豊田通商のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

豊田通商のES(エントリーシート)

■形式:採用ホームページから記入

■内容
・志望動機・会社に入ってやりたいこと
・学生時代に力を入れた事&得たもの
・あなたの長所と短所(3つずつ)
・あなたの座右の銘(10文字いない)&解釈

豊田通商の志望動機

【志望動機①】
なぜ総合商社?
・人との関わりの中で新しいビジネスを創り出し、自分にしかできないプロジェクトを積み上げたい。
・世界を相手に戦いたい。・変化の激しい世界にいたい。

なぜ豊田通商?
・社員の方が他社と比べて圧倒的に面白そうに仕事を語っており、魅力を感じた。
・自動車分野以外に力を入れ始め、今後が楽しみ。その会社を作っていく一員になりたかった。


【志望動機②】
主に3点あります。

・トヨタという大きなグループの中で、物を調達し届けるという商社の仕事を通じて自動車産業を支えていきたいと思ったため。

・強みであるモビリティ部門だけでなく、アース&リソース、ライフ&コミュニティといった新しい分野へも今後積極的に取り組んでいこうとする姿勢に、会社としての更なる成長を感じたため。

・様々な福利厚生・教育制度があり、また社員の方のお話を聞いて実際に制度が活用されていることを実感した。働きやすく成長できる環境だと思ったため。


【志望動機③】
「挑戦し続けて行く発展途上の総合商社」
私も学生時代には何にでも常に挑戦してきた。
御社で上位の総合商社に食らいついて追い越していくような挑戦を続けたいと思っている。
また、発展途上の総合商社を自らの手で作っていけるということに非常におもしろみを感じる。

「現地・現物・現実」
海外旅行の経験で、現地に行ってみないとなにも分からないし始まらないという事を強く実感した。

「人を大切にする雰囲気にファンになった」
内定もしていないただの学生に、やさしく声をかけてくれ、面接後にはフィードバックもしていただけるような社員様がた。
内定者の人柄と性格。7大の中でいちばんやさしさを持った元気さがあると思う。

以上の点から、私自身の自然体で御社に溶け込み成長して行けると感じた。

豊田通商の企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、CSR・IR情報、OB/OG訪問、業界本、日経web

セミナー情報

■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ
・内容:企業紹介、事業紹介、仕事体感グループワーク

豊田通商のインターン情報

・インターン情報なし

筆記試験

■形式:Webテスト

webテスト

■課目
・英語/数学、算数/国語、漢字/性格テスト

■内容
・テストセンター
・SPI

GD(グループディスカッション)

・グループディスカッションあり

リクルーター面接

・面接前に複数回会う機会があり、志望動機、自己PR、入社後にやりたいことを聞かせていただけました。

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能
・社風、志望動機の添削をしていただけた
・自己PR・ESのチェックをしていただけた

豊田通商の面接

■就活生①

就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
基本的には学生時代がんばったこと。基本的に自分のことを知ろうとして深く質問をしてくるだけなので難しい質問に対して準備するよりかは、自己分析を頑張った方が良い。




■就活生②
面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

どこでも聞かれるような質問。
・自己紹介
・学生時代頑張ってきたこと
・なぜ総合商社なのか
・なぜ豊田通商なのか
は抑えておく。そこから膨らんでいく。他には、
・どんなビジネスに興味を持っているか
・あなたが豊通に入って何ができるか
・困難を乗り越えた経験
などが聞かれた。


■就活生③
面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

【一次】自己紹介
学生生活頑張ったこと
なぜ総合商社か
なぜこのキャッチフレーズをつけたか
何か質問はあるか
最後に一言

【二次】志望理由
学生生活頑張ったこと
社員訪問について
5年後のビジョン
困難な出来事/どう乗り越えたか
最後に一言

【最終】自己紹介
語学力
なぜその大学/学部を選んだのか
ゼミの内容
サークル/アルバイトについて
なぜ業務職か
社員訪問について
豊通と自分の共通点
これまでの就職活動について
趣味

※人によって質問内容は結構変わると思います。

豊田通商の内定

■通知方法:電話、その他

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・他の企業も受けていいと言ってくれた。懐の深い会社です。

・他社の選考を目の前で電話にて辞退するよう指示
・やんわりと他の企業を辞退するようにと連絡があり

その他、印象など

■よかった点
・連絡が早い

・選考スピードが早い

・面接後のフィードバックを丁寧にしてくれた

・電話で選考結果をつたえるさいにフィードバックをもらえた


■よくなかった点
・セミナーの予約がいつも満席

・最終面接から内定通知まで時間が開いた

豊田通商の選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

まずやっぱり自己分析。過去の自分の行動を振り返って、自分のアピールできそうな本質を探す。
商社志望なら各商社の差別化や、最近の事業展開のチェックなどは重要。どんな仕事がしたいのか、なぜその企業ならそれができるのかというロジックをここ数年の企業展開とすり合わせて組み立てておけば色々な角度からの質問に答えられる。
あとは、とにかく元気に自信を持って受け答えする!
適度にブレイクしながら頑張ってください。




■内定者②
とにかく正直に。ストレートに話し、商社(豊通)への熱い想いをぶつけるのが一番。この会社に関しては特にそこが重要だと思う。自己分析や志望動機も、ムリに考えすぎたことを言うのではなく、素直にぶつかることが大切。

商社と言うとスゴいヤツばかりなのではと感じて、プロフィールも発言も飾ってしまいがち。しかし、本音ベースで商社に行きたいのであれば、これまでの自分のちょっとした行動や経験の中に、その想いのタネは必ずある。
ムリに花を咲かせなくとも、タネを評価してくれる会社だと思う。少なくとも商社はどこもそうだと感じた。

私は5大商社には結局入れなかったが、それでも頑張ろうと思えるだけの魅力がこの会社にはあった。見栄やハッタリをとことん剥ぎ取った上で、それでもなお残っている自分の素直な気持ちを、最大限熱してぶつけること。就活は、これだけだと思います。
WEBテストや筆記試験はナメないこと。ESの字も丁寧に。


■内定者③
とにかく人生を楽しむ!どんなに優秀な人でも面接官に「一緒に働きたい」と思ってもらえなければ内定は貰えません。内定=ゴールではないと言う人がいるけれど、まずは社会人になる為には内定というゴールが必要なのだから、全力で内定を取りに行ってください。
自己分析は就職活動が終わるまでずっと続きますが、逃げずに自分と向き合い続ける。自分のいいトコがいっぱい見えてきます。
豊田通商は様々な面において最も可能性を持つ商社だと思います。私はこの会社となら心中できると思いました。そんな会社を見つけそこで働く為にも、一生一度(とは限らないが)の就職活動頑張ってください!