ワークスアプリケーションズのES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。
ワークスアプリケーションズのES(エントリーシート)
■形式:採用ホームページから記入
■内容
・学生生活において力を入れて取り組んだ活動を最大で3つ選んでチェック
(起業、インターンシップ、学生団体、NGO NPO、ゼミ活動、部活動 サークル活動、アルバイト、その他)
上記のうち、最も力を入れた活動にて、課題解決した経験を具体的に記入(字数制限はないが、Max400文字程度)
ワークスアプリケーションズの志望動機
・付き合いが長さももちろんあるが、私の最も尊敬する社会人が御社の人事であったため、また最も心に響いた講演がCEOの牧野氏であったため。
人生の中で最も大切なファーストキャリアを投資するには社会に貢献できながら、実力を身に付けられる企業に働きたいと思ったため、これ以上の企業はないと思えた。
実際にはワークス以上の企業はあったかもしれないが、私にとって最も腑に落ちた社会貢献の形であり、最も魅力を感じた企業であった。
・「若手にこそ最高難度の仕事を」という方針にとても魅力を感じた。IT業界の中でも、若手のうちから大きな仕事を任してもらえる働きがいがある会社だから
自分が頑張った分だけ成長できるから。
優秀な人達と一緒に仕事ができるから。いろいろな人と協力して働きつつ自分のスキルにつなげることができる。失敗も許容するという懐の深さの中で働きたいと思った。
・今取り組んでいる”hue”の将来性ももちろんだが、何よりも会社の評価の仕方がプロセス主義という点で、様々なことに取り組んでいきたいという意欲を持ち、また自らをより成長させられる環境だということが一番の決め手だった。
また、採用の試験内容も論理的思考力が求められ、自らの気付かなかった新たな一面を発見できるきっかけとなった。試験内容も自分に合ってると感じた為、より一層入社の意欲が高まった。
・事務作業に留まらずタスクとしていろんなことができると思った。人を支えたりサポートする仕事をしたいと思って一般職を中心に就活してきたが、事務作業ばかりの業務内容に物足りなさを感じていた。
セミナーに参加して、社員のお子さんを職場に招いてイベントをすることで子育てする社員の役に立てるなど刺激を受け、自分もこんな仕事をしたいと思った。
自分の長所を生かして働けると思った。
ワークスアプリケーションズの企業研究に役立ったもの
■企業ホームページ、パンフレット、合同説明会、会社説明会、就活サイト、口コミ、転職者向け口コミ
セミナー情報
■筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるセミナー
・服装:リクルートスーツ、きれいめの服装、普段着
・簡単な企業の概要、その後に筆記試験
ワークスアプリケーションズのインターン情報
・実務的なインターンあり
・インターンの期間:2月中旬~3月中旬
筆記試験
■形式:マークシート/記述式
※複数回筆記試験あり
■課目
・数学、算数/一般教養・知識/性格テスト/事務処理テスト/クリエイティブ
■内容
・CTライト
・gmap-ct
・グロービス関係のテスト
・ロジカルシンキング(1次選考)
SPIのような形式
・スマートシンキング(2次選考)
アルゴリズム問題
テーマを選び、アイデアや思考の道筋を紙に記入
・クリティカルシンキング(3次選考)
カタログシートを作成
途中でプレゼンし、指摘受けた所を再考する
webテスト
・Webテスト情報無し
GD(グループディスカッション)
・6色ハットという概念の紹介の為、6人で答えのないような問題について話し合った。
GD後社員さんに聞いたら、内容ではなく、場を悪くしないような人か否か程度しかみていないらしい。
・1グループ5.6名で、お題は『あなたは小学生の家庭教師で国語 理科 社会を教えている。その子を将来イノベーションを起こすような人材に育てるためには、どの科目を削ってどの科目を加えたらよいか。(1科目のみ。加える科目は自由に策定してよし)
リクルーター面接
・リクルーターとの接触あり
・最終面接合格後に実施。入社するか決めるための、仕事紹介のようなかたち。
OB/OG訪問
・希望者のみ訪問可能
ワークスアプリケーションズの面接
面接回数は2回で雰囲気は普通でしたが、やや圧迫気味だったように感じました。
ガクチカ、志望動機などよくある一般的な質問をされましたが、「入社して何がしたいのか」は特にしっかりと、具体的に考えておくべきだと思います。
面接回数は1回で雰囲気は和やかなエグゼクティブ選考でした。
簡単なワークを元に、質問というよりはおしゃべりをしていく感じ。ここは加点主義なので、いかに自分の長所がアピールできるかが大事。面接官の社員とのセンスが合えばほぼ通過するかと思います。
面接回数は1回で雰囲気は普通でした。
事前に書いたシート(人生のモチベーショングラフ、今後どのような力を手に入れたいか等)に基づいて面接されました。
面接回数は1回で雰囲気は普通でした。
面接官によると思うが、自分の考えで物事を進めてきたか、困難な状況で力を出せるかなどを問われているように感じた。
面接回数は1回で雰囲気は普通でした。
エグゼクティブ(4次選考)で、今までと将来のモチベーション曲線を描き、それに沿って掘り下げられました。
また、エントリーシートについても少し聞かれますが、私の場合、志望動機は全く聞かれなかったです。
ワークスアプリケーションズの内定
■通知方法:電話、メール、採用HPのマイページ、その場で通知
その他、印象など
■よかった点
・連絡が早い
・筆記が重視される
・インターンによる採用で内定を早い内に保持できた
・特殊な選考内容ですが、合う人は楽しく選考を進めることができる
・能力選考のため、試験や面接もざっくばらんな雰囲気で、余計な気を遣う必要がない
■よくなかった点
・選考で何をするのか分かりにくかった
・他社とは異なる選考方式だったため対策が難しい
・選考後のマッチングイベントまで、詳しい募集要
ワークスアプリケーションズの選考突破・内定へのアドバイス
ワークスアプリケーションズに入社したい場合はインターンシップに参加したほうがよいと思います。
企業研究は早めに、たくさんすること
ネットでの情報も大切ですが、説明会等に参加し実際の雰囲気をつかむことが重要です。
自己分析にしろ企業研究にしろ、頭で考えるだけよりも、相談や行動する方がかえって自分が分かるようになり、スムーズに就活する事ができます。
早くから動いて早く終わらせましょう!
ESでも面接でも、ちゃんと自分の言葉で話すことが大事だと思う。本やネットを見て、他人の自己PRや志望動機などをいいなと思って真似することは構わないが、それをまんまコピーするようじゃダメ。それをいいなと思った理由があるはずだから、なんでいいと思ったんだろう?と自問自答し深掘りすることで自分の体験と結びつける。
そうすると真似たはずのものが自分のオリジナルになり、説得力があるし、体験に基づいているので様々な角度から突っ込まれても答えられることができる。
早めに就活をすることで、色んな業界を見ることができます。
自分の専門分野にこだわりすぎないことが大切だと思いました。
色んなことにアンテナを立てるという意味でも、とりあえず一度合同説明会に行ってみるということをしてみてほしい。
志望動機はほとんど見ていません。
私は「成長したい」と一言アンケートに書いただけでも内定をいただけることができました。
また、選考が他のどの会社よりも面白いので是非チャレンジしてみてください。