アダストリアのES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

アダストリアのES(エントリーシート)

■形式:サイトからダウンロードした用紙に手で記入

■内容
・全身のスナップ写真1枚とコーディネートのテーマ
・長所と短所
・志望理由
・学生時代に力を入れたこととそれによって得たこと
・ポイントの優位性と改善ポイント
・将来どんな仕事にチャレンジしたいか
・海外留学経験
・希望ブランド

アダストリアの志望動機

【志望動機①】
自分にとって日常の一番の楽しみであるファッションに携わり、お客様にファッションを通じた楽しみを提供する側になりたいと感じていた。

「日常生活×カジュアル」というお客様にとってとても身近なフィールドで、確実・着実にお客様の日常の楽しみを生み出しているポイントでなら、それが実現できると考えたから。

そして、企業として変化を恐れない柔軟な姿勢を持っているポイントなら、今後もアパレル業界においてさらに進化していくだろうと実感し、自分もその進化の力になりたいと感じたから。


【志望動機②】
アルバイトの経験から、
「お客様の笑顔をより近くで見ることのできる仕事」に興味を持つようになった。

数ある接客業の中でアパレルを選んだのは、昔から変わらず好きなのがファッション(おしゃれ)だったから。

アパレルの中でポイントを選んだのは、本社の人間が最初から決まっているのではなく、全員が現場を経験してから本社に上がることで、より現場に近い仕事ができると思ったから。


【志望動機③】
御社を志望したキッカケは、HAREに出会ったことです。
私は服が大好きで、それは昔から私の中で変わらないものでもあります。

その中で一消費者として考えてた、感じていたことがあります。それは、レディスブランドが、満足のゆく価格帯で、デザイン性の高いもの、納得のゆく品質のものが、当たり前なのに対して、メンズブランドでは、例えばインナー、バッグ、靴、とりあえず何を買うにしても1万円からというイメージがあり、1番オシャレに敏感な高校生、大学生にとって、少しハードルが高いように感じています。

しかし、御社のブランドでは、しっかりとしたブランドコンセプト、満足のゆく価格帯、デザイン性の高い商品なのに関わらず、1万円で2点、時にはアウターが買えてしまう価格設定で、私はHAREに出会ったことで、御社の手がけるブランドが増えれば、メンズアパレル業界が盛り上がってゆくのではないかと感じました。

一つのブランドにとらわれず、次々と新しい事業展開をしてゆく御社で私は将来的に、商品開発、ゆくゆくはブランド開発に挑戦してゆきたいと考えております。

アダストリアの企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、店舗見学、新聞、雑誌、有価証券報告書

セミナー情報

■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ、きれいめの服装、普段着
・内容:企業紹介、質疑応答
(Webセミナーあり)

アダストリアのインターン情報

・インターン情報なし

筆記試験

■形式:Webテスト

webテスト

■課目
・英語/数学、算数/国語、漢字/性格テスト

■内容
・GAB

GD(グループディスカッション)

・グループディスカッション情報なし

リクルーター面接

・リクルーターとの接触情報なし

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能

アダストリアの面接

■就活生①

就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
AKBの選抜総選挙で1位、2位にあなたたちがなったらファンに対してなんと言いますか?などユーモアのある質問もありました。
最近ハッピーに思ったことや、もちろん志望動機や自己PRもありました。雰囲気はとても和やかでしっかりと話を聞いてくださるので話しやすかったです。逆質問も毎回設けてもらえたのもよかったです。




■就活生②
面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

一次面接(学生5:面接官2)
自己PR
店舗の良い点と改善点
逆質問

二次面接(学生1:面接官2)
入社時期について
職種の確認
将来やりたいこと
店舗開発の具体的なイメージ
理系でいかせること
逆質問

最終面接(学生5:人事2 役員3)
入社時期の確認(9月入社、どちらでも可と答えた方は入社までに何をする予定か)
今日のコーディネートポイントと普段の服装について
それぞれESから質問
逆質問

どの面接も面接官の方が緊張をほぐそうとしてくれてすべて和やかだし、つまるような質問は無かったです。


■就活生③
面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

一次面接 人事3:学生4
・志望動機
・学生時代頑張ったこととそれによって得たこと
・自分が将来この会社でやりたいこと、野望など
・逆質問
基本的な質問がメインで特に変わった質問はなかったです。
緊張していましたが人事の方が笑顔で話を聞いてくれてよかったです。

二次面接 人事3:学生2
・他社選考状況
・自己PR
・よく出かけるところ、趣味など
・ESから気になる点を質問
・逆質問
学生の人数も少なく、答えたことに深く突っ込まれたので一番の山場だと感じました。
笑顔で話を聞いてくれましたが緊張感があり、雰囲気に飲み込まれないようにしていました。

最終面接 社長、取締役含む人事4:学生6
・入社時期の確認
・就活が終わったら何をしたいか
・ESから気になるところを質問
・最近気になったニュース
・逆質問
雰囲気は和やかで社長もとても親しみやすい方でした。
「なぜ」今までこの行動をしたのか、「なぜ」こう思うのかを深く聞かれました。

アダストリアの内定

■通知方法:郵便、採用HPのマイページ

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・一週間後までに内定承諾書提出

その他、印象など

■よかった点
・社員の方が優しい

・面接がすごく楽しかった

・私服で行けるので暑い日でも楽だった

・面接は終始和やかで、とても話しやすかった

・面接官の方が緊張をほぐそうとしてくれているのが伝わった

・面接官の方がユニークな方が多く、最後まで面接を楽しむことが出来た



■よくなかった点
・最後まで集団面接

・毎回面接時間が押し、待つことが多かった

・面接途中で居眠りしてる方がいらっしゃった

・質問が少ないので、ちゃんと自分のことを理解してもらえるのか不安になる

アダストリアの選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

とにかく笑顔と明るさと自分らしさが大事だと思います。
あとはどんなに結果がついてこなくても最後まで諦めないでください。
私も就活が嫌になったりお祈りメールをもらって涙することは多々ありましたが、立ち止まらないで挑戦し続けたから結果が出たのだと思っています。
自分を信じて頑張ってください。




■内定者②
就活生

面接で聞かれる質問を想定して、答えを準備し、どんなに素晴らしいことを言うよりも、話し方や目上の人との会話を楽しめる力のほうが大切だと感じました。
笑顔と入退室の仕方を本当に気を付けました。
退室は特に気が抜けて適当になっている学生をよく見かけたのできっちりお辞儀とアイコンタクトを心がけました。




■内定者③
わたしはファッションセンスや容姿に自信があるわけではありません。
でもどうしてもポイントに入社したくて選考を受けました。

ポイントは本当に人物重視で選考してくれるので、私と同じような不安を持っている方でも、ぜひ受けて欲しいと思います。

面接は毎回和やかでリラックスできますが、かなり突っ込んだことも聞かれるので、準備だけはしっかりした方がいいと思います。

面接官によって面接内容が全く違うみたいです。