HIS(総合職)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

HIS(総合職)のES(エントリーシート)

■形式:サイトからダウンロードした用紙に手で記入

■内容
・hisで叶えたい夢・目標

・希望職種を選択した理由

①大学で1番力を入れた事

②①で1番苦労したこと

③①の活動で1番嬉しかったこと

④①の活動・経験で学んだこと・成果

・自由表現欄 等

HIS(総合職)の志望動機

【志望動機①】
私は中学から続けている10年間の部活動を通して、人に感動や喜び、幸せを届けていきたいと思うようになりました。

就職活動をするにあたって、どのような職種に就きたいか考えた時、自分が一番好きな旅行というツールを通して人々に感動や喜びをお届けしていきたいと思い旅行業を志望しました。

そして、同業他社がたくさんある中でどうしてHISかと言うと、まず、自分が学生の時、好んで利用させて頂いていたからです。

親身になって私の相談にのってくださった担当の方はすごく印象に残っています。
そして、一番は垂直統合モデルに魅力を感じました。

このようなことからも比較的幅広い年齢層のお客様が利用しやすい旅行会社なのではないかと思い、私自身たくさんのお客様と関わって、思い出づくりのお手伝いをしたおと思い志望しました。


【志望動機②】
私は学生時代に多くの国へ旅行に行きました。ガイドブックやインターネットだけでの情報では、その国の食べ物の味や気温、人の優しさは分かりません。自分の足で現地に行き、自分の目で見て、感じることの素晴らしさ、そして旅の魅力を感じました。

日本に帰国して友達に旅の報告をすると、最初は「危なくなかったの?」と心配そうにしていたのですが、私が楽しかった思い出を話すと、友達も行ってみたいと言ってくれました。

それから旅の素晴らしさをより多くの人々に伝えたいと思いました。
御社の、若者でも海外に行きたくなるような商品プランを見て、御社であればたくさんの人に海外旅行の楽しさを届けられると感じ、志望しました。


【志望動機③】
アルバイトの経験から、自らのサービスの提供でお客様に満足していただき笑顔を見ることがやりがいにつながると感じ、接客業を志望しております。

旅行は、人々の活力につながると考えており、その活力に携わりたいという思いから旅行業界を志望しております。

中でも御社を選びました理由は2つあります。
1つめは、専属担当者制であることです。この制度により、責任ややりがいが大きくなると感じ、惹かれました。

2つめは、挑戦する風土があることです。私の「向上心を持ち続ける」という強みが活かせるのではないかと感じ、志望させていただきます。

HIS(総合職)の企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、同業他社との比較、店舗訪問、IR情報、経済新聞

セミナー情報

■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ、きれいめの服装
・内容:会社の概要、エリア職と総合職のちがいなど、先輩社員の話

HIS(総合職)のインターン情報

・インターンシップ情報なし

筆記試験

■形式:Webテスト

webテスト

■課目
・英語/数学、算数/国語、漢字/性格テスト

■内容
・玉手箱
・英語は難易度低め

GD(グループディスカッション)

・一般的なグループディスカッション

■テーマ例
・HISらしい旅とは

・学生に旅行に行ってもらう方法

・ITを活用したビジネスを考える

・エイチ・アイ・エスらしい未来事業を考える

リクルーター面接

・リクルーターとの接触情報なし

OB/OG訪問

・店舗見学の際に、面接で心がけることなど、いろいろ質問に答えていただきました。

HIS(総合職)の面接

■就活生①

就活生

面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
私は「志望動機」「入社して取り組みたいこと」「学生時代頑張ったこと」「店舗見学の感想」について深堀りをされました。




■就活生②
就活生

面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
知人から圧迫面接との噂を聞いていたのですが、全くそんなことはなく、むしろ穏やかでした。

一次面接(面接官1:学生3)はESに沿った質問がほとんどで、最後に自己PRをして終わりました。

最終面接(1:1でしたが、基本的には1:3みたいです)は、働く上で大切にすることや価値観等を聞かれました。HISで働きたいですという想いを最後に改めて伝えました。




■就活生③
面接回数は3回で圧迫面接のような雰囲気でした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

・HISとJTBの違い

・店舗の存在意義

・HISの悪い点

・店舗見学はしたか(してなくてでたらめを話して全部否定されたので、時間がなくてもHISとJTBの店舗見学はするべき)

・他社選考状況(就職活動の軸を定め、それに合致した業界を受けていることを表明するとよし。ばらばら、共通点がなくて、論破でする自信がなければ、面接用に嘘をついてもよし)

・HISの志望度(正直に言った方がいい、私は第2志望と答えて内々定を頂きました。その為オワハラはないです。)

・どういう働き方をしたいか

・どういう商品を作りたいか

・自分の性格について他者評価、自己評価

・HISの志望動機

・学生時代に頑張ったこと

・ゼミで勉強していること

・自己紹介

・逆質問

・自己PR

HIS(総合職)の内定

■通知方法:電話、その他

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・内定者懇談会に出席

・3次面接後のフィードバックで内々定通知の旨が伝えられたが、他の企業の選考を辞退することが条件だった。

その他、印象など

■よかった点
・一次面接と最終面接の間が1ヶ月空いた

・面接の予約がサイトでできるのでスケジュールが組みやすい

・面接等でお会いした面接官の方は皆さん非常に良い人が多かった

・内定通知の電話の際、全ての選考を通してのフィードバックをいただけた


■よくなかった点
・面接官によっては圧迫に感じることがあった

・人によって面接回数・合否通知にかかる時間がバラバラ

・説明会時には3時面接後に筆記試験があると聞いていたが結局なかった

HIS(総合職)の選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

店舗見学に行くと社員の方の雰囲気やお店の雰囲気が分かるし、面接でのネタにもなるので出来れば行った方が良いと思います。入社後のビジョンや働きたいという熱意をきちんと伝えることが1番大切だと思います!頑張ってください!




■内定者②
就活生

就活は本当に体力もお金も精神の強さも必要で、こころが折れそうになることもたくさんあると思いますます。そんな時はひとりで抱え込まず、家族や友人、就活でできた友達に話してみてください。きっと話すだけでリフレッシュできるはずです。あとは面接の準備をしっかりしましょう。やって損はないですし、自信をもって臨めます。応援しています!がんばれ!




■内定者③
就活生

腐っても業界研究が大事だと思いました。
また圧迫気味の質問・かなりの業界研究が必要な質問が来た場合は、多少答えが浅くても焦らず冷静に受け答えをする事が大事だと思います。実際、内々定が伝えられる前のフィードバックでは、その冷静さが評価してもらえました。