イオンのES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。
イオンのES(エントリーシート)
■形式:採用ホームページから記入
■内容
・学歴
・取得資格
・志望動機
・自己PR
・店舗を見学して気づいたこと、提案
・学生時代に最も力を入れたこと、それによって得たもの
・大学でのゼミナール(50字以内)
・大学での部活やサークル(50字以内)
・アルバイト経験(50字以内)
・その他大学時代に取り組んだ活動や経験(50字以内)
イオンの志望動機
・イオンの子会社でアルバイトをしていて、待遇や福利厚生などの面で働きやすさを感じていたから。また、地域密着を理念においており、地域の発展や活性化を目指しているという部分に共感し、実際に実現させていることに魅力を感じた。
選考を受けている過程で地域からの信頼感や期待度をより高めたいと感じた。海外展開など今後も成長の余地があると感じたから。
・イオングループは非常に多様なジャンルに取り組んでおり、そこでの可能性の幅は広いと感じた。また、G.G.などのコンセプトを企画して、商品やサービスを提供している様子が非常に面白く、単なる小売りとは思えなかった。ここでならやりがいをもって働けそうだと感じた。
この業界は、あまり労働環境に良いうわさがないが、イオンは業界内ではかなりの好条件(店舗によるだろうが)。安心して働ける環境があるという点も、選考を受けた動機だった。
・アルバイトの経験から、お客様に直接商品を提供できる小売業を志望しています。
大きな理由として4つ挙げさせていただきます。
1【日頃から利用させていただいて、馴染みがある企業だったこと】
2【御社の従業員に憧れたこと】
3【お客様第一の姿勢をひしひしと感じたこと】
4【新たなイオンのブランドを創っていく人間になりたいと思ったこと】
・よくイオンで買い物をするのですが、調味料を買って使いきれず捨ててしまったことがあります。せっかく質が良く安いものを買っても、使いきれず捨ててしまうのはもったいないと思いました。この経験から調味料の内容量に幅があれば、もっと使いやすくなるのではと考えました。またミニストップでのアルバイト経験があり、よくトップバリュ商品についての問い合わせを受けました。その中には商品自体がないものもあり残念だと思ったことがあります。私は将来トップバリュ商品を開発したいと考えています。最近では専門店のイオンリカーも展開し、アルコール類も豊富になりましたが、もっと気軽に、すぐ買えるようにアルコールも取り扱いたいと思っています。
イオンの企業研究に役立ったもの
■企業ホームページ、店舗見学、セミナー、、日経新聞、パンフレット、他社との売場比較、他社との教育制度のちがい
セミナー情報
■選考とは無関係なセミナー
■服装:リクルートスーツ
■内容
・企業説明
・社員との座談会
・簡単なグループワーク
(筆記試験を受ける前にも一度簡単に説明会の内容を振り返ってくれるのでセミナーは絶対参加しなくとも大丈夫だとは思います。)
イオンのインターン情報
・インターン情報無し
筆記試験
■形式:Webテスト/マークシート
■課目
・性格テスト/一般教養・知識/論作文
■内容
・GAB
・性格テストが長かった印象
webテスト
■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト
■内容
・SPI
・性格テストは独特の形式
・基本的なwebテストでかなり難しかった
GD(グループディスカッション)
・セミナーでもグループディスカッションあり
・ケーススタディ型のグループディスカッション(6人1組程度)
・将来住む家について
・アボカドを10倍売る方法
・沖縄のイオンモールについてコンセプトを考える
・花火大会当日のデリカ売り場の販売計画をたてる
・夏祭りの時になにを売るかがテーマで、なにを売るかを考え、それをどうすれば1000個売れるかをグループでまとめる
リクルーター面接
・リクルーターとの接触情報無し
OB/OG訪問
・希望者のみ訪問可能
・会社訪問で人事担当の方と入社3年目の方と座談会の場を設けていただけた。
イオンの面接
面接回数は1回で雰囲気は普通でした。
私が受けた選考では、面接の前に20分ほどの性格検査と作文を15分する。作文内容は学生時代に印象に残っているエピソードです。それが終わると面接ですがその作文をもとにかなり深く聞いてこられます。
あとは就職活動の軸や志望動機、仮に入社したあとのキャリアプランも深く聞いてこられますが、そこがかなりポイントです。店舗見学のことなども聞かれました。
面接回数は2回で雰囲気は普通でした。
私は「志望動機」「自己PR」「普段の生活で自分が物事をどのように考えているのか」を聞かれました。
人柄を詳細に分析しているのかなと感じた。面接官や他のスタッフの方からは、良い印象を受けた。
面接回数は1回で雰囲気は和やかでした。
私は「なぜ小売業界か」「学生時代に頑張ったこと」「店舗見学をしたか」について深掘りされました。
面接回数は3回で雰囲気は普通でした。
私は「学生時代頑張ったこと」「志望動機」「自己PR」「長所短所」「アルバイトのこと」についての質問で深掘りされました。
イオンの内定
■通知方法:電話、メール、郵便、採用HPのマイページ
その他、印象など
■よかった点
・選考の結果通知が早い
・フィードバックがもらえる
・一つひとつの対応がとても丁寧
・GDでしっかりと話を聞いている印象
・郵送の前にwebで通知があり早く結果が分かる
・面接官やスタッフに決して失礼なことはされないし、聞かれない
■よくなかった点
・説明会前の電話連絡は丁寧でよいが必要を感じない
・1dayjob体験のグループディスカッションは選考に関係ないと言われたがそこから連絡がきていない人もいるらしい
イオンの選考突破・内定へのアドバイス
なぜ小売業界を志望するかしっかり答えを出しといたほうが良いです!また、セミナーや面接などでしっかりその人を見てくださり、人物重視だと感じました。面接では自分の言葉でしっかり答えることが出来るように練習は必須だと思います!頑張ってください!!
なんの根拠もないが、この企業の選考は人物が重視されているように感じた。圧迫面接などは決してないため、素直に自分を伝えるのみ。
早いうちから就職活動を始めた方がいいと思います。最初は広い視野でいろんな業界、会社を見てどんどん自分に合う企業を見つけた方がいいです。
途中で、興味なかった業界にも魅力を感じたり、自分に合うと思っていた企業が合わないと感じた場合にも最初はいろいろな会社説明を受けた方がいいと思います。
なんと言っても、相当面接に自信があったり、相当の人生経験を持ってるわけでもないなら、面接は経験回数がものを言います。開始初期から行かない企業でもいいので、本命企業に向けて積極的にエントリーして面接を多く経験すると良いと思います。頑張ってください。
自分がどういう人間か知ることが大事です!自分の強みと弱みの分析。なぜそれが言えるかのエピソード。また自分がその企業になぜ入りたいのか。なぜその企業でないとダメなのか。他社の状況を聞かれた際はできるだけ同業種の企業があればそれを答えた方がよい。就職活動の軸がしっかりしてるか判断されるため。
実際に就職活動をしていて、周りが内定を取り始め徐々に焦り始め不安でいっぱいだった頃もありましたがそこで妥協せずチャレンジしていくことが本当に大切だと感じました。
私は人前で話すのは少し苦手でしたが、本当に面接を数回重ねることによって、落ちてはいましたが、緊張することなく自分の言いたいことが、暗記ではなくスラスラ言えるようになっていました。
企業調べでも、こんなことまでしていたんだ~とか他社に比べて~とかたくさん調べていくことで自分の行きたい企業をとことん好きになることが大切だと思いました!そうすると、突然の面接官の質問にも素直に答える事ができます!
自分自身のエピソードなどでも、「どうしてそう思った?」「なにに繋がったのか?」「そうする事でどうなったのか?」なんで?なんで?と自分を掘り下げて答えれるようにしていました!電車の中でも、頭の中でよく自問自答していました(笑)
就職活動は辛かったですが、終わってみれば本当にいい経験になったと思ってるし、なにより自分に自信を持つことが出来たと感じています。