NTTコミュニケーションズ(ICTエンジニア)のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

NTTコミュニケーションズ(ICTエンジニア)のES(エントリーシート)

■形式:採用ホームページから記入

■内容
・研究室・部活・その他の中で、最も力を入れた内容について簡単に説明してください

・ICT経験について教えてください

・志望業種において、挑戦したいことや夢

・実現できると思う理由

・その他、伝えたいこと

NTTコミュニケーションズ(ICTエンジニア)の志望動機

【志望動機①】
元々は大学のプログラミングの授業が楽しく、それがきっかけでIT分野へと興味を持った。

その後趣味でウェブ制作・プログラミング、また、4年次の卒業研究でシミュレーションをしたことからプログラミングが自分に向いていると感じ始め、IT分野への就職を本格的に意識しはじめた。

NTTコミュニケーションズを志望した理由としては複数ある。
まず大企業であり歴史があるため技術力に長けている。業務内容としては、IT関連の分野を基板ネットワークから、トレンドであるクラウド、最新のAI、顧客により近いアプリケーションなど幅広く網羅しているため。

最後は座談会など社員の方と接する機会を通じて一緒に働きたいと感じたから。


【志望動機②】
私は、NTTコミュニケーションズが「クラウドの力でもっと社会をよくしたい」という私の目標を達成するのに最も適した企業だと思い、志望しました。

私は大学でクラウドを学んでいく中で、クラウドの持つ利点によって、従来の技術では解決できないような様々な問題を解決できると思いました。

しかしその反面、クラウドを利用している中で、不便に思うことや足りないと思う機能もあり、このようなボトルネックがクラウドの利用を阻害していると感じました。
そのため、私はこれらのボトルネックを解消し、より多くの人に利用してもらえるクラウドを開発する事で、世界中の人々の暮らしを豊かにできると思っています。

その中で、NTTコミュニケーションズはグローバルな通信インフラと高い技術力を活かしたクラウドを提供する事ができ、全ての事業でクラウドに携わる事ができる点に魅力を感じています。

NTTコミュニケーションズでは、様々な観点からクラウドの技術を高め、より優れた製品・サービスを開発する事ができるため、私の目標を達成できる企業だと思い、志望しました。


【志望動機③】
「成長国の発展の起爆剤をICTで実現する夢」
大学3年次にカンボジアへ教育ボランティアに行った。現地はまだまだ水も電気も十分ではない状況で、人生初のシャワーがない生活に衝撃を受けたが、まだまだ豊かになる成長国の未来への可能性も感じた。

その時に学生も支援可能な教育ボランティアという枠を越えた、社会人にしかできないスケールの大きな支援で世界中の人々を幸せにしたいと思った。

御社ではそんな国々に「電力やまだ整備が進んでない水をデータ化してクラウドで可視化して管理する」事や、「空港のセキュリティシステムを強化する」など幅広い面から発展途上の国の活性化、さらに現地の人々の生活を豊かにできるソリューションを将来的に提供できると考え、御社で他国のITインフラを整備していくことで、その国の成長を促進する役割を自分が担いたいと強く思った。

そして「世界中の人々がITの助けを借りて幸せに生きられる世界」を実現したい。

NTTコミュニケーションズ(ICTエンジニア)の企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、新聞

セミナー情報

■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ
・内容:戦略ゲーム、企業紹介、座談会

NTTコミュニケーションズ(ICTエンジニア)のインターン情報

・インターンシップ情報なし

筆記試験

■形式:Webテスト

webテスト

■課目
・英語/数学、算数/国語、漢字/クリエイティブ

■内容
・玉手箱
・テストセンターはSPIで英語含め全て
・ウェブテストは暗号と図形を並べるもの

GD(グループディスカッション)

・グループディスカッション情報なし

リクルーター面接

・面接前に複数回会う機会がある
・主にこちらからの質問に答えてくれ、あとは志望理由、他社の選考について聞かれる。
・1人目は大学OBの若手、2人目は入社3年目のOB、3人目は管理職のOBでした。

OB/OG訪問

■就活生①
1人目と2人目は基本的にこちらから質問し企業研究を手伝ってもらう形だった

3人目は面接に近い形で
志望動機
研究内容について
チームワークの経験
入社後何をしたいか
海外に行きたいか
逆質問
などを聞かれた

NTTコミュニケーションズ(ICTエンジニア)の面接

■就活生①

就活生

面接回数は1回で雰囲気は和やかでした。
私は「志望動機」「研究内容について」「チームワークの経験」「他人から見てあなたはどのような人と言われるか」「入社後何をしたいか」「あなたのどこが強みか」「逆質問」といった面接の内容でした。




■就活生②
就活生

面接回数は2回で雰囲気は和やかでした。
私は「志望理由」「将来やりたいこと」「他社の選考状況」「なぜここの会社なのか」について質問をされ、深掘りされました。




■就活生③
就活生

面接回数は1回で雰囲気は和やかでした。
私は「なぜここの会社なのか」「仕事に対するイメージ」「やりたいこと」「将来像」「強み」「弱み」「学生時代に頑張ったこと」「チームで何かを成し遂げた経験」について深掘りされました。

NTTコミュニケーションズ(ICTエンジニア)の内定

■通知方法:電話

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・特になし

その他、印象など

■よかった点
・OBを複数回派遣してくれた

・面接が1回しか無かったので楽だった

・フィードバックや将来やりたいことに対してアドバイスをしてくれた

・OBより、最初の面接が最終面接であると事前に教えられたので、十分に準備ができた

・面談を複数回実施してくれたおかげで企業研究や最終面接に向けて足りない点のアドバイスをもらえた


■よくなかった点
・選考フローが分かりづらいので、ここを第一志望にしている人にとってはモチベーションの維持がしにくいかなと感じた

NTTコミュニケーションズ(ICTエンジニア)の選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

学生時代の経験が社会でどう活かせるかをきちんと伝えるべき




■内定者②
ここは、なぜこの業界なのか、その中でなぜNTTコミュニケーションズなのかや、やりたい事をかなり深くまで掘り下げられます。

やりたい事の軸が定まっていれば、自然と繋げていけるんでしょうが、私はいまいち定まって無かったので、苦労しました。
私は5種類のセミナーに行きましたが、そのおかげでやりたい事をまとめられました。

入社後何をしたいかについては、学生のイメージには限度があるという事を企業側もわかっているので、自分のやりたい事を、企業に上手く沿わせた内容を考えればいいと思います。


■内定者③
自分は通信工学を専攻している訳でもなく(土木工学専攻)その分野に関しては全くの素人です。
大切なのは自分の強みを伝える事と熱意です。

あとは本命の前に複数回面接を受けて慣れて下さい。
業界によっては12月に面接をやっている企業(プラントとか)もあります。