JCB(ジェーシービー)デベロップメント職(総合職)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。
JCB(ジェーシービー)デベロップメント職(総合職)のES(エントリーシート)
■形式:履歴書
■内容
・履歴書のみ
JCB(ジェーシービー)デベロップメント職(総合職)の志望動機
【志望動機①】
私は貴社のクレジットカードをもっと多くの人々に広めることでもっと便利な社会、そして新たな感動や喜びを作っていきたいと考えています。
私もクレジットカード利用者の一人であり、これまでクレジットカードが私の消費生活を支えてくれていたと同時に、私の人生を豊かにしてくれていました。
私が貴社にこだわる理由は、これまで国内唯一の国際ブランドとしてチャレンジを続けてきた歴史と社風がある貴社でなら、これからも先進性と独自性を持って業界をリードし、より多く人々へ新たな感動や喜び、そして便利な社会を作っていけると考えたためです。
貴社で働くことにより、私の長所である「積極的にチャレンジ、行動すること」、「人一倍つよい相手を喜ばせたい気持ち」を活かしていきたい。
【志望動機②】
就職活動の軸として、中国市場開拓に力を入れている企業を探している中で、業界に先駆けての中国事業展開がなされていたことに興味を持った。また、現地で提携した銀行がいくつかある中でも、まだ提携していない銀行へアプローチし続けるという、チャレンジングな事業姿勢に惹かれた。
また、社員座談会では、学生の質問にただ答えるだけでなく、仕事に対する思いやモットーを生き生きと語ってくださった印象がとても強く、自分もそうした向上心の強い方々の多い刺激的な環境で、自分のできる仕事について究めていきたいと感じたから。
【志望動機③】
便利と消費に興味ある私は、クレジットカードはとても魅力的な分野でした。クレジット業界で働き、次のことを実現したいと思いました。
・小額決済のクレジット普及率を高め、世の中をもっと便利にしていきたい。
・モノに関わらず、消費行動に広くかかわるクレジットのサービスで、消費市場を活性化したい。
そのなかで、JCBはブランドホルダーの立場として、市場に与える影響力が大きく、よりたくさんの会社や人々と関わってサービスを広めていけると感じました。
また私自身もたくさんの人と関わってどんどん成長していけると感じました。
そして、JCBの歴史や、制度、そして働いている方のお話を通して、JCBには他社には無い強い「チャレンジスピリット」「改善意欲」「人を喜ばせたい気持ち」があり、私の性にぴったり合っていると感じました。
JCBで働くことにより、私の長所である「何事にも臆することなく、積極的に挑戦する」「人を喜ばせるために、工夫を探す」といったことが、どんどん活かせていけると思いました。
JCB(ジェーシービー)デベロップメント職(総合職)の企業研究に役立ったもの
■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、同業他社との比較
セミナー情報
■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ、きれいめの服装
・内容:業界説明、企業紹介、業務紹介、同じテーブルの人とGD
JCB(ジェーシービー)デベロップメント職(総合職)のインターン情報
・インターンシップ情報なし
筆記試験
■形式:Webテスト
webテスト
■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト
■内容
・SPIの少しだけ難しい内容
・性格検査の内容も吟味しているとのこと
GD(グループディスカッション)
・セミナーでグループ体感ワークあり。選考には直接関わることはないが、カードビジネスを楽しく体感できるので、非常に有意義だった。
リクルーター面接
・リクルーターと接触情報なし
OB/OG訪問
・希望者のみ訪問可能で、業務内容よりは社内の雰囲気やプライベートの話をさせていただきました。
JCB(ジェーシービー)デベロップメント職(総合職)の面接
■就活生①
面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。
1次:集団(学生3:面接官1)30分
…簡単な自己紹介
周りにどんな人間だと言われるか
今の自分に足りないものは
今までで最も辛かった経験
→現在にどう活きているか
フェルミ推定
2次:集団(学生2:面接官1)管理者面談 30分
※学生によっては管理者面談に至るまで2回面接を経ることもあるようです
…履歴書に書かれていないことで自己紹介
就活の軸、その上でJCBを志望する理由
理想のリーダーとは
10年後どうなっていたい、またなる為に何をすべきか
逆質問
最終:個人(学生1:面接官1)人事部長面談 30分程度
…履歴書に沿った質問が大半
入社したらどんな仕事がしたいか?
逆質問
非常にやり易い印象を受けたので、あまり構え過ぎずに臨んでいいと思う。
■就活生②
面接回数は4回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。
◆1次面接(集団:3対1 30分)
・自己紹介
・大学時代に頑張ったこと
・「頑張ったこと」で答えた内容に対し、「その時もし~だったらどうする?」という質問
・(受検者同士で)お互いにアドバイスをしてください
◆2次面接(集団:3対1 30分)
・自己紹介&自己PR
・「働く」とはどういうことだと思いますか
・学生時代に頑張ったこと
・その中で1番苦労した経験は何ですか
◆管理者面談(集団:2対1 20分)
・志望動機
・学生時代に頑張ったこと
・将来どういう人間になっていたいか
・そうなるためにはどうすればいいと思うか
◆最終面接(人事部長と個人面接 25分)
履歴書を見ながら、書いた内容についての質問がメインでした。
・志望動機
・他社から内定をすでにもらっているかどうか
・何故その学部を選んだのか
・所属ゼミについて(何故そのゼミか、どんなことをしているのか、どんなことを学んだか)
・スポーツを通じて学んだことは
・入社してやってみたい仕事は
・最近1番感動したことは
面接の回数は年度と人によりけりだそうですが、自分の場合は4回でした。
どの面接でも圧迫は一切なく、その人自身を見てくれていると感じました。
質問自体もオーソドックスなものが殆どなので、
自己分析をきっちりすることが大切だと思います。
JCB(ジェーシービー)デベロップメント職(総合職)の内定
■通知方法:電話、その他
■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・拘束はなし
その他、印象など
■よかった点
・学生のスキルより、雰囲気や話し方・愛想などの人柄をしっかり見てくれた
・最終面接の前に人事の方とお話しする時間を設けていただいており、リラックスして面接に望めた
・セミナーは学生が楽しめるコンテンツを盛り込んでくれて、人事の方々の心意気を感じることができた
■よくなかった点
・一次面接から最終面接まで約1ヶ月かかった
・質問内容がどのように採用に関係あるのかわからないものもあった
JCB(ジェーシービー)デベロップメント職(総合職)の選考突破・内定へのアドバイス
■内定者①
面接では、自分は会社の戦力になれますアピールと志望度の高さというものを強く押して行った。特に前者は大事で、自分はこの会社でどんな活躍が出来るのかを論理的に分かりやすく説明すれば、評価されると思う。その上で、熱意を持って会社への志望度をアピールするのが良い。
■内定者②
★自己分析は自分だけでやってはダメ。自分の身近な人に考えを聞いてもらったり、意見交換は頻繁にすること。大学時代だけではなく、中学、高校まで遡ること。意外と使えるエピソードが眠っていたりする。自己分析に終わりはない。
★面接は会話を意識すること。話すぎない。ツッコミどころを会話の中に作っておく。
★熱意を伝えること。自分は発汗するほど熱く想いを語った。
★身だしなみに気をつけること。スーツはできる限り既製品ではなくオーダースーツにすべき。そんな所でも他の就活生と差をつけられる。
■内定者③
・Webや就活本の情報に惑わされないこと
就活本の情報はあくまで「就活入門」です。
また、就活サイトなどのWeb上の情報は就活生の主観や自己判断が混ざっており、人事の方のお話とは異なる部分もかなり多いです。
・面接が始まる前に自己分析、企業研究をしっかりと行うこと
面接で聞かれる質問はどの企業でも似通っていることが多く、それらにちゃんと答えるには自己分析と企業研究が大切だと思います。
毎日面接で自己分析を行う時間がない…ということが無いようにしてください。
・年が明ける前にお金をためておくこと
就活中はバイトをする時間がなかなかとれないのに、交通費やスーツ代等でどんどんお金が出ていきます。
企業のセミナーが本格化するのは12月以降なので、それまでに就活の費用を作っておくことをお勧めします。