・グループディスカッション情報なし

リクルーター面接

・リクルーターとの接触情報なし

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能で、具体的な仕事内容。仕事のきつさ。どれくらいのノルマ(目標)が課せられるのか。白とのやりがい。達成感。ダイワハウスに入社してよかったこと、悪かったこと。など色々なことを聞かせていただけました。

大和ハウス工業(事務職)の面接

■就活生①

就活生

面接回数は4回で雰囲気は普通でした。
始め営業職で応募していたので、営業職でスムーズにいけば3回だったが、事務採用に変更になったので1回増えた。
普通の面談だったが、2次までの人事から見た自分の評価が最終の時に告げられた。少し圧迫気味ではあったと思うが、一人一人を大切に、そしてどのような人なのか把握するためであったと思う。
かなり人を見る会社だと思った。




■就活生②
就活生

面接回数は4回で雰囲気は普通でした。
志望動機(何故この業界、うちの会社なのか)、自己PR、学生生活で一番力を入れたこと、希望配属場所以外でも働けるか、自分が社員になったらどのような社員になりたいか など

私は、最初営業で受けたのですが会社から、事務で考えてみないかというお言葉を頂き受け直したので、ほかの人よりも多く面接しています。通常は、2回だそうです。




■就活生③
面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

最終まで集団面接でしたが、私は再面接があったので、その時のみ個人面接。
・自己PR
・志望動機、志望職種
・学生時代何をしたか
・大和ハウスの悪い点
・展示場には行ったか
・大和ハウスについて(資本金、利益、従業員数など)
・転勤OKか
・他社状況

大和ハウス工業(事務職)の内定

■通知方法:電話、郵便、その他

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・他社の内定、選考は全て辞退するように指示がありました。

その他、印象など

■よかった点
・連絡が早い

・面接が和やかで、話しやすかった

・人事の方の対応がとても親切で丁寧

・学生一人一人のことをしっかりと見てくれる

・営業職として選考に落ちたが、事務職として採用していただけた


■よくなかった点
・面接の際に、学校で勉強してきたことについて否定されるようなことを言われた

大和ハウス工業(事務職)の選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

必ず展示場に足を運んで社員の方とお会いして下さい。そして、気になることは全て聞いてください。迷いがあると、面接官に見破られてしまいます。どの会社もそうだとは思いますが、覚悟がないと難しいと思います。
私自身、面接では自己否定ばっかされて落ち込んだ時期もありましたが、あきらめずに続けたからこそ内定をもらうことが出来たと思います。自分をあきらめないで、最後まで納得いくように頑張ってください。




■内定者②
大和ハウスの事務職は、自分から電話して聞いたりしない限り、連絡は来ないので、自分から進んで動いてください。

色んな企業をまわって自分の適性を確かめてみることをお勧めします。どんなに行きたい企業でも、なんとなく合わないということもあります。

また、変に自分を飾ろうとすると面接時に表情がなくなってしまいます。本当の自分を出して、「笑顔ではきはき」(これは人事の方がよくチェックしてるそうです)。最後まで自分を信じることをやめないでください、その後ろによい結果はついてくると思います。


■内定者③
自己分析は友人や両親からなど自分がどんな人なのか聞いたり、書き出していったりと、とにかく土台となるものだからみっちりやるべきだと思う。
分からないことがあれば成功した先輩からアドバイスをもらうことが一番近道だと思う。あとは、周りの子が内定をもらっても自分のペースでやること。焦らないことが大事だと思う。あと噂は信用せずに、自分が見たものを信じるべき。自分の目を信じること!
泣くことも、自分なんて良いところないって思うこともあったけど、就活を乗り越えることで晴れて社会人になれると思うし、本当に充実した日々だったって思うし、本当にやってよかったと思うから、全力でやってほしい☆社会に出る前に社会人の先輩と話すことが本当に大切です。