積水ハウス(技術職(建築・生産・研究・IT))のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

積水ハウス(技術職(建築・生産・研究・IT))のES(エントリーシート)

■形式:採用ホームページから記入

■内容
・当社を知った経緯(35文字)

・当社を志望した理由(400文字)

・自己PR(400文字)

・専攻課程の得意科目と選んだ理由(400文字)

・今まで見た建築物の中で最も魅力的に感じた建築物の名称と選んだ理由(400文字)

積水ハウス(技術職(建築・生産・研究・IT))の志望動機

【志望動機①】
私が貴社を志望した理由は、住宅の設計をしたいと思ったからです。
数あるハウスメーカーや工務店の中から貴社を志望した理由としましては、累築建築戸数がハウスメーカーの中でも御社がトップだからです。

建築戸数が多いということは、お客様の信頼が高いからこそ生まれる結果です。
私がもし貴社が建てた家に住み、それが住み心地の良い家なら、友人に紹介したくなります。

そのようなお客様同士の口コミや紹介などで、このような結果が得られたのではないかと思いました。仕事としましてはたくさんの数をこなすことで自らのスキルアップができ、また社内でもコンペがあり仲間たちと切磋琢磨していける環境だと思いました。

お客様へ本当に価値のある良い家を、また社内での同期や先輩方と切磋琢磨して自分自身成長を続けたいと思い貴社を志望します。


【志望動機②】
「住まい」はただ雨風などをしのぐだけの箱ではありません。
私にとって「住まい」は、人の心を豊かにする空間であることがもっとも重要だとと考えております。
積水ハウスではその「豊かさ」「住まいの質」に注目されている点に大変共感を覚えました。

そして技術職もお客様のと直接接し、共に夢を現実にするお手伝いをできること。
積水ハウスは住まい作りのリーディングカンパニーでありますが、それは社員の方の一人ひとりが意識を高く持ち、多くの人に信頼されているからだと思っております。
自分の今まで学んできた設計の知識を生かし、多くの仲間たちに刺激を受け更に自分を伸ばしていきたいと考えます。


【志望動機③】
お客様と信頼関係を結び、お客様の夢を形にできる貴社に魅力を感じ、志望しました。
12年間の野球人生や大学での留学支援団体での活動で、対話などを通して仲間と信頼関係を構築し、異体同心の団結を築き、目標の達成に向け挑戦してきました。

このような経験をいてきた私は、「人間愛」を根本哲学とする貴社で、社内外問わず信頼関係を構築し、お客様の幸せを願う心の詰まった商品を提供し、社会に貢献したいと考えています。

さらに、貴社は業界初のエコファースト企業として認定を受け「経済性・快適性・環境配慮」の3つの観点から住まいづくりを行っています。

このように、時代の変化に伴いお客様や社会のニーズを適確に捉え、常に高見を目指す貴社の一員としてお客様のためにできることは何かを考え最高の商品を提案していきます。

そのためにも、私の強みである周囲を巻き込む力を活かして、団結し、お客様に最高の価値を提供する原動力になる決意です。

積水ハウス(技術職(建築・生産・研究・IT))の企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、同業他社との比較、展示場訪問

セミナー情報

■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ
・内容:企業紹介、質疑応答

積水ハウス(技術職(建築・生産・研究・IT))のインターン情報

・インターンシップあり

筆記試験

■形式:マークシート/Webテスト

webテスト

■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト

■内容
・玉手箱
・GAB

GD(グループディスカッション)

・グループディスカッション情報なし

リクルーター面接

・リクルーターとの接触情報なし

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能

積水ハウス(技術職(建築・生産・研究・IT))の面接

■就活生①

就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
1回目:即日設計(1時間)+プレゼン+面接
2回目:筆記テスト+最終面接
3回目:意思確認

質問内容はESに沿った、志望動機や自己PRに関する質問でした。




■就活生②
就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
私は「どうしてこの大学に進もうと思ったのか」「好きな建築家はいるか」「他社との違い」「継続して行っているスポーツはあるか」といった質問をされました。




■就活生③
面接回数は4回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

1~3次は選考、4次は意思確認

志望理由・なぜハウスメーカーか・勤務希望地
研究内容・入社して何ができるか

1次選考
履歴書・ESを中心に聞かれた。

2次選考
即日設計:図面のきれいさよりもプランの考え方、プレゼンの能力(私の場合は図面汚い代わりに、パースを多く書いて説明した)を見られていると思う。

3次選考
勤務地、入社意思などを聞かれる。
志望理由や自己PRは面接官から聴かれないため、私の場合は会話の中で少しずつ入れながらしゃべった。
特に「私なら御社に利益を上げられます」というポイントを中心に。

4次選考
意思確認。その場で書類にサインと捺印をする。

積水ハウス(技術職(建築・生産・研究・IT))の内定

■通知方法:電話、メール、採用HPのマイページ

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・他社の内定は辞退するよう伝えられました。

その他、印象など

■よかった点
・結果連絡が早い

・人事の方の対応が丁寧

・採用までの過程がスムーズ

・インターンシップの内容が豊富

・経団連が決めた正式に選考を開始していい日よりも前に面談会という形の選考があり、それに通れば面接官の推薦という形で優先的に選考を進むことができる


■よくなかった点
・通過連絡が人によって異なる

・最終面接と公表しないで最終面接が行われた

・選考プロセスが不透明なので自分がどのあたりまで進んで、いつ終わるのかがわからなかった

積水ハウス(技術職(建築・生産・研究・IT))の選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

会社から面談会という形で通知がきても選考だと思ってのぞんだほうがいいです。
2次の即日設計の後は面談という形の実質面接が来ます。
志望動機や他社との違い、自分がしたいことや夢などは最低限考えていったほうがいいと思います。




■内定者②
就活生

即日設計は内容よりも、伝える技術だと思いました。
1時間で完成させるので、練習が必要です。
また人当たりをいいように見せましょう。常に笑顔で。
頑張ってください!!




■内定者③
ハウスメーカーに限らず、ゼネコンや設計事務所などできるだけ視野を広げて自分の足を積極的に動かすことが内定への近道だと思います。そうすることで自ずと志望する動機や、やりたいことが自分だけのモノになってくるでしょう。

また積水ハウスに関して言えば、2次試験が重要です。
図面のスケール感や、考えたことを端的にわかりやすくプレゼンできるかが求められると思います。アイデアなどはあまり重要視していないように感じました。

わたしの場合は色えんぴつを使ったり、簡単なスケッチのようなものも一緒に描き込み、なるべく短い時間で説明しきるように心掛けました。時間も1時間しかないので、事前に練習が必要かもしれません。