楽天のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

楽天のES(エントリーシート)

■形式:採用ホームページから記入

■内容
・個人情報
・TOEIC
・他資格
・WEB試験

・あなたの就職活動の軸を教えてください。

・あなたが楽天を志望する理由を教えてください。(300字以内)

・利用したことのある楽天のサービスについて教えてください。

楽天の志望動機

【志望動機①】
「インターネットを通じた、快適で便利な世界の創造」を目指して、就職活動を行っています。
大学1年生時から、世界を便利かつ快適な空間に変え続けるインターネットに魅了されました。
その後、インターネット・サービスの提供者として価値創造を行うことを目指し、インターネット業界を志望しています。

その中で、①企業理念に共感できること②新たな挑戦を常に続けていること③自身が成長できる環境があることを重視しています。

なぜ楽天か?
私が貴社を志望する理由は3つあります。
1つ目は、「インターネット・サービスを通じて、人々と社会を“エンパワーメント”する」という貴社の企業理念と私の目指す方向性が通底しているからです。様々なWEBサービスを展開する貴社において、「インターネットを通じた、快適で便利な世界の創造」という私の夢を実現できると確信しています。

2つ目は、挑戦を続ける貴社で価値創造を行いたいからです。楽天経済圏の実現に向けたRポイントカードや楽天モバイルの展開など、スピード感を持って事業を展開し続ける貴社の挑戦する姿に魅力を感じます。

3つ目は、貴社のプロフェッショナルな環境が自身を更に成長させると確信しているからです。世界一を目指す社員の方々とスピード感を持って働くことで、自身の更なる成長が実現できると考えています。


【志望動機②】
世界を元気にするために「世界一のインターネットサービス企業になる」というビジョンに共感したからです。

私の夢は日本の技術やサービスを世界に発信し、人々を幸福にすることです。
アメリカに行き、自分が思っていたよりも、外国の人々は日本の文化に興味があることを知りました。

国内の日本人には需要の少ない伝統品を扱う小さなショップでも、御社の力で、商品を海外にヒットさせることが出来ると思います。

そのショップはさらに収益を上げることで、より素晴らしい商品を生み出すことができます。
御社のサービスは、小さな可能性を無限大にすることができ、無限大の力で、世界中の人を元気づけることができます。よって、御社を志望します。


【志望動機③】
志望理由は、貴社に既存の海外展開があり、今後の世界成長の展望もはっきりと見えていること、また私が一流の人材が揃うグローバルな環境に身を置き、新しい価値観に触れ成長したいからです。

昨今ほとんどの企業が不明確なグローバル化を提唱する中、貴社は「海外展開は必須」と断言し、コンスタントに海外展開を行っていらっしゃいます。

また社内公用語英語化や海外籍社員の雇用増員などの具体的な海外展開策を打ち出しており、世界トップ企業になるための本気度が他企業とは違うと感じました。

また貴社のダイバーシティが、世界で活躍し、常に挑戦しながら新しい価値観に触れ成長したいと考える私にマッチすると思ったからです。

楽天の企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、OB/OG訪問、日経テレコン、楽天サービスの利用

セミナー情報

■筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるセミナー
・服装:リクルートスーツ、きれいめの服装
・内容:事業説明と若手社員の紹介、今後の採用フローなど


■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ、きれいめの服装、普段着
・内容:楽天の紹介、現場社員の講演、質問会

楽天のインターン情報

・インターン情報なし

筆記試験

■形式:Webテスト

webテスト

■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト/一般教養・知識/クリエイティブ

■内容
・楽天独自のWebテスト
・対策は難しくスピードが求められるが、ボーダーラインは低い可能性あり

GD(グループディスカッション)

・グループディスカッション情報なし

リクルーター面接

・二次面接以降にリクルーターがついてくれて面接前に複数回会う
(面接のアドバイスや、質問に答えていただけた。)

・リクルーター面談で内定まで
(面談を行い、3次面接が終わった段階でリクルーターから内定通知書をいただけました。)

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能
・実際のワークライフバランス、社内の雰囲気などを聞くことができます。

楽天の面接

■就活生①

就活生

面接回数は3回で雰囲気は普通でした。
私は「自己紹介」「自己PR」「学生時代に達成した目標」「学生時代の困難」「将来のビジョン」「TOEIC」「他社の進行状況&志望度」といったオーソドックスな質問をされました。




■就活生②
就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
学生時代に頑張ったことを中心に聞かれました。また、EC事業に関してある程度の展望を自分なりに考えていないとだめなきがします。
ITの企業ですので、咄嗟の判断力を見られるとおもいます。ITビジネスのメリットを20個あげろ、などもありました。




■就活生③
面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

1次 (グループ面接)
学生時代頑張ったこと
挫折した経験

2次 (個人面接)
何かを成し遂げた経験
失敗したなと思ったこと

3次 (個人面接)
長所短所
志望動機
TOEIC800点取れる自信あるか
他社選考状況

楽天の内定

■通知方法:電話、その他

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・拘束はなく、決められた期限内に承諾を回答

その他、印象など

■よかった点
・期限内に連絡がくる

・フィードバックをもらえる

・オワハラの雰囲気が全くない

・他企業と違って選考が早い

・リクルーターの方が本当にいい方ばかり


■よくなかった点
・学歴を見ている

・紙媒体でのパンフレットがない

・面接予約が取れないことがしばしば

楽天の選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

自己分析と、いろいろなところに書いてあります。
しかし、その本当の意味を知らない人が多いです。
強み、弱みだけを言えるのは当たり前です。その先の人間性を見出してください。人間性に、人は惹かれるのだと思います。




■内定者②
就活生

友人や情報に流されず、自分に合った就活をするべきだと思います。
例えば私は不器用なので、プレエントリー数は自分がきちんと管理できるよう大幅に減らしましたし(30未満)、実際にエントリーした企業も僅かでした。周囲からは心配されてしまいましたが、無理せずに自分のペースで就活できたと思います。
どんなやり方であれ、自分に合うと思ったら自信を持って最後まで突き通すのが一番だと思いますよ!




■内定者③
就活生

あまり悲観的にならないこと。へこんでもいい事はないから、ダメだった企業には縁がなかったと思って次に進むこと。しかし持ち駒がないと不安になるので、ES提出は頑張ること。非常に大事なのはスケジュール管理などを含めた就活状況の管理。どこの企業にいつ何を提出するか、提出したか、またESに何を書いたかなどをしっかり管理しておくこと。何社にも出すので、覚えていられない。