東京海上日動火災保険(エリア(一般職))のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

東京海上日動火災保険(エリア(一般職))のES(エントリーシート)

■形式:採用ホームページから記入

■内容
・大学時代に力を入れて取り組んだことを3つあげる。(150字以内)

・上記で答えた3つの取り組みのうち最も力を入れた取り組みを1つ選択して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を書く。(400字以内)

提出期限は各エリアの筆記試験前日までなので地域によって違う。
ESを出した後に筆記試験の予約をして完了。

東京海上日動火災保険(エリア(一般職))の志望動機

【志望動機①】
損害保険の仕事である、企業や人々の挑戦をリスクマネジメントや保険によって支えることを通じ、「人々の挑戦を支えることに貢献したい」と考えました。そんななか、インターンやセミナー、OB訪問を通じて、人を大切にし育てる社風があること、そしてお会いした社員の方で誠実な方が多かった点で、こちらに志望しました。

面接も、志望動機で判断するというよりは幼少期からの自分の深堀なので、緊張することなく、ありのままの自分が出せ、かつそれが受け入れられたという点で最後に入社を決断しました


【志望動機②】
1つ目は、転勤のない地域型でも、他の損害保険会社とは異なり、責任ある仕事を任せてくださるからです。私は営業にも損害サービスにも興味を持っているので、御社なら単なるサポート業務としてではなく、第一線として様々な業務を経験できるのではないかと思いました。

2つ目は、社員の方々に魅力を感じたからです。リーディングカンパニーであるという誇りと責任感を持ちながらも、私たちの話にも真剣に耳を傾けてくださる温かさを感じました。そのような社員の方々から日々刺激を受け、自分自身も成長していきたいと思い、志望いたしました。


【志望動機③】
●金融
メーカーと違って目に見えない商品を扱うので、それを売る人の説明力や知識が大事になると思います。そういう環境の中に身を置く事で、自分自身も人間として成長できるのではないかと思い、金融業界を志望しました。

●損害保険
人の役に立てる仕事がしたい、という軸を持って就職活動を行っています。そこで、身の回りに起こる様々なリスクから、お客様の生活を守り、安心を提供することができる損害保険会社を志望するようになりました。誰にでも身近に起こりうる事故や火災などの被害に遭ってしまった人に対して、金銭面だけでなく精神面でも支えとなる事が出来るため、やりがいを持って働けると思いました。

●東京海上
1つ目は、転勤のない地域型でも、他の損害保険会社とは異なり、責任ある仕事を任せてくださるからです。私は営業にも損害サービスにも興味を持っているので、御社なら単なるサポート業務としてではなく、第一線として様々な業務を経験できるのではないかと思いました。2つ目は、社員の方々に魅力を感じたからです。リーディングカンパニーであるという誇りと責任感を持ちながらも、私たちの話にも真剣に耳を傾けてくださる温かさを感じました。そのような社員の方々から日々刺激を受け、自分自身も成長していきたいと思い、志望いたしました。

東京海上日動火災保険(エリア(一般職))の企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、同業他社との比較

セミナー情報

■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ、きれいめの服装
・内容:大学別、エリア別、女性限定などたくさんの種類のセミナーあり

東京海上日動火災保険(エリア(一般職))のインターン情報

・インターンシップ情報なし

筆記試験

■形式:マークシート/作文

■課目
・数学、算数/国語、漢字/論作文

■内容
・言語:長文、保険約款読み取り
・非言語:SPI

・時間がとにかく足りません。約款などとっつき難い問題も多数あるので時間をかけずにサクサクとといた方が良いです。

webテスト

・Webテスト情報なし

GD(グループディスカッション)

・グループディスカッション情報なし

リクルーター面接

・リクルーターとの接触情報なし

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能

東京海上日動火災保険(エリア(一般職))の面接

■就活生①

就活生

面接回数は2回で雰囲気は普通でした。
1次→エントリーシートに基づく学生時代に力を入れたことの掘り下げ
2次→逆質問、自分自身の性格について、意思確認




■就活生②
面接回数は3回で雰囲気は普通でした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

・一次面接(個人 1:2)20分程度
ESの内容に沿って頑張ったことを具体的に。
工夫した点や具体的な取り組み、どんな事が困難であったのかなど深堀り。少々緊迫した雰囲気ですが、しっかりと答えれば大丈夫です。

・二次面接(個人 1:2)30分程度
一次面接の内容についてさらに深堀り。取り組み内容から見える本人の性格をとても見られている様に感じました。また、発言した内容に対して度々するどく突っ込んだ質問をされました。最後に就活状況について、なぜここじゃなきゃだめなのかという質問もされました。

・三次面接(個人1:2)30分程度 ※最終
最初に逆質問を20分程度し、そこから意思確認に入りその場で握手をしました。質問については、自分が会社で働く事を具体的にイメージしたうえで気になる点などを質問しました。7つくらいは準備したほうが良いです。


■就活生③
面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

・ESに書いたことについて(学生時代に頑張ったこと)
・志望動機
・入ったらどの部門に行きたいか、なぜか
・なぜ他社ではなくうちなのか
・好きな本・作家、なぜ好きか
・小学生時代のこと
・いままで周りの人とどう関わってきたか
・バイトで大変なときどうやって乗り切っているか

【1次面接】2:1
20分程度

【2次面接】2:1
小論文(25分)+面接(30分)
小論文のお題は時事ネタに関連したもの
面接中に小論文のFBを一言もらった

【3次面接】2:1
逆質問(10分くらい)+他社状況と第一志望かどうか→その場で握手
面接の後に別室で内々定承諾書を書く

東京海上日動火災保険(エリア(一般職))の内定

■通知方法:電話、その他

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・他社の内々定を全て辞退し、後日人事に辞退した旨を連絡

その他、印象など

■よかった点
・面接で人柄を見てくれた

・連絡、選考スピードが早い

・面接が和やかなことが多く、話を真摯な姿勢で聞いて下さった


■よくなかった点
・面接の結果が即日であったり5日程あいたりとバラつきがあった

東京海上日動火災保険(エリア(一般職))の選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

自己分析、SPIなどの勉強は早めからやっておくほうがいいです。
不安でいっぱいになるときもあるかもしれませんが、自分の意思を大事に、また、体調管理、スケジュール管理には気を付けて、頑張ってください!




■内定者②
就活生

自己分析をきちんとして、本当に行きたいと思った会社なら何を聞かれても答えれると思うので、心の底から行きたいと思える会社に出会うための努力が大切だと思います。
あとは運と縁と相性です!




■内定者③
就活で大切な事は、とにかく色んな事に興味を持つ事だと思います。
自分の第一志望の会社を定める事も大切ですが、私は色んな業界を見たうえで、8月に入ってから企業を絞りました。色んな会社の色んな人に話を聞く事で自分の視野も広がります。

また、面接が一番の不安要素だと思いますが、面接をしていく中で私が大切だと感じた事は、自信と余裕を持つ事、自分の言葉で考えながら伝える事、一貫性を持つ事です。

面接で落ち続けたり、ESに追われたりと精神的にも肉体的にもきついと思いますが、就職活動は一度きりしかないので、自分のペースと考えを大切にして、納得がきるまで頑張ってください!
また、友達に会って飲んだり遊んだり息抜きをすることもとっても大切だと思いました。