損保ジャパン・日本興亜(総合グローバル職)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

損保ジャパン・日本興亜(総合グローバル職)のES(エントリーシート)

■形式:採用ホームページから記入

■内容
・学生時代に力を入れたこと3つ、最も力をいれたことを具体的に。

・損保ジャパン日本興亜で実現したいこと

損保ジャパン・日本興亜(総合グローバル職)の志望動機

【志望動機①】
私は、アルバイトの経験から、お客様一人ひとりとの丁寧な信頼構築によって大きな価値を生み出すことにやりがいを感じてきました。そこで、見えない商品を扱う金融業界でも、多様なリスクの中でお客様と築く信頼関係が「挑戦を支える安心」へと繋がり、大きな価値となって最も実を結べる損害保険業界に魅力を感じました。
その中でも貴社は、セミナーなどでお話をお伺いした社員の方の意志の強さに惹かれ、共に働かせていただきたいと思い、貴社を志望いたしました。


【志望動機②】
就活の軸…人の生活を支えられる仕事、自分自身がいつまでも成長できる仕事

なぜ金融…目に見えない商品を扱うため、自分が商品の一部となってお客様に付加価値を提供できるという点に魅力を感じた。また、自身が成長しなければ良いサービスは提供できない環境に身を置くことで、いつまでも向上心を持って仕事と向き合うことができると考えた。

なぜ損保…思いもよらぬ事故で大変な思いをされている人の力となれるだけでなく、インフラ中のインフラと表現されるように、社会の成長を陰ながら支えることもできる事業内容に魅力を感じた。

なぜ損保ジャパン…セミナーや選考を通して出会う社員様方が魅力的だった。(私は他損保と比較して一番自分が馴染めそうな雰囲気だと感じました。)この人達のもとで働きたいと思った。


【志望動機③】
「真のサービス産業を目指す」という考え方に大変共感したからです。

説明会で社員さんから「サービス業」という意識でお客様と接しているというお話を伺って、お客様をとても大切にしているのだと伝わってきました。単にお金を払うだけではなく、ニチイ学館さんと提携して家事代行サービスを行うなど保険だけでなく様々な分野にチャレンジしていく姿勢にも、これからの更なる成長の可能性を感じました。

また、連邦経営をとっており、現場の考えで迅速な決定、そして地域に合わせたサービスを提供できる環境があることからも、お客様を思う気持ちの強さを感じました。御社であれば、仕事を通して地域の人を支える、という私の目標を叶えることができると思い、志望させて頂きました。

損保ジャパン・日本興亜(総合グローバル職)の企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、同業他社との比較、OB/OG訪問

セミナー情報

■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ、きれいめの服装
・内容:内定者・社員との座談会、会社について、福利厚生について、体感型セミナーが実施された。回数は多く、損害保険業界をよく知るにはオススメ

損保ジャパン・日本興亜(総合グローバル職)のインターン情報

・インターンシップ情報なし

筆記試験

■形式:Webテスト

webテスト

■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト

■内容
・SPI
・テストセンター

GD(グループディスカッション)

・グループディスカッション情報なし

リクルーター面接

・リクルーターとの接触情報なし

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能で、金融業界、損保、会社を選んだ理由、他に受けていた業界、現在の仕事内容など、色々なことを質問させていただけました。

損保ジャパン・日本興亜(総合グローバル職)の面接

■就活生①

就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
会社の志望度よりも人柄などを見るような面接でした。そのおかげで自分を飾らずに話すことができました。もちろん入社したらやってみたい業務などを聞かれるのでその興味関心を自分の経験などと結びつけて答えることが大事だなと思います。




■就活生②
就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
私は「学生時代にがんばったこと」「ESの内容について面接官の気になった部分」「他社の進捗状況」「就職活動の軸」「損保の志望理由」「当社の志望理由」「入社してからどんなことをやりたいか」といった質問をされました。




■就活生③
面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

1次 30分 1対1(課長クラス)
就職活動の状況、軸
なぜ損保か、なぜ損保ジャパンか
学生時代頑張ったことの深堀り
逆質問、最後のアピール

2次 30分 1対1(課長クラス?) プレゼン面接
3つのお題の中から1つ選択し、3分間でプレゼン
なぜ選んだか、工夫や改善点は何かあるか
挫折経験
異なる価値観に触れた経験
就活状況、軸、第一志望かどうか
逆質問、最後のアピール

最終 30分 2対1 (部長クラス?)
就活状況、軸
何で損保か、損保ジャパンか
困難だったこと(大学版)
困難だったこと(人生版)
ゼミについて
人生で1版勉強を頑張ったのはいつか
10年15年目のビジョン、実現するためには
改善すべき弱み3つ
最後にアピール

全ての面接を通して損保でなければならない理由を聞かれます。また、自己分析は欠かせません。ただ、面接の雰囲気は非常に柔らかいので想いをぶつけましょう。

損保ジャパン・日本興亜(総合グローバル職)の内定

■通知方法:電話、その他

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・最終面接通過数日後に意思確認のための面談がったくらいで、オワハラや強い拘束はなし。

その他、印象など

■よかった点
・結果通知が早い

・面接日程の変更に柔軟に対応してくれた

・セミナーで座談会の場で社員との接点を設けてくれた

・和やかな雰囲気で、面接官が非常に興味を持って話を聞いてくれた


■よくなかった点
・特になし

損保ジャパン・日本興亜(総合グローバル職)の選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

就活は本当に縁と運が大きいものだと感じました。
私は同業他社では味気ない適当な一次面接で落とされましたが、この会社は一次面接からかなり評価してもらえました。
しかし縁と運が全てではありません。残りは努力で決まると思います。
早い時期からインターン、OB訪問等で本気度を見せることも出来ます。出来ることは全てやるのが就活です。
とは言っても人生の全てがここで決まるわけではありません。楽しむ余裕を持つことが決め手です。
就活を楽しんでください!




■内定者②
就活生

面接で深堀をされるとうそは見抜かれるので、就職活動に対する考えについては正直に思うところを述べるようにし、それに基づいてESなどの書類も準備することは必要。




■内定者③
就活生

面接官によるとは思いますが、自分を飾らずに和やかな雰囲気で臨むことができる面接でした。あまり企業のセミナーや社員の方に合わなかったのですすが、OG訪問などしておいても良かったと思います。
また、ESで書く学生時代に頑張ったことのエピソードは1つだけではなく最低2つ、多くて3つは面接で深堀されても答えられるように準備をしておいたほうがいいと思います。頑張ってください。