レイスのES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

レイスのES(エントリーシート)

■形式:指定の用紙に手で記入

■内容
・エントリーシートはなく、学校名や電話番号等を書く簡単な履歴書

レイスの志望動機

【志望動機①】
・「考えることで答えを導くことができる」学問に関心をもっており、現実で起きていることを解明する物理学を専攻しました。

そのため、課題や要望に対し、考えて解決策を提案することが物理学に通じるものがあると考え就職活動の軸として考えコンサルタント業界を志望しております。

その中で、私の持っている哲学として「座学より実践」というものがありまして、座学は実践のもとに成り立っていると考えています。


【志望動機②】
・現代の日本社会は不況と言われ、人件費などのコスト削減に躍起になっている会社が多く、ただ大企業に就職することだけが安定とはいえません。

私は最も信用できる安定とはどんな会社でも働いていける個人の力だと思っています。
そこで御社の若手にも多くの仕事を与えるということに興味を持ちました。

さらに取引相手が役員クラスの方が多く、そういった人を相手に話しているだけで、圧倒的な成長ができると確信しました。

私は御社に入社して多くの人に出会い、ともに成長していきたいと思います。


【志望動機③】
・人材業界同様、様々な業界に触れられること。

若いうちから多くの経営者と仕事ができることに惹かれました。

しかし、人材業界はこれから少子高齢化で働く人も減り、縮小していくのに対し、ヘッドハンティングやコンサルティング業界はこれから伸びると感じたからです。

そして、顧問名鑑というシステム、人脈にも惹かれました。

里親制度という、社員を家族のように、という制度にも強く惹かれました。

レイスの企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、社員さんへの質問

セミナー情報

■筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるセミナー
・服装:リクルートスーツ
・内容:企業説明→説明会後、選考希望の人だけGD及び性格検査による1次選考

レイスのインターン情報

・インターン情報なし

筆記試験

■形式:マークシート/作文

■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト/論作文/その他

■内容
・SPI
・家庭教師をする場合のプレゼンを考える
・工場の生産性を高めるためのポートフォリオ、計算

webテスト

・Webテスト情報なし

GD(グループディスカッション)

・5~6人のグループでお題についてディスカッション
・ディスカッション終了後、各メンバーについて「論理的思考能力」「前向きさ」「いっしょに働きたい人」「本日のMVP」の項目でランキングを付ける

■テーマ例
・理想の会社とは?
・魅力的な社会人とは
・なぜ大企業の面接は形式的なのか
・レイスと自分はどの点でマッチしていると思うか

リクルーター面接

・リクルーターとの接触情報なし

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能
・内定を頂いた後、社員さんとじっくり話す機会を設けてくれました。

レイスの面接

■就活生①

就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
「自己紹介」「長所・短所とそれを示すエピソード」「学生時代頑張った事」「レイスを一言で表すと」「将来の野望」「自分が集団に属した時与えられる影響」「簡単なケース」「将来やりたい事」といった感じの面接内容でした。




■就活生②
面接回数は3回で雰囲気は普通でした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

2次~4次選考が面接。
・2次-現場(人事?)社員
筆記試験を受けた後、そのまま4人ほどでグループ面接。
履歴書を元にした簡単な質問に挙手制で答えました。

・3次-現場社員
4人でのグループ面接。
それぞれ簡単な自己紹介のあと、面接官により細かい質問がなされ、
論理的に不十分な点があれば突っ込まれ、
全体で「何がおかしいと思う?」と議論風に。

・4次-役員
簡単な質問のあとは、「何か聞きたいことある?」と逆質問。
印象としては面接より面談でしたが、しっかり選考されてるようなので注意。


■就活生③
面接回数は5回で雰囲気は普通でした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

1次:説明会
グループ面接

2次:筆記テスト(グループ)
「自身が家庭教師になったら、どのように売り込むか」をプレゼン(個人)

3次:グループ面接
主に社員の方がお話していました。
「レイスの特徴」を詳しく話してくださいました。

4次:個人面接
役員の方と1対1です。
私は逆面接で、1時間程度質問し続けました。

最終:個人面接
役員の方と1対1です。
バランス良く質問されましたが、典型的な質問ばかりです。
ただ、口頭で経営コンサルの問題を出題されました。
落ち着いて自分の意見をしっかり述べられれば大丈夫だと思います。

全体の選考を通じて、「自身の軸」というものを見られていたと思います。
一緒に面接を受けた方で、かなりつっこまれていた方もいたので・・・。
なので、そこの強化は必要かも。

レイスの内定

■通知方法:電話、その他

■内々定通知後の指示や拘束
・拘束等は特になし

その他、印象など

■よかった点
・通知の連絡が早い

・面接が和やかな雰囲気

・拘束があまり厳しくない

・内定後に温かいサプライズがある

・面接で1人1人しっかり見てくれる

・納得のいくまで就活をやらせてもらえる

・コミュニケーション能力を重視している選考

・面接、性格検査のフィードバックをしてくれる

・本当に企業が自分を欲していると思わせてくれる


■よくなかった点
・選考フローが遅い

・人によって選考内容が違う

・次選考の日程がすぐに埋まってしまい、追加日程が来るまで時間がかかっていた

レイスの選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

今年度は大人数を採用すると名言していたので、比較的楽に内定がとれました。
レイスや人材系、コンサル系を志望していない人でも練習になると思います。
ビジネスになるから人材サービスをしていると説明されたので、あまり志望度が高くない人でも、理念に共感していれば働けるところだと思いますよ。




■内定者②
内定をばんばん出している人が周りにいても焦らない事。
その人たちは「受かる企業」を受けているのです。

といっても簡単とかいう意味ではありません。
自分の性格、やりたいことや将来考えている道、そしてその働く環境が本当に一致していることが自分で分かっている人が、それにふさわしい企業を受け、そして内定をもらえるのだと思います。

収入そこそこで安定してるから受ける、とかあんまりつらくなさそう、とかそういう面接官に向かって言えないような不純な動機しかないのだったら就活やめたらいいと思います。

しっかりした信念があって、それでちゃんと自己分析が終わっていればあとは伝え方次第だと思うので、早い段階で先輩捕まえて聞いてもらうのがいいでしょう。


■内定者③
就活において「自分の将来が見えているかどうか」はとても大切だと感じました。
それが早い段階で掴めれば、志望動機にも説得性がでてくるし、就活の軸も定まると思います。

私はなかなか掴めずに苦労しました。

行き詰った時は友人や兄弟、親に相談するといいと思います。
とにかく一人で悩んでいるのが一番危険なので。。

就活は辛い時期だと思いますが、諦めずに頑張ってください!
きっと最後には結果がついてきます!