ソニー生命のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

ソニー生命のES(エントリーシート)

■形式:サイトからダウンロードした用紙に手で記入

■内容
・生命保険業界(または保険業界)を志望する理由
・ソニー生命への志望理由

・以下4項目のテーマのうち、1~2項目について選択し、記入
(1)ソニー生命に入社してやってみたいこと

(2)これまでの経験の中で、あなた自身が最も高くする評価と、
なぜその結果を残せたのかについて(具体的に)

(3)専門的に学んだことについて

(4)面接にて特に着目して欲しいポイント

ソニー生命の志望動機

【志望動機①】
本気でお客様のことを考えて保険を提供する姿勢に惹かれた。

また、そのお客様本位の精神を会社全体で共有し、
これからの保険業界を本気で変えていこうとしているソニー生命で仕事ができれば、本当にやりがいを感じながら仕事ができると思った。


【志望動機②】
生命保険という、「家族の大切な人への愛情の証」をずっと守り、もしもの時に備え、何かが起こったときにはその人々を支える。
そんな根底にある信念に惹かれて生保業界をまわっていたが、実際には顔も見ることのできないお客様への想いを絶やすことなく日々働けるのかどうかは疑問だった。

しかし、ソニー生命はお客様を大切にするという基盤の上に、会社がひとつのチームとなって一人ひとりのお客様の愛情の証を守っているという意識が高く、前の社員から仕事を引き継ぎ、それを次の仕事をする社員へと受け渡す、つまり、自分の仕事は身近にいる自分の仲間のためでもあると思って仕事をしているということがよく伝わってきた。

会社全体がひとつとなってより質の高いサービスをお客様に提供しようという姿勢とその情熱は、非常に魅力的だった。

また、ライフプランナー制度にある、お客様の一生涯のパートナーとなり、きめ細かなサービスを提供しようという精神が、1本の柱となっており、その精神を代理店営業やさまざまな部署が共有できている点も魅力的だった。

さらに、人事を始めとする社員の方の私たちへの心遣いも暖かさがにじみ出ており、社員を大切にする会社だということが伝わってきたこともよかった。


【志望動機③】
なぜ金融業界?
1.幅広く様々な業種の、様々な年齢の方と出会えること
2.商品にカタチがない→自分自身で勝負できる

なぜ生命保険?
1.お客様との信頼関係の上に成り立っているので人間力が磨かれる
2.人が困っている時に力になることができる魅力

なぜソニー生命?
1.経営理念に共感したこと
2.社員一人一人が成長できるような働きやすい環境を整備していること
3.若手にも責任のある大きな仕事を任せてもらえること
4.社員一人ひとりの魅力
5.面接官の方の人柄
6.その他いろいろ

ソニー生命の企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、就職四季報、業界地図、業界本、面接時の質疑応答

セミナー情報

■筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるセミナー
・服装:リクルートスーツ、きれいめの服装
・内容:業界説明、企業紹介、筆記試験
:業界説明、企業紹介、模擬面接


■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ
・内容:会社説明、GDのテーマ発表

ソニー生命のインターン情報

・インターン情報なし

筆記試験

■形式:Webテスト

webテスト

■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト

■内容
・SPI
・短時間で大量の問題を解くテスト

GD(グループディスカッション)

・筆記に続く2次選考がグループディスカッション
・学生5人程度と人事1名
・テーマは明確な回答がないもの
(テーマはセミナー時に知らされるため、自分なりの考えをまとめる時間がある。)

■テーマ例
・ソニー生命の3つのマニフェストを作る

・日本一質の高い生命保険会社にするには?

・ソニー生命が質で日本一になるためにやらなくてはいけないこと

・質で日本一の生命保険会社になるために、ソニー生命は何をすべきか。

リクルーター面接

・代理店営業に従事されている方との交流会あり

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能
・会社について、どのような人が多いか、仕事内容、やりがいなどを聞くことが出来た。

ソニー生命の面接

■就活生①

就活生

面接回数は5回で雰囲気は和やかでした。
志望業界、志望動機、入社後やりたい仕事についてはかなり掘り下げて聞いてきます。
あとは自分について(性格や学生時代がんばったこと)や、自分のどのような経験が、ソニー生命を志望するに至ったのか、なども聞かれます!
最終面接に至っては、生まれてから今までの主要エピソードや、会社を選ぶ際の軸(3つ)を聞かれました。でもこれは事前に(4次面接)で予告されました。




■就活生②
就活生

面接回数は3回で雰囲気は和やかでした。
志望動機と学生時代頑張ったことを中心に聞かれました。
志望動機はなぜ生命保険?なぜソニー生命か?を具体的に聞かれました。
学生時代頑張ったことも深いところまで聞かれました。

ソニー生命では自己分析の出来が勝敗を分けると思います。なので出来れば中学生時代から自己分析をしておくことをおすすめします!




■就活生③
面接回数は4回で雰囲気は和やかでした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

【一次】 GD
・最後に1分間で自己PRする機会があります。

【二次】 現場で働いている社員の方と2対1で面接
・学生時代頑張ってきたこと(2つくらい聞かれる)
⇒その中で苦労したことや今後の課題について深く聞かれた
・逆質問

【三次】 人事の方と1対1で面接
・学生時代頑張ってきたこと
⇒二次面接以上に深く掘られる。
イメージし易いように具体例を教えてと言われたりした。
・逆質問

【四次】 人事課長の方と1対1で面接(ここが結構山場)
・学生時代頑張ってきたこと
⇒具体的に何をしたかというよりも、「なぜそうしたのか」や「周りの人間からどう思われているか」など、その人の人物像を見るための質問が多かった気がした。
・逆質問

【五次】 人事部長の方と最終面接
(面接前に適性アンケートみたいなものを書かされた。)
・幼少期のことについて
⇒「大学で何を勉強している?」→「なぜその学部に入った?」→「高校時代どんな生徒だった?」という感じで、どんどん掘り下げられていきます。
・逆質問

ソニー生命の内定

■通知方法:電話、その他

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・就活終了を条件に内々定
・他社を辞退することと、他社辞退の状況を何回にも渡って聞かれました

その他、印象など

■よかった点
・面接後にフィードバックがある

・学歴を重視していない印象を受けた

・とにかく人事の方が学生に真摯に向き合ってくれる

・個人面接が3回あり、1時間、1時間、2時間と長かったので、途中失敗しても挽回するチャンスが大いにある


■よくなかった点
・落ちた人にはサイレント

・人によってフローが違う

・内定後の拘束が厳しかった

・選考が始まってから内定までの期間が長い

ソニー生命の選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

個人面接が1回だいたい1時間、最終は1時間半です。
本当に何を言っても「それはなぜ?なぜ?」と聞かれるので、ちょっと大変でしたが、本当に自分自身を見てくれているのだと感じました。
また、「なぜ?」と聞かれることは、人事の方が自分に興味を持ってくれているからだと、内定後に言われました。
本当に自分のことを見てくれている会社なので、自分に自身をもってがんばってください!




■内定者②
就活生

自己分析はきちんとしておきましょう!
自己分析が出来ていて、自分が何をしたいのかをきちんと伝えることが出来れば、必ずどの会社からも内定をもらえるはずです!!
頑張って下さいね☆




■内定者③
就活生

2月や3月に面接をしてくれる企業は積極的に受けましょう。
本命の面接が始まる4月には内定を取れていたり、経験値が身に付いているので余裕をもって臨めます。