富士ソフト(技術職・SE)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

富士ソフト(技術職・SE)のES(エントリーシート)

■形式:ナビサイト(リクナビなど)から記入

■内容
・OpenESを利用
・あなたが富士ソフトを志望する理由
・あなたが周りを巻き込み、課題解決をした経験
・入社までにやっておきたいこと
・自己PR

富士ソフト(技術職・SE)の志望動機

【志望動機①】
通っている大学で行われた企業合同説明会で富士ソフトのことを知りました。
私はSE志望でしたが、技術的な面で特に何ができるという訳でもなく不安だらけでしたが、
とりあえずこの業界を見ようと思い、たくさん受けるるもりで受けた企業のうち2社目が富士ソフトでした。

私は組み込み系に興味があり、ちょうど富士ソフトの強みの中にもその分野があったので会社説明会に参加したところ、パルロという人と会話するロボットを見れて胸が躍り、自分もこんなことに関わってみたいと思いました。

あと決め手になったのは、お給料や福利厚生、資格援助もそうですが、教育制度が充実しているということです。プログラミング言語に関しては、私は自宅で多少学習してはいますが、学校では少しなぞる程度だったので、きちんと仕事に活かせるのか心配でしたが、説明会でも教育には力を入れていると説明していました。

これはどこの企業も同じですが、実際に研修を受けてみないとどこまで知識が身につくのかわかりません。ですが、やってみたいことがそこにあり、強く心惹かれたので、富士ソフトを選びました。


【志望動機②】
自分のアイディアを活かして人の役に立ちたいという思いから仕組みづくりができるIT業界で働くことを志望するようになりました。

そのIT業界の中でも、貴社はお客様に最適な提案ができる大手独立系IT企業ということで様々な分野のシステム開発に携われると考えます。視野を広く持って仕事に臨みたい私にとって貴社のそのような姿勢にひかれ強く志望するようになりました。

独立系企業の弱みとして親会社がいないための業績不安がありますが貴社の経営状態には当てはまらないことも魅力の1つです。

これは現在、自民党に提案している「more NOTE」の開発や、将来の医療技術のために行っている「産学連携活動」といった現在や将来にしっかりとした大きな柱があることが理由であるのではないかと考えます。

入社後はそうしたクリエイティブな発想や提案をしてひとつでも大きな柱づくりに貢献したいと考えております。


【志望動機③】
ICT技術を用いて、様々なお客様の将来を変える事が出来るシステムエンジニアになりたいと考え、貴社を志望します。
学生時代ではプログラムを一から構築し、研究室での実用化に繋げました。
また、教授とのディスカッションや同期との共同研究によりコミュニケーション能力を高めました。

この経験を活かし、システム技術で貢献出来る仕事、技術力に限らずお客様と接する仕事に従事したいと考えております。
その中で、貴社が「CLOUD」「ROBOT」「MOBILE」を融合させる事で、新規ビジネスの創出を行っている事に大変興味を抱きました。

具体的には、貴社が現代社会において何が必要なのか察知し、「みらいスクールステーション」のシステムを学校に導入する事で教育環境の快適化を図り、社会貢献を行っている事です。このように、自ら発信して提案できる姿勢にも魅力を感じました。

富士ソフト(技術職・SE)の企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、インターン

セミナー情報

■筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるセミナー
・服装:リクルートスーツ
・内容:事業内容、IT業界における富士ソフトの位置付け、簡単なグループワークなど


■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ、きれいめの服装、普段着
・内容:業界説明、企業紹介、グループワーク(選考関係なし)

富士ソフト(技術職・SE)のインターン情報

・インターンシップあり

筆記試験

■形式:Webテスト

webテスト

■課目
・数学、算数/国語、漢字/一般教養・知識

■内容
・テストセンター

GD(グループディスカッション)

・8名程度のグループである地域を海外(某国)に対してPRする
・時間は20分程度

・どの地域か、どこを売りにするか等を明確化する必要あり
(実感ではあるが、「しゃべればいい」「しきればいい」「まとまればいい」ではなく、どうやら「議論出来るか」がメインで有り、そこを意識できない場合厳しいと思われる。)

リクルーター面接

・リクルーターとの接触情報なし

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能

富士ソフト(技術職・SE)の面接

■就活生①

就活生

面接回数は1回で雰囲気は和やかでした。
学生時代の話が中心でした。
志望動機は一応聞かれますがあまり重視はしていないようです。
また、6月から採用形式が変わり面接が一回になったためか、
6月以前に一次面接を受けた方の二次面接(最終)は雑談だけでした。




■就活生②
就活生

面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
一次はESの内容に沿ったもの。
グループ面接だったためほかの人の強みを聞いてどう思ったかなど。あとストレス発散法とか。

最終もESにそったものでした。
自分の技術職として上中下でとのくらいかなど




■就活生③
面接回数は2回で雰囲気は普通でした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

・1次 集団 面接官(人事・女性)
8名程でまずグループワーク(ある地域を海外に向けPRする)
その後半分に分かれ、机を挟んだ集団面接(1:4)

内容
自己PR
志望事業
挫折経験
苦労した経験

基本は基礎情報などから掘り下げる質問が多い為、しっかり自己分析・業界分析・企業分析をする事。

・最終面接 個別 面接官(人事・女性)
面接官の前に机、座席は少し離れている為声は大きめに。ドアノックあり。

内容
基礎情報
1次及び伝達されている情報、基礎情報からの掘り下げ。
趣味など。
基本は1次の掘り下げに当たる為、しっかりと分析と1次での発言内容確認がされていれば問題なし。

それぞれ質問時間があるため、集団であれ個別であれ、最低3つ程度は質問をすること。
特に集団は質問する人間が少ない場合、より多く有効な質問を出せれば、プラスにもなりうる。
質問内容に関しては、「働くイメージを構築するさい、必要となり得る情報」を意識した。

富士ソフト(技術職・SE)の内定

■通知方法:電話、採用HPのマイページ

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・特になし

その他、印象など

■よかった点
・面接回数が少ない

・Webでの説明会がある

・面接日程を自由に選べる

・人物重視の選考だと感じた

・インターネットから自分で日程を決めれる


■よくなかった点
・HPなどを見ても会社の具体的な中身を知る機会が少ないように感じた

富士ソフト(技術職・SE)の選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

自分が提出したエントリーシートの中から質問をされる場合があるので、何を書いたかを面接前に振り返っておくといいと思う。




■内定者②
就活生

SEですので明るく元気にコミュニケーションが取れる人なら大丈夫です。頑張ってください。




■内定者③
就活生

自己・企業・業界研究内容は限定しないで、限りなく行った方がよい。
数を撃てば当たるより、いくつかに絞って時間をかけた方が、当たる確率は上がる。
リソースの割き方を考えながら、無駄のない動きを心掛ければ、精神的・金銭的・体力的消耗は少なくて済むと感じる。
皆さん頑張ってください。