ADK(アサツーディ・ケイ)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

ADK(アサツーディ・ケイ)のES(エントリーシート)

■形式:指定の用紙に手で記入

■内容
・専攻、ゼミ、研究テーマ

・希望職種

・「あなたらしさを自由に表現」(自由記述欄)

・広告会社が更に発展するためにはどうすればいいか

・人生での最大のチャレンジ

・人生での最大の挫折

・あなたを形作っているもの(600文字)

ADK(アサツーディ・ケイ)の志望動機

【志望動機①】
・夏に参加したインターンシップで、メディアを使った社会貢献に関心が湧いた。

その後広告以外に、TV・出版・通信キャリア・ゲームなど様々な業界を見たが、
それら全てのメディアを使うことができる点が広告の特権だと感じ、戻って来た。

また広告業界の中でも、会社の雰囲気が自分と合う点でADKを志望した。


【志望動機②】
・「言葉で人の心を動かしたい」日々の生活の中で、「その言葉」が「その時」、「その人」に必要になる時があるということを知っています。

「現状に満足しない環境でこそ、一番力が力が発揮できる」という自身の性格を踏まえても、電博という超えるべき大きな壁のあるADKが、自分にとっての一番の会社であると思う。


【志望動機③】
・面白いものを作りたい。

形にこだわらずアイデアベースで面白いものを作れる会社がいい。

自分で仕事を面白くできる会社がいい。

常に前向きな仲間と働きたい。

世の中をざわつかせたい。

ADK(アサツーディ・ケイ)の企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、インターン、説明会、OB/OG訪問、業界本、創業者の書籍、友人と広告について話す

セミナー情報

■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ、きれいめの服装、私服

■内容
・各事業部のセミナー
・広告事業の体験
・グループワーク
・質疑応答
・受け持っている案件の説明
(セミナーは特別参加しなくても良い)

ADK(アサツーディ・ケイ)のインターン情報

・インターンあり

筆記試験

■形式:Webテスト

webテスト

■課目
・英語/数学、算数/国語、漢字/性格テスト

■内容
・難しい
・C-GAB
・どの科目もとにかくスピードが必要
・しっかり絞られるので気合を入れて臨んだほうが良い

GD(グループディスカッション)

・5〜6人のグループで与えられたテーマに対してディスカッション

・チームで意見を交換し、まとめた意見をテーブルごとについていらっしゃる監督官の方に発表し、フィードバック。

■テーマ例
・ビールの売り上げを伸ばせ
・ゆとり世代の偏見をなくすアイデアを発案
・あるものを売るためにはどうすればいいか
・子供に働く事に魅力を持たせるためのプランニング

リクルーター面接

・面接前に複数回会う
・リクルーターは人事の方でインターン参加者限定の早期選考

OB/OG訪問

・人事部の方の紹介で人事部が指定した方に訪問
・内容は主に仕事内容や生活について学生が質問していくといった内容

ADK(アサツーディ・ケイ)の面接

■就活生①

就活生

面接回数は4回で雰囲気は和やかでした。
一次でグループワーク、二次で個人面接、三次で筆記、四次で人事、で最終面接という流れでした。

オーソドックスな質問が多く、個人面接は30分×2セット行いました。

面接の雰囲気はかなり和やかで面接官もフツ―に爆笑したりしており、ここは他の受験生と顔を合わせる機会が多く、選考がすすむにつれ何となく顔を覚えたりします。




■就活生②
就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
「ADKのイメージ」「どうして広告なのか」「理系から広告に行く理由」など、全体を通してあまり変ったことは聞かれませんでした。

最終面接はちょっと怖かったが、あとはとても穏やかで話し易かった。

コミュニケーション能力をしっかり見られていると感じたので、取り繕おうとするよりも正直に言葉を選びながら話したほうが良いと感じた。




■就活生③
面接回数は4回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

1次面接
何かおもしろい話してよ?等、突拍子もない質問。
大学生時代やっていた事を少し突っ込まれる。
雰囲気は相当に和やか。
社員2:学生3

2次面接
ESに沿って、かなり深く突っ込まれる。
1次面接より迫力がある。
社員2:学生1

3次面接(東京本社)
GDと同時に行われて、GDのレビューを中心に色々と聞かれる。人柄を見ていると思う。
あと他社選考状況や希望職種など。
社員2:学生1

最終面接(東京本社)
志望動機、ESでひっかかる所、他社選考状況。
役員8:学生3
時間15分。短い。社長がいらっしゃって驚いた。

ADK(アサツーディ・ケイ)の内定

■通知方法:電話

■内々定通知後の指示や拘束
・拘束は特になく、内々定後も就活は続けていい。色々見た上でADKがいいとなって欲しいとおっしゃってくださいました。

その他、印象など

■よかった点
・雰囲気は総じて和やかだった

・ESの内容を大事にしてくれる

・とても親身になって面接してくれる

・人事局の人の学生に対する情熱が素晴らしい

・面接官が個人の良いところを引き出してくれる

・内定受諾に関する期間制約が設けられていないこと

・長い時間をかけて、学生のことをしっかりと見てくれる

・インターン枠の選考で落とされても、本選考で拾って貰えた

■よくなかった点
・選考が長い
・手書きESが重い
・不採用の時はサイレント
・選考の回数が多いので地方学生にはつらい

ADK(アサツーディ・ケイ)の選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

強い気持ちを持ってください。広告代理店は、強い人が入ります。
それは、広告代理店に入ることへの思いではありません。入ってから何をするかの思いです。
浅はかな考えはすぐに見抜かれます。
そのためにもビジョンを持ってください。具体的に。
そのビジョンの先に代理店がある方はきっとふさわしい代理店に入れると思います。
がんばってください。待ってます!




■内定者②
就活生

通っても通らなくても、各選考から得られることは必ずあります。
特に通らなかった選考は放っておいたら何の身にもならないのだから、時間やお金を無駄にしないためにもそこから何が得られるか徹底的に考えるべき。
私はそれを繰り返して最後の最後、たった一つ残ったADKに内定することができました。
それまでの内定が出ない日々はかなり悩み、苦しみましたが、就活を通して成長していれば必ず乗り越えられます。
自分を信じて、最後まで前を向いて頑張ってください。




■内定者③
エントリーシートの内容を本当によく読み込んでくれていました。

DやHでは面接に際してESは全く読まれておらず、面接用にコミュニケーションシートなるものを書かされましたが、ADKでは最後までESを大事にしてくれます。

面接官の方にも人事の方にも内容を覚えてくださっていたようで、本当に嬉しかったです。
ADKの面接は作業ではなく、紛うことなきコミュニケーションでした。

それゆえに、自分の言葉に仮面を付けている人には厳しいと思います。

しかし、今までやってきたことに誇りを持ち、素の自分をさらけ出すことのできる人ならば、必ず評価していただけると思います。

一生をかけて、この会社のために頑張ろうと思えるほどに素晴らしい採用試験です。

この言葉を受け取ったみなさんとともに働ける日がくることを楽しみにしています!