ベンチャーバンクのES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

ベンチャーバンクのES(エントリーシート)

■形式:指定の用紙に手で記入

■内容
・説明会の場で記入
・履歴書のような簡単なもの
・スポーツ歴、アルバイト歴、就職活動での自分の軸、インストラクター職のやりがい、自己PR、説明会の感想等

ベンチャーバンクの志望動機

【志望動機①】
・在学中にヨガを体験し予防医学に興味を持ち、身体に不調や不満がある人に理想の身体になってほしいと感じ、健康産業の業界で一人一人に合ったサービスを提供したいと思うようになりました。

ベンチャーバンクでは未経験者の募集があり、研修制度も整っていて会社の雰囲気も良いと感じたため志望しました。


【志望動機②】
・「好きを仕事に」という理念に共感したから。

お客様と直接関わることができる職に就きたいと考えていたため。

元々体を動かすことが好きで、美容や健康に興味があり、自分が学んできた栄養学の知識を生かすことができるのではないかと感じたため。


【志望動機③】
・「好きを仕事にして、成長し続けたい!」
とにかく体を動かすことが大好き!楽しく厳しく働きたい!お客様と共に自分を磨いていきたい!という強い想いから志望致しました。

ベンチャーバンクの企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、リクナビの企業ページ、人事ブログ、説明会、パンフレット、店舗でのヨガ体験

セミナー情報

■筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるセミナー
・服装:リクルートスーツ、きれいめの服装、普段着
・会社説明
・インストラクター講演
・ヨガ体験
・グループディスカッション
・筆記試験
・履歴書記入

ベンチャーバンクのインターン情報

・インターン情報なし

筆記試験

■形式:記述式/作文

■課目
・数学、算数/国語、漢字/事務処理テスト/論作文

■内容
・作文は志望動機
・とても簡単な計算問題や間違い探し問題など

webテスト

・Webテスト情報なし

GD(グループディスカッション)

・6人で10分程度、一つの議題についてディスカッション
・ヨガのインストラクター職を一言で表すとしたらという内容でした。

リクルーター面接

・リクルーター面談で内定まで

OB/OG訪問

・複数の社員に会う
・最終面接の前に店舗の体験レッスンを受けた。

ベンチャーバンクの面接

■就活生①

就活生

面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
「自己PR」「志望動機」「なぜその学部を選んだか」「部活動で苦労したこと」「友人にどんな人と言われるか」「どんなインストラクターになりたいか」「ヨガ体験の感想」「最後に一言」などの面接内容でした。




■就活生②
面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

説明会当日と最終面接の計二回でした。

【実技オーディション・面接】
実技オーディションは、その場で発表されるお題についての一分間スピーチとヨガのポーズでした。
私の時のお題は「最近あった嬉しかった事」でした。

面接は学生と面接官の1:1でした。何故ヨガに興味を持ったのか、アルバイト経験、辛かったこととどのようにして乗り越えたか、人と意見が分かれた時にどうするか等を聞かれました。

【最終面接】
学生と面接官の1:1でした。
簡単な自己紹介、自分の性格、どんなインストラクターになりたいか、レッスンの感想等を聞かれました。
履歴書とエントリーシートに記入した内容から掘り下げて質問されることが多かったです。


■就活生③
面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

一次面接は学生2人に対して選考官の方が1人。
自己PR、志望動機、短所、学生時代に学業以外で頑張ったこと、自分を漢字一文字に表すと?、など。

二次面接はヨガの実技オーディションとスピーチでした。
私の時は5人で、まずヨガのポーズを実際にとります。
前でインストラクターの方が指示してくれるので、オーディションというよりかは、普通のレッスンのような感じです。

事前に体験レッスンに行っておくといいかと思います。
スピーチは自己紹介、なぜLAVAを選んだか、どんなインストラクターになりたいか、という3点でした。

最終面接は東京で行われます。
1:1で、自己紹介、自己PR、他の就活状況、あとは履歴書などから質問されることが多かったです。
自己分析をきちんとしておけば問題ないと思います。


■就活生④
面接回数は5回で雰囲気は普通でした。
以下に面接で質問された内容について記載しますので参考にして頂ければと思います。

・自己PR、志望動機、志望事業部について(毎回)
・苦労したことは?
・学生時代に頑張ったことは?
・最後に何か質問ありますか?(毎回)
・嫌いな性格は?
・上司に怒られたらどうするか?
・自分について3つの言葉で表す。
・他の企業の選考状況。
など・・・他にも変わった質問が多かった気がします。

ベンチャーバンクの内定

■通知方法:電話

■内々定通知後の指示や拘束
・2週間以内に入社承諾書にサインして郵送

その他、印象など

■よかった点
・人事の方々が和やか

・選考や結果の通知がスムーズ

・しっかりと話を聞いていただける

・事前に選考ポイントの説明がある

・通過後にフィードバックをいただける

・1次面接、実技試験、最終面接とステップが少ない

■よくなかった点
・選考通過者のみに連絡がある

・社員の方とお話しする機会が少なかった

・実技試験の時は和やかな雰囲気から一転、結構冷酷な雰囲気

ベンチャーバンクの選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

説明会だからと気を抜かず、どんな時でも常に笑顔でいることを心掛けると良いと思います。

当たり前のことですが、人の目をしっかり見て聞いて話せるということも重要です。

どんな企業を受ける場合でも、自己分析をしっかりすることが大切だと思います。

私は色々な項目をノートに書き出したことが面接にとても役立ちました。


■内定者②
就活生

何をどれだけやってきたかも大切だが、これからどれだけ成長できるといった潜在能力を見抜かれると思いました。まずは会社を好きになること。そしてなぜこの会社でなくてはならないのか、どのようなことをしていきどのように貢献できるかを明確に分析しておく必要があると思います。努力では埋められない自分の個性をしっかりと売り込み、バイタリティーを前面にアピールできれば大丈夫です。


■内定者③
どの選考も雰囲気が良く、最初は緊張しますが、話しているうちにリラックスして自分の伝えたいことがきちんと言えました。

選考スケジュールもこちらの希望を聞いて下さるので、大学の授業を無理に休んだりすることもなく、活動しやすかったです。

自分が本当にやりたいこと、その会社で出来るかどうか、きちんと考えてください。

就活生も企業を選ぶ権利があります。

納得のいく会社で働けるよう、自己分析をきちんとしておくことをおすすめします!