日本郵政(一般職)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

日本郵政(一般職)のES(エントリーシート)

■形式:サイトからダウンロードした用紙に手で記入

■内容
・資格
・自己PR
・学業の内容
・趣味、特技
・希望コースの志望動機

日本郵政(一般職)の志望動機

【志望動機①】
私は地域の方のライフプランを共に考え、より良い暮らしを作るお手伝いがしたいと考えています。貴社の提供する郵便、貯金、保険事業は全てお客様の生活をサポートする大切なものです。

こうした大規模で安定したサービスで、様々な角度から毎日を支えられる仕事が出来るのは貴社ならではだと感じます。したがって地元地域への細やかなサービスが出来、地域発展にまでも貢献が出来ると考えたため、志望いたしました。


【志望動機②】
貴社は、全国24000を越える郵便局ネットワークで老若男女全ての方にとって身近な存在です。
また郵便局では、生活に欠かせない郵便・貯金・保険を扱っており、幅広い層の方々の生活をあらゆる面からサポートすることができる点に魅力を感じました。
規模の大きさと身近さを兼ね備えている唯一の企業であり、さらなる安心や信頼をお届けする一翼を担いたいと思い、志望しました。


【志望動機③】
多くの人々の人生の節目にも関わることができ、お客様の下支えができるという点に魅力を感じた。
私はボランティアで裏方を経験することが多くあった。その中で関わった人々に笑顔を見た時は、やりがいを感じもっと喜んでもらえるように努力しようと思った。
この経験からお客様のことを第一に考え、個人に合った提案をし、満足して頂けるように仕事がしたいと思った。

日本郵政(一般職)の企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、同業他社との比較、Web説明会動画

セミナー情報

■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ、きれいめの服装、全くの普段着
・内容:企業説明、業種説明(Webセミナーあり)

日本郵政(一般職)のインターン情報

・インターンシップ情報なし

筆記試験

■形式:Webテスト

webテスト

■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト

■内容
・玉手箱の計数(図表の読取り)
・言語(GAB形式)
・性格テスト

GD(グループディスカッション)

・グループディスカッション情報なし

リクルーター面接

・リクルーターとの接触情報なし

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能

日本郵政(一般職)の面接

■就活生①

就活生

面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
私は「趣味」「アルバイト」「学業」「志望動機」など、履歴書とESに書いていたことは一通り聞かれました。




■就活生②
就活生

面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
【仕事について】
・志望動機 ・資格取得や営業は平気か ・どのような職員になりたいか 等

【自分について】
・達成感のあった経験 ・挫折した経験 ・アルバイトの内容 等
特に厳しい質問はありませんでした。




■就活生③
面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

一次面接
・営業の仕事についての印象
・地域基幹は受けなかったの?
・達成感を感じたこと
・挫折感を味わったこと
・アルバイトと社会人の違い
・入ったらどうしたい?
・将来の夢・ビジョン
・選ぶポイント
・内定・選考状況
・逆質問
・最後にアピールしたいこと

最終面接
・内定・選考状況
・志望動機
・商品は調べたか?
・営業の仕事をしたことはあるか?
・入社した後、資格を勉強することに対して

日本郵政(一般職)の内定

■通知方法:電話、メール、その他、採用HPのマイページ

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・他社の選考を全て蹴り、就活を終わるという人にのみ内定を出すと言われました。
・内定を受ける際は、他社の内定・選考を辞退しておくこと。

その他、印象など

■よかった点
・面接は圧迫などなく雑談のような雰囲気

・学生のことを引き出してくれるような面接内容

・採用スケジュールが明確で予定が立てやすかった

・エントリーの〆切から内定までが1ヶ月程度でスピーディだった

・面接がとても和やかで、本当の人柄を見抜こうとしているような印象


■よくなかった点
・受験人数が多いせいか、最終面接から内定連絡までが1週間と長かった

・セミナーなどの予約は、予約が始まった瞬間にボタンを押すぐらいの気持ちでいないと予約が取れない

日本郵政(一般職)の選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①
求めている人である、“「誠実」で、「情熱」と「高い志」を持ち、失敗を恐れず「チャレンジ」する人材” を自分の中で落とし込むといいです。正直なところ面接で上手く話せず落ちたと思ったのですが、笑顔と第一志望であることだけは強く伝えたことが内定に繋がったのではないかと思います。一般職を志望してる方は地域基幹職も受けておくと、いいかも知れません。ただ、両方受けても試験は一回であることと、あまりに地域基幹職での面接が悪いと落ちてしまうことがある様なので、注意です。


■内定者②
出来るだけ沢山の企業を見る事をお勧めします!
今しかできない事ですし、お金と体力と精神的な物が続く限りは頑張っても良いと思います!

何度も自分に本当に合うか考える事です。
もし合っていたならば必死にそこの内定をとる事を考えて勉強してください。
後で後悔するのは自分です。行きたい企業に落ちるのは悔しいですよ。
身の丈に合った企業を選ぶことも大事だと思います。
背伸びしすぎはよくないです。
大企業だから…と言って面接を受けてみて幻滅する企業なんて山のようにありますので笑

郵政さん、私は一般職なので和やかな雰囲気でしたが総合や地域基幹を受けた友人はやや圧迫だったと聞いています。
郵政は絶対受かるなんて軽い気持ちで行かない方が良いとは思います。誠心誠意を込めて受けて来てください!
頑張ってください^^


■内定者③1つ伝えたいことは、説明会に行きすぎないことです。
私も一度聞いた企業の説明会に何度も行きましたが、何の意味もないし時間とお金の無駄です。そんなことをする暇があるなら自宅で自分としっかり向き合いましょう。

そして苦しい就職活動、たまには息抜きも必要です。駄目な就活生代表として言わせてもらえば、私は一日12時間睡眠の週4日息抜きでしたw友達と話し、笑って、大人とも話してしゃべる練習をしましょう。気は入れすぎると逆効果です。

そして、周りの声に騙されないことです。大学、テレビ、新聞、噂、皆さんを不安にさせる要素はいっぱいあるし、決まった人が出で来ると焦るし、落ちるとへこみます。就職困難とか聞いてもふーんで流しましょう。だからなんだよwくらいがちょうどいいです。

人は人、自分は自分ということを忘れないでください。時期は問題ではない。結果が問題です。早く決まった人がいたからと焦る必要はありません。内定を多くもらったところで行ける会社は一つです。

これから多くの壁が皆を待っています。壁から逃げるのも壁を壊すのもみなさん次第です。就活は必ず自分を成長させてくれます。一生に一度の経験だと思って楽しんでください。私は皆さんのちょっと先を歩く先輩として皆さんが成長してくる日を楽しみにしています。
頑張れ!