みずほ銀行(基幹・専門職)のES（エントリーシート）内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。
みずほ銀行(基幹・専門職)のES（エントリーシート）
■形式：採用ホームページから記入
■内容
・当グループを志望したきっかけ(具体的な出来事)＜200字以内＞
・当該コースを選択した理由＜100字以内＞
・これまでに一番力を入れて取り組んだ出来事＜30字以内＞
・その出来事について＜300字以内＞
・いつ頃の出来事か
・得られた成果やそれに至る工夫
・苦労やそれを克服するための努力等
・当グループ以外の受験予定先
・資格試験等の受験状況について
みずほ銀行(基幹・専門職)の志望動機
【志望動機①】
・人に幸せや喜びを提供できる仕事に就きたかった。また、仕事を通して自分自身が成長できる会社に行きたかった。
・元々銀行を志望していなかったが、説明会で法人営業の話を聞いて銀行に興味・関心を持った。法人営業は様々な企業と関わり、相手が経営責任者のため、会社の事やその業界の事について色々と勉強が必要だが自分自身が成長できるチャンスだと感じた。また、その会社や働く人の「夢の手伝い」なので、すごく遣り甲斐があり、ずっと続けていける仕事だと思った。
・色んな銀行を見てきたが、どこの銀行も大きく商品も業務は変わらないと感じた。ではどこで勝負するのか？「人」だと私は思う。他のメガ2行は説明会を通して正直「お堅い」イメージを受けたが、みずほは社員や人事、内定者も含め、様々なカラーの人がいる印象を受けた。皆イキイキしていて仕事を楽しんでいる感じがした。決まったカラーがない。そういう面でみずほの「人の良さ」を実感した。（実際に面接も最初から最後まで1対1の個人面接で、自分をしっかり見てくれた。）人が良いと言うことは、お客様にとってもプラスだし、働く自分にとってもそのような人たちの中で働きたい。
・研修や人事制度もみずほは充実していて働きやすい環境だと感じた。
・お客様を大切にしていることはもちろん、社員一人ひとりも大切にしている「人に優しい会社」だと感じた。
【志望動機②】
私が銀行業務に興味を持ったのは、アルバイトをしている家電量販店でのレジ業務を通じてです。業界研究を進めていく中で、銀行業務には代表的な窓口業務だけでなく、お客様一人一人の立場や状況を踏まえてその方にピッタリと合った提案ができる仕事があることを知り、興味を持ちました。
また、セミナーなどに参加して沢山の行員の方にお会いしたのですが、みなさんが共通しておっしゃっていたのが、「銀行はやっていることはどこも皆同じ、じゃあどこで勝負してお客様からの信頼を得ていくのかというと『人間性』が重要になる」ということです。
自己分析の結果、私は自分が起こしたアクションによって人から信頼感を得られたり、人に必要とされた時に一番やりがいを感じることがわかったので、自分の人間性で勝負する銀行業務ならやりがいの得られる仕事ができると考えました。
その中で貴行を選んだのは、セミナーを通じて感じた全体の雰囲気の良さや、OB訪問を通じて出会った行員の方々に魅力を感じ、私もその中で一緒に働きたいと強く思ったからです。
【志望動機③】
①グループ内のネットワークが強い
②メガバンクで唯一47都道府県に必ず一つは支店がある
③長い歴史を有し、古くから付き合いのある顧客がいる点から、多くのお客様の信頼を得ている
④アジアへの進出に特に力を入れている
以上の4点から、個人のお客様に対しては、日本のどこに移動することになっても必ずサポートでき、法人のお客様に対しては全国のネットワークを生かしたビジネスマッチングの提案や、最近活発なアジア進出の支援をできると考えられる。
今後さらに変化していくことが予測される国内外の経済活動において、お客様のニーズに柔軟に対応し、信頼関係を保ち続けられる力があると考えたため、みずほフィナンシャルグループを志望した。
みずほ銀行(基幹・専門職)の企業研究に役立ったもの
■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、同業他社との比較、リクルーター面談、OB/OG訪問
セミナー情報
■選考とは無関係なセミナー
・服装：リクルートスーツ、きれいめの服装
・内容：企業説明、職種説明、座談会
みずほ銀行(基幹・専門職)のインターン情報
・インターンシップあり
筆記試験
■形式：Webテスト
webテスト
■課目
・数学、算数／国語、漢字／性格テスト
■内容
・玉手箱(言語・計数・性格)
GD(グループディスカッション)
・グループディスカッション情報なし
リクルーター面接
・はじめに1回だけ会い、1:1で1時間程度の個別質問会を行なった。メモは取ってなかったので選考とは関係無かったかもしれない。面接に進む前に、参考になる話を聞けた。
OB/OG訪問
・希望者のみ訪問可能で、1人だけお会いさせていただきました。私の場合は人事面談の時に名前を聞かれたので、もしかしたらその人からの評価も聞いているのかもしれません。(あくまで推測です。)
みずほ銀行(基幹・専門職)の面接
■就活生①
面接回数は4回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。
1次 若手1:1 30分 和やか ブース
何故金融業界
何故銀行
学生時代に頑張った事
他社選考状況
2次 課長クラス1:1 30分 和やか ブース
大学の話、学業
何故みずほ
学生時代に頑張った事
逆質問
3次 人事1:1 30分 和やか ブース
何故銀行
何故みずほ
自分の長所、短所
4次 人事部長？1:1 30分 普通 応接室
何故CRコース
入行後のキャリアビジョン
みずほの志望度
内定出したら就活やめるか
内定を告げられその場で握手
■就活生②
面接回数は2回で雰囲気は普通でした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。
それぞれの志望している企業の状況
志望理由
学生時代頑張ったこと
大変だったこと
なぜその大学・高校・サークル・部活・学科を選んだか
ゼミはなにをしてるか
卒論のテーマは何か
成績は満足しているか
何か質問は？
二回目の面接(最終)
ただどういう人間なのかを掘り出すような質問でした
人によっては圧迫だと感じるかもしれませんが、その人の根本的なところを見つけ出したいからこそやっていることだと思います。
みずほ銀行(基幹・専門職)の内定
■通知方法：その他
■内々定通知後の指示や拘束（個人差あり）
・他社の選考は他の人に席を譲ってあげるように言われたが、拘束といった厳しさは無かった。
・他社は辞退する事。私は第一志望なので承諾したが、第一志望と言わなければ内定はくれない雰囲気でした。
その他、印象など
■よかった点
・面接官が皆さん和やかで話をキチンと聞いてくれた
・その場で内々定を頂け、どこが良かったかを教えてくれること
・他行と違ってそんなに囲い込みなどは無く、8月から平等に選考をしていた
■よくなかった点
・不合格の場合はサイレント
・いつ連絡が来るかわからず、連絡も非通知なので携帯が手離せなかった
みずほ銀行(基幹・専門職)の選考突破・内定へのアドバイス
■内定者①
ここは、とにかくみずほが第一志望という事を強く伝える必要があります。金融知識を問われたり、難しい質問は無かったのでしっかり自己分析をして下さい。頑張って下さい！応援してます！！
■内定者②
嘘をつかないこと。妥協しないこと。
実際私はみずほが第一志望だった為、他行に内々定をあげると言われた際も、「他社と迷ってる」と申し出てました。その場合、内々定保留にはなるけれど、どこの人事も誠実に対応してくださり、電話連絡を通しながら状況を確認するという形をとっていました。内定欲しさに嘘をつきたくなると思いますが、迷ってると言って落とす企業は、良くないと思うのでそれでいいと思います。
誠実に正直に頑張ってください。
