日本郵便(総合職)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

日本郵便(総合職)のES(エントリーシート)

■形式:採用ホームページから記入

■内容
・日本郵政グループを志望する理由、日本郵便を志望する理由(合わせて400字以上1000字以内)

・学生時代に最も苦労あるいは努力した経験(400字以内)

日本郵便(総合職)の志望動機

【志望動機①】
御社は日本で唯一、全国規模で郵便物を配達する会社であり、日本に暮らす全ての人々がお客様であるという点に、お客様と接することの好きな私は魅力を感じました。

御社に入社し、人々の想いを繋ぐユニバーサルな郵便サービスを維持することで、人々の幸せを守り、私の目標の一つでもある、自分の仕事を通して人々を幸せにしていくという目標を達成できるのではないかと感じました。

さらには、セミナーで感じた御社の古いことを大切にしつつ新しいことに挑戦していこうという社風の中で、私の学生時代に培ってきた挑戦する力を生かし、御社ならではの安心と信頼の郵便ネットワークを活かして新しい価値を創造していくことで、郵便サービスの公共性を維持しつつ、民間会社としての収益を上げていくことに貢献できるのではないかと考えて志望いたしました。


【志望動機②】
私はお客様と丁寧に向き合う姿勢を生かして、信頼を高めていくことができます。前職では、窓口の応対をすることが多く、多くの学生や卒業生の方々の対応をしていました。ある時、卒業生の方が証明書の発行のため窓口にお越しになりました。

「対応が丁寧で優しい」と、その際の私の対応をたいへんほめてくださいました。お客様の対応をする際、「私がお客様だったら」を常に考え、きれいな言葉遣いはもちろん、話し方や手の添え方などに細心の注意を払っています。

その道のプロとしてお客様の信頼を裏切らない対応をしていきます。大学の仕事では学生をプラスの方向へ導く能力が求められ、これは貴社がお客様と向き合う上で大切にしている姿勢に共通していると思います。お客様の求めるもの以上を日々の業務姿勢で答え、一人一人のお客様と対等に向き合っていきます。


【志望動機③】
私が御社を志望する理由は「2万4千店舗を有する店舗数とグループ内社員との情報共有がすることができる」日本最大の企業御社を志望しました。2万4千店舗を有する郵便局は創社以来のお客様と局員が築き上げてきた信頼の証であり、この信頼を後世まで広めようと考えています。

郵便局は、子供からお年寄りまで地域の人々に気軽に利用されお客様との信頼関係が厚い点に魅力を感じました。また、私の父が郵便局の局員として働いており小さい頃から郵便局は身近な存在でした。

御社は日本郵政グループ「顔」の存在でありお客様との架け橋であると感じました。
そして、御社で日本郵政グループの郵便局株式会社の社員として様々な業務・仕事に携わり失敗を恐れずに様々な「サービスや仕組みを自ら創り上げ」高い志を持ってチャレンジしたいと思い志望しました。

日本郵便(総合職)の企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、同業他社との比較、過去の新聞記事、郵便局の店舗訪問、

セミナー情報

■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ、きれいめの服装
・内容:企業紹介、先輩社員との対話、グループワーク、座談会

日本郵便(総合職)のインターン情報

・インターンシップ情報なし

筆記試験

■形式:Webテスト

webテスト

■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト

■内容
・SPI
・テストセンター

GD(グループディスカッション)

・当社の企業理念浸透キャンペーンの事業リーダーにふさわしい人を選出する。
(学生一人一人が違う推薦人を割り当てられ、自分の推薦人に決まるよう他のメンバーを説得)

リクルーター面接

・リクルーターとの接触情報なし

OB/OG訪問

・説明会でのGD時に担当だった社員さんから連絡を頂き、会社訪問をさせてもらった。その中で適宜質問する機会があった。

日本郵便(総合職)の面接

■就活生①

就活生

面接回数は3回で雰囲気は普通でした。
主に志望動機と学生時代に力を入れたこと。
特殊な質問は無いが深堀りされる。




■就活生②
就活生

面接回数は3回で圧迫面接のような雰囲気でした。
圧迫とはいっても、ちゃんと話を聞いてくれる感じの面接で、高圧的で理不尽といった感じはなかったです。突っ込まれたり深堀はがっつりされるけど否定される感はなく、むしろ掘り起こしてくれる感じでした。
面接の逆質問の中で会社を知り、志望度が上がり入社を決めました。




■就活生③
就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
私は「学生時代頑張ったこと」「志望動機、入社してやりたい仕事」「学業において頑張ったこと」「チームにおける自分の役割」「自分の強みを日本郵便の業務でどのように活かせるか」といった質問をされました。

日本郵便(総合職)の内定

■通知方法:その他

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・他社選考の辞退及び就職活動の終了を指示

その他、印象など

■よかった点
・連絡が早い

・経団連の指針をきちんと守っていた

・面接がすべて一対一で長い時間を取っていただけた

・また面接の中で学生の人柄をじっくりと見ていることが感じ取れた


■よくなかった点
・次回選考の案内が全て非通知の電話なのが厄介だった

・GDの内容が、運に左右されやすいものだったように思う

・ほぼ毎日面接で第一志望の人以外は予定を合わせられなさそう

日本郵便(総合職)の選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

社会に出て何がやりたいかはっきりしてる人はいいけど
多くの人はそれがわからないと思う
だから、就職活動の中でそれを見つけてほしい
就活中は企業が唯一自分たちがなにをやってるかを、大学生に教えてくれる機会だから
この機会を活かして欲しいと思ってます。




■内定者②
就活生

最終に近づくにつれ、その企業のことをたくさん調べ、ライバル社についても調べておくことが大事だと思います。
どこが良くて、自分のどういうところが合っていると思うかなど、忙しくても少しだけ時間を作って考えてみてください。




■内定者③
就活生

面接は会話
前日は早く寝ること
素直に答えること、分からないことは正直に
多くのコースがあるかもしれませんが、自分が希望しているコースはきちんと第一志望と答えること、それで内定頂いても後になって後悔すると思います
併願しても他のコースは落とされるケースが多いようなので気を付けて