ローソンのES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

ローソンのES(エントリーシート)

■形式:採用ホームページから記入

■内容
・自己PR

・志望動機

・なぜ、ローソンなのか?

・どのようなことをしたいか?

・10年後どのようにローソンで働いていたいか

・短所とそのエピソード、どう改善したか

・長所とそのエピソード

ローソンの志望動機

【志望動機①】
私は貴社で「効率よく多くの人を幸せにする」ことを実現させたいです。
その第1歩として5年後には全く違ったニーズを持つ店舗を数か所任されるSVになりたいと考えています。

お客様が本当に日々求めている商品はどれくらいの価格帯でどのような商品の品揃えなのかという現状を把握しお客様の課題を解決したい。

全く異なる性格を持つ店舗を担当し地域ごとの傾向や訪れる客層を掴むことで、足りないものを補える場として顧客の頭の中に根付かせる店舗を創りたいと考えます。

そして10年後には日本全体に視野を広げ、新商品企画や地域特有の販売促進の為にその力を活かしていきたいです。

この夢を達成するために私は現在専攻しているマーケティング・サイエンスの知識を更に伸ばし成長したいと思っています。データから定量的に消費者を捉えることと現場で感覚的に掴むものとの差を埋める挑戦を続け、効率よく多くの人を幸せにする日本を創り出したいです。


【志望動機②】
まず、学生時代のアルバイトの接客経験を生かしたいです。

たくさんのお客様とお会いして感謝の言葉をいただくことが仕事の原動力だと思い、これからの仕事で自分の考えをもっと実現できるように頑張っていきたいです。

そこで、コンビニ業界に絞り込みました。また、ローソンのコンセプトでは、健康の暮らしを大切にしていることに感心しています。

特に、OLのニーズに応えて、ダイエット食品を開発してみたり、血糖値が気になる方のために低糖質パンを販売してみたり、少しずつ他社と差別化をしているかと思います。

このコンセプトに興味を持って、今後も商品開発で力を試したいと考え、入社を決めました。


【志望動機③】
アルバイトをしているとどうしても気になる面があった。
それは接客面はどうしても本部の意向を伝えられないところである。
SVには加盟店を直接指導できる権限がある。

経営をアドバイスするのは勿論だが、アルバイトの教育面も行っていきたいのと共に、将来的にはアルバイトの教育までもが行き届くようトレーナーになり、ローソン全体を接客の良い、気持ちの良いテンポに変えていきたい。

現状のコンビニは底辺アルバイトと言われる事があり、業務内容は日々難しくなっている。末端であるテンポの現状も変えていきたい。

ローソンの企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、アルバイト、新聞、ネットニュース、店舗の利用

セミナー情報

■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ
・内容:業界説明、企業紹介、業務紹介、選考ルート説明

ローソンのインターン情報

・インターンシップあり

筆記試験

■形式:Webテスト

webテスト

■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト/一般教養・知識

■内容
・玉手箱

GD(グループディスカッション)

・インターンシップ参加者、アルバイト経験者は免除

リクルーター面接

・リクルーターとの接触情報なし

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能

ローソンの面接

■就活生①

就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
・学生時代頑張ったことをかなり深堀りされた
・志望動機は最終まで聞かれなかった
・大学を選んだ決めてなど、雑談
・SVは大変な仕事だが、それでもやりたいか?といったSVへのやる気




■就活生②
就活生

面接回数は3回で圧迫面接のような雰囲気でした。
私は、「自身のことについて」「志望動機」「就活の進捗状況」「ESの掘り下げ」などについて質問されました。




■就活生③
就活生

面接回数は4回で雰囲気は和やかでした。
私は、「あなたはこの会社で何をしたいですか?」「あなたのマイナス要素を教えて下さい。」「人と親しくできますか?」「バイト経験について教えて下さい。」という質問をされ、深掘りされました。




■就活生④
就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
一次では、GDでの発言について。
また、仲間内では、どんなキャラか。
二次では、エントリーシートについて、深く掘り下げて聞かれた。
ローソンの新企業理念、行動指針に合った人間かどうか。また、パワフルかどうかを見られた。
最終では、SVとして頑張れるかを聞かれた。

ローソンの内定

■通知方法:その他

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・課題の提出
・第一志望が別の企業の場合は、応援していただけ、内々定承諾を待っていただけます。

その他、印象など

■よかった点
・面接が全て1対1だった

・選考結果の連絡が比較的早い

・他の企業選考を応援してくれる

・面接でいろいろアドバイスをくれる

・対面式の面接ではなかったため、あまり緊張しない

・個人面接なので、緊張しすぎることなくしっかり話が出来る

・面接が自分の良さを最大限に引き出してくれる和やかな雰囲気で行われた


■よくなかった点
・選考ステップがやや不透明

・採用が雑で適当に採用している感じがした

ローソンの選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

インターンは参加した方が良い。
GDやGWの練習にもなるし、早期選考フローにエントリーできれば周りよりもリードできる。
あとは就活のストレスを溜め込み過ぎないように…




■内定者②
ローソンだけでなく全ての企業の選考で言えることですが、自己分析はしっかりやってください。
自己分析ってつまり何なのと思う方は多いと思います。私もそうでしたが、選考が終わりに近づくほど小手先のテクニックよりも自身の考え方や人間性を述べることが必要となります。
面倒なことですが、ひとつのことに対して「なぜそれをしたのか?」「なぜそう考えたのか?」など、10回程繰り返してみてください。
すると、自身の価値観を形成した瞬間が見えてくると思います。それを織り交ぜて伝えることで、説得力が一気にUPしますし、自分の中でブレが無くなります。


■内定者③
以前友人から、「どの会社に入るかは前々から運命的に決まっているものだよ」と言われたことがあります。就職活動をしていて、本当にその通りだなぁと思いました。決まるところはとんとん拍子に決まり、特に苦労した覚えがありません。飾らない、ありのままの自分を受け入れてくれる会社は絶対にあるはずです。早く決まる人もなかなか決まらない人もいるとは思いますが、あきらめずに頑張ってください。

そして、学生時代には1つでも多くのことに挑戦してみてください。どんなことでもいいです。学生という、時間に余裕がある時に色々なことにチャレンジしてください。その1つ1つが間違いなく自分自身の幅を広げてくれて、就職活動の時のネタにもなります。

就職活動そして将来に関して、正解・不正解はありません。1人1人次第で、どんな道でも切り拓くことができると思います。