大塚商会のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。
大塚商会のES(エントリーシート)
■形式:履歴書のみ
大塚商会の志望動機
・私が貴社を志望しました理由は「街の電器屋さん」というビジョンです。
このビジョンは私が思い描いていたもので、地域に密着して徹底した活動をして信頼関係を築きお客様に貢献することができます。
「街の電器屋さん」である為には信頼性も必要です。私は自身の人間性を武器として営業をしたいと考えています。商品はもちろんですが自分自身も気に入ってもらいお客様に信頼してもらうことが目標です。そして頑張った分だけ還元される制度も理由の1つです。やはり頑張った人にはそれに応じた報酬が与えられるべきだと思います。そして高みを目指し切磋琢磨することで会社としても成長できると思って魅力を感じました。
・私は人の役に立つ仕事がしたいと考え、現代社会をシステムという面で支えているIT業界を志望し、特に自治体や民間企業を含めた多くの組織に変革をもたらすシステムインテグレーション事業を行う企業のSEを志望しております。
数多く存在するSIerの中で、独立系として長い歴史を持ち、マルチベンダ・マルチフィールドでワンストップソリューションを行う貴社のことを知り、また研修制度もしっかりと確立されていることなどから、貴社であれば、技術をしっかりと身に着け多くの社会貢献ができると考えたため志望することにいたしました。
・国内中小企業の顧客数がSIer業界でトップであることがとても魅力的でした。
私はITを使って国内企業の活性化を図りたいと思い、SIer業界を志望しました。
大手企業は全企業のごく一部であり、国内の企業はほとんど中小企業が占めています。
つまり、日本経済を支えているのは中小企業だと言えると思います。そこで見つけたのが大塚商会でした。御社は、他のSIerと比べ中小企業との取引が群を抜いているので、国内企業の99%をしめる中小企業を支えることで日本全体を支えることができると思い御社を志望致しました。
・SIだけではなく、教育支援やオフィス用品の取り扱いまで行っており、本当の意味でワンストップソリューションを行っていると感じたこと。お客様の困ったをまとめて解決する、ということを体現していると思った。
SMILEシリーズなどのパッケージソフトウェアを持っており、基幹業務システムに関われると感じたこと。
上流工程をメインで行っているので、早くからそういった工程に携わることができる。お客様と接する機会が多く、魅力的に感じた。
大塚商会の企業研究に役立ったもの
■企業ホームページ、新聞、パンフレット、セミナー、説明会、インターンシップ、リクルーター面談
セミナー情報
■筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるセミナー
・服装:リクルートスーツ、きれいめの服装
・セミナーに参加しないと選考に進めない
・営業職の1dayインターンシップに参加(参加可否は抽選で決まる)
これに参加したことがエントリー代わり
■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ
・営業のロールプレイングが主
・詳しめの会社説明
・質問会
・6人程度でグループを作り模擬営業
大塚商会のインターン情報
■インターンシップあり
筆記試験
■形式:マークシート/その他
■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト/一般教養・知識
■内容
・国語は文章問題ばかり
・数学はとても簡単な計算問題
・一次試験はロープレと共に四則演算と国語の読解
・玉手箱の計数と言語のような形
webテスト
・Webテスト情報無し
GD(グループディスカッション)
■形式:6〜7名でグループディスカッション
■内容
・部費の取り合いです。
自治委員として各部活の担当を割り振られ、自分の担当になった部活へ部費を割り当てられるように周りを説得できればよいと思います。
部費は1人しかもらえないので営業としての粘り強さが求められているのかなと感じました。
内定者の感じからして割り当てられた人とうまく話しの流れを作れていた人が通っているように感じました。
リクルーター面接
・リクルーター(人事の社員)との接触あり
・面談形式で現在の就活状況などオーソドックスな面接質問をされる
・逆質問に親身に対応してくれるので疑問は聞いた方が良い
OB/OG訪問
・希望者のみ訪問可能
大塚商会の面接
面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
面接3回の前にGDがあります。
質問は、頑張ったことなどいたってシンプルでした。ただ、二次面接が 変化球な質問をされることがあるので柔軟に対応できる力を見られてると思いました。
わたしは実際、「日本人が2%しか知らない豆知識をひとつ教えてください」という質問をされました。
面接回数は4回で雰囲気は和やかでした。
「志望動機、なぜ大塚商会なのか」「どこで大塚商会を知ったのか」「大塚商会で自分のどんな強みが活かせるか」という質問をされました。
また、二次面接の際に営業のロールプレイングがありました。
面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
3回とも基本的には志望動機となぜ営業なのかをきちんと言えること、面接官と会話が出来ること、この2点が重視されていると感じました。面接の時間は大体15分くらいで逆質問を毎回しました。
面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
2~4次選考が面接です。
2次選考 自己紹介、学生時代に頑張ったこと、営業のロープレ(上司に営業同行をお願いするという内容でした)
3次選考 自己PR、最近気になるニュースなど雑談
4次選考 理系なのになぜ営業なのか
すべてに逆質問がありました。
「笑顔だし声も大きいしいいね! 」と言われたのでそこを意識すればよいと思います!
面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
2次から面接官との面接
基本的に志望動機と自己PR。あとは履歴書に記載された志望動機だったり学生時代取り組んだ事や趣味に関しての掘り起こし。
とても賑やか。
2次は比較的堅いかもしれませんがオーソドックスな質問。
自社製品か他社製品をお客様に提案させていただく際の営業をロープレ。
3次はとても緩やかで良かったです。性格検査有
4次は最終面接で入社意欲の確認程度で2次の時と一緒です。
最後に全面接のフィードバックをして握手して内々定でした。
大塚商会の内定
■通知方法は採用HPのマイページ、その場で内定通知
・内定が出た後も拘束がなく就職活動を続けて良い
その他、印象など
■よかった点
・オワハラがまったくない
・選考スピードがとても早い
・人事の方の対応がとても親切で好印象
・圧迫面接は1つもなく、年次が高い面接官の方もゆっくりと学生の話に耳を傾けてくださる
・学歴は問われず、自分自身をしっかり見て頂ける
・合格する度に交通費としてQUOカードがもらえる
大塚商会の選考突破・内定へのアドバイス
面接は自分の魅力を伝えることも大切です。ですが、相手とのコミニュケーションだということも忘れずに、聞く姿勢というものも意識することが大切だと思います。相手の面接官に、自分と働きたい!と思わせるようなコミニュケーションを心がけてみてください。私はこの姿勢を大切にして就活を乗り切りました。頑張って納得のいく就活をしてください!
大手だからいい、というわけでもないです!自分にあった会社選びをしっかり行ってください!
しっかりと面接官と向き合うことが大切だと思います。用意してきたことをしっかり話すのも重要ですが、直接会話している意味がないと思うので相手の話をしっかりと聞くべきだと思います。
面接は慣れです。私は一流大学ではありませんが、大学時代がんばったことを、成し遂げた事を話しました。最後まで軸をぶらせない事は大事だと考えております。
大塚商会の選考は以上なので気負わず、リラックスしていくことが大事です。
冬の1dayインターンは早期選考に参加できるので行くべき。
姿勢を正し声も大きく体育会なところを見せるべき。
どの会社においても言えますが説明会で、行くか迷っている所があったら行ったほうが良いです。
結果として時間の無駄だったと感じる事もありますが、それも勉強にもなりますし、企業比較の材料にもなります。