HIS(エリア総合職)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。
HIS(エリア総合職)のES(エントリーシート)
■形式:サイトからダウンロードした用紙に手で記入
■内容
・H.I.S.で叶えたい夢・目標は何ですか?(80文字以内)
・希望職種を選択した理由(80文字以内)
・大学時代に1番力を入れたこと・苦労したこと・嬉しかったこと・成果など
・あなたを自由に表現してください
HIS(エリア総合職)の志望動機
【志望動機①】
大きく分けて3つあります。
・単に「旅」を提供するだけではなく、その先にあるお客様の心で勝負したいと考えたから。
旅先から帰国したお客様にもう一度HISを利用したい、もう一度自分に相談したいと思わせることができることはHISの専属担当者制ならではの魅力だと感じた。
・成果主義の風土があり、切磋琢磨し合える人が多くいると考えたから。
成果主義の風土があるということは、社内にある一定の緊張感が存在しているということであり、その緊張感が原動力となりHIS全体を日々大きく前進させているものだと感じた。また、そのような環境のなかで若いうちから働くことで大きく成長でき、周りより早く一人前のビジネスマンになれると思ったから。
・グローバルに働ける環境がはじめから用意されているから。
自分自身長年の海外経験があったため、どうしても海外と関わる仕事がしたかった。世界の旅行会社のなかでも一番多く海外展開しており、若いうちから海外に挑戦していけるチャンスがHISにはある。さらに、発展途上の国々の観光業にも貢献でき、その地域の雇用創出に貢献できるのも魅力だと感じた。
【志望動機②】
私は旅行が大好きなので旅行業界を志望しました。
ただ旅行に行くのが好きだからではなく、特に旅行の計画を立てたり、お世話したりすることが好きです。一緒に行く友達が喜んでくれるととてもやりがいを感じます。
貴社は専属担当者制を導入しているので、お客様にとても親身になってサポートしてあげることができます。そういったところも魅力のひとつだと感じました。
また私の夢のひとつに、大学生などの若者がもっと海外旅行を当たり前にするような社会を作りたいという夢があります。
貴社は格安なお値段で旅行を提供できたり、海外各地に支店があったり、知名度もありとても学生には親しみやすい会社だと思います。
その中で仕事をして、外に興味のない若者に世界の魅力を知ってもらいたいと思います。
【志望動機③】
やはり、私は「旅行」が大好きだったから、まず、旅行業界に絞りました。
そして、なんでHISか?というと、まず、会社を選ぶ上で私が重要視していたのは、もちろん収入だったり、福利厚生だったりもあったけど、なんといっても「その会社で自分が成長できるかどうか」、「自分のキャリアを確実にステップアップできるか」という点でした。
HISは担当者制で、頑張れば頑張った分だけ自分を評価してくれるし、社内の雰囲気も自分たちで変えていけるようなそんな社風というところに惹かれたのが一番の理由です。
また、人事の方がお話してくださった9.11テロの時のHISの対応の話がいつまでも心の中に残っていて、お客様を一番に考えて行動するHISの社員の方にも魅力を感じました。
HIS(エリア総合職)の企業研究に役立ったもの
■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、同業他社との比較、店舗訪問
セミナー情報
■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ、きれいめの服装
・内容:会社説明、職種紹介、今後の選考フローについて
HIS(エリア総合職)のインターン情報
・インターンシップあり
筆記試験
■形式:Webテスト
webテスト
■課目
・英語/数学、算数/国語、漢字/性格テスト/事務処理テスト/その他
■内容
・Webテスト、性格診断
GD(グループディスカッション)
・一般的なグループディスカッション
■テーマ例
・今までに無い旅行企画
・新しい旅のカタチについて
・H.I.S.ならではの旅中サービスの提案
・ウェブ販売に対抗して店頭で行うべきこと
・日本のパスポート取得率を倍増させるにはどうすればよいか
リクルーター面接
・リクルーターとの接触情報なし
OB/OG訪問
・希望者のみ訪問可能
HIS(エリア総合職)の面接
■就活生①
面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
志望動機、志望職種、オススメの旅行先、旅行を申し込むならどこを使うか(HIS以外で)、アルバイトについて、もし自分が面接官だったらどのような学生を採用するか 考えこむほど難しい質問はありませんでした。
■就活生②
面接回数は4回で雰囲気は普通でした。
【1次】学生5:面接官1
志望動機は聞かれ、それ以降は面接官が手元にある質問集みたいなものから選んでました。自分の時は創業者の名前、現在のドル相場など聞かれました。
【2次】学生3:面接官2
志望動機、学生時代がんばったことなど深く掘り下げて聞かれました。結構つっこまれます。
【最終】学生1:面接官1
筆記試験の結果にもよると思いますが、入社意思確認程度でした。
■就活生③
面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。
一次(面接官:学生=1:3)
・自己紹介と学生時代に力を入れたこと
・HISで叶えたい夢や目標
・HISのイメージ
主にESに沿った内容を聞かれましたが、話した内容からさらに掘り下げて質問されました。上記の質問以外は学生それぞれで違ったので、自分が書いたESをもとに自己分析しておとくと良いと思います。
二次(社長:学生=1:2)
・この1分しかないと思って自己PR
・その自己PRは何点か
・自分を車の部品でたとえると何か
・営業は向いているとおもうか
・とっておきのアルバイトエピソード
・最後に伝えたいこと、質問
HIS(エリア総合職)の内定
■通知方法:電話、採用HPのマイページ
■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・今後就職活動をやめてくださいと内々定を頂いた場で言われた。
・他企業の選考も受けていると伝えると、1ヶ月ほど待ってくれた。
その他、印象など
■よかった点
・選考回数が少なかった
・果の連絡が早く短期間で就職活動を終えることができた
・沢山の学生が選考を受けているにも関わらず、面接では、しっかりと時間掛けて学生1人1人を見てくれる
■よくなかった点
・交通費が全くでなかった
・面接と面接の間が1ヶ月以上あいた
・今後の就職活動を厳しく禁止された
HIS(エリア総合職)の選考突破・内定へのアドバイス
■内定者①
早くからの行動と自己分析が大切です。
早めに自己分析をして自分はどんな仕事をしたいのか、どういった社風がいいのか分析すればおのずと面接でも自信を持って話せると思います。
周りに流されず自分のペースでがんばってください。
■内定者②
ここは必ず合否結果もいただけますし、気長に待つことが大切だと思いました。また予約開始の連絡に気づいたときには既に全日程満席ということもありましたが後から日程も追加されますし、必ずしも早い日時に予約できなくても内々定いただけます。入社したいという想いをぶつけることが大切だと思いました。
■内定者③
最終面接ではとても緊張してうまく話せず、選考が終わった後はしばらく落ち込んでしまうくらい、出来が悪かったと感じていました。
しかし、ありのままの自分で話せていたことに評価を頂けたので、取り繕ろうとせず、伝えたいという想いを言葉にできれば大丈夫だと思いました。