ディスコのES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

ディスコのES(エントリーシート)

■形式:サイトからダウンロードした用紙に手で記入

■内容
・研究内容
・志望理由
・人生において一番大切にしていること及びその理由
・あなた自身を最大限アピールしてください(文章、絵、図、写真等 OK)

ディスコの志望動機

【志望動機①】
・Always the best, Always fun という行動指針と自分の信条がマッチしていること

・Kiru, Kezuru, Migaku の明確な技術だけに集中することで、専門に特化し、身のまわりの製品に貢献できる技術者になれると考えたこと

・社員の意思を尊重する貴社の企業理念から、早くから責任ある仕事にチャレンジでき、成長できる社風であると感じたこと
以上の3点に強い魅力を感じ、貴社の一員として働きたいと考え、志望致しました。


【志望動機②】
私は将来,技術者として、私が「物を作る」喜びと、「私が携わった製品が人々の生活に役に立つ」喜びを得たいと思っています。
近年では、スマートフォンなどのデジタル機器が急速に普及し、私たちの生活は便利になっています。

デジタル機器には、多くの半導体部品が使用され、その性能の向上、小型化には半導体の精密さが大きく関わっています。
そこで、この半導体をより精密に製造する装置において貴社の高度な「Kiru・Kezuru・Migaku」の技術を持ち,その技術を追求していることにとても魅力を感じました。

そのため,貴社ならば技術者として、私の二つの喜びを実現できる会社であると考え、貴社を志望しました。


【志望動機③】
・半導体は産業のコメとも言われ、今や世の中にかかせないものとなっている。御社にしかない技術によって、世の中のニーズに合わせたものを作り、社会に貢献できる。

・御社の企業理念である「Always the best, Always fun」常に最もいい仕事を追求するとともに、それを生み出す従業員のことをしっかりと考えている。楽しみながら仕事をすることで、より充実した生活になり、仕事の質も上がる。そのような環境作りに従事している。

・若い時からチャレンジする機会を数多く与えてくれる

以上のように考え、御社での勤務を志望します。

ディスコの企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、CDP

セミナー情報

■筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるセミナー
・服装:リクルートスーツ、きれいめの服装
・内容:企業説明、人事による職種説明、筆記試験、性格検査

ディスコのインターン情報

・インターンシップ情報なし

筆記試験

■形式:マークシート

■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト

■内容
・TG-WEB
・基本的に時間が足りないので注意
・性格検査も問題数が多く時間が短い

webテスト

・Webテスト情報なし

GD(グループディスカッション)

・6人グループで与えられたテーマについてそれぞれ1時間ずつ班で話し合い模造紙にまとめて発表

■テーマ例
・社会にとってなくてはならない存在になるにはどうしたらよいか

・私たちが社会でオンリーワンになるためには

・あなたが成長し続けることができる企業とは

・価値交換装置としての企業とは

リクルーター面接

・リクルーターとの接触情報なし

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能
・CDPを利用(選考の途中である社内を自由に見学できるプログラムです)

ディスコの面接

■就活生①

就活生

面接回数は3回で雰囲気は普通でした。
1次、2次はESに沿ってかなり掘り下げられます。20分程度ですが、自分が今までやってきたことに対する質問がほとんどです。役員面接は、志望動機、アルバイト経験、サークル活動などについて5分程度です。ここではあまり掘り下げられず、一問一答でスピード感あります。




■就活生②
就活生

面接回数は3回で雰囲気は普通でした。
面接の流れは、「自己紹介」「志望理由」「あなたの長所と短所」「CDPの感想」「入社したら何をしたい」「アルバイト」「その他」「エントリーシートに沿って質問」といった感じでした。




■就活生③
面接回数は3回で雰囲気は普通でした。
以下に面接の内容と流れを記載しますので参考にして頂ければと思います。

1次面接 若手-中堅技術者2名 20分 個人
ディスコを知ったきっかけ、志望動機、研究について、アルバイトについて、海外で働いてみたいと思うか、海外についてどんなイメージを持っているか、志望職種のイメージと選んだ理由、逆質問

2次面接 中堅-ベテラン技術者2名 20-30分 個人
簡単に自己紹介と自己PR、他社の選考状況、他社を受けている理由・就活の軸について、CDPでどこをまわり,どんな人に話を聞いたか、研究内容、大学では学業以外に何をやったか、最後に言い残したことがあればアピール又は逆質問
面接の前にCDPと小テスト(対策のしようがない問題)

役員面接 社長と役員 10分 個人
志望動機、バイトについて、部活やってたか、研究テーマを選んだ理由、逆質問

グループワーク

ディスコの内定

■通知方法:電話、メール、採用HPのマイページ

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・推薦書の提出

その他、印象など

■よかった点
・全て個人面接

・面接前に質問内容を教えてくれる(ケースが多い)

・CDPが企業研究にとても有効

・開示してくれる情報が圧倒的に多い


■よくなかった点
・選考は無機質で事務的

・本社が東京なので移動が大変

・情報を隠している印象が強い

・人事の方の言葉が巧み.洗脳的ではある

・ディスコはこんなに良いことをやってるよアピールが強い

ディスコの選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

「自分が何をしたいのか,どう成長したいのか,何を求めて働くのか」
これらを自分で考えぬくことが就活だと思います。
ディスコはそれを考えさせてくれる企業です。合わないようであれば辞退すればよいだけ。
学生が納得できる企業選択をディスコは教えてくれると思います。




■内定者②
1次面接ではハキハキしゃべって普通に受け答えすれば大丈夫です。
2次面接はCDPを上手く自己アピールに繋げられればいいと思います。

CDPでは2次面接のことを意識した質問を事前に用意すればいいと思います。
役員面接は一瞬で終わってしまいます。社長は目も見てくれず、終始下を向いて反応もしてく
れません。

無言の圧力に負けず、冷静にしっかり話すことが重要だと思います。
役員面接と同時に「キャリアプロファイル」という本格的な適性検査があります。
頑張ってください。


■内定者③
1.人と比べない

2.就職出来なくても死なないや!くらいのスタンスでリラックスして活動する。(追い込みすぎないで)

3.ESには嘘を書かない。
ディスコに関して言えば、かなり「なぜ?」と深堀してくる

4.自分自身の譲れない「軸」は絶対ぶれないこと
(内定がゴールじゃない)

5.自分自身が働いてるイメージを持つこと

6.自己分析も「なぜ」を3~5回繰り返すと、自分が何を考えている人間なのか見えてくる

あまり追い込んだり、人と比べていたりすると気持ちがどんどん沈んでいきます。選考が落ちたりするとWパンチ。なので、気持ちを楽に!やっていけるように就職活動だけに専念せずに、息抜きをしながら頑張ってください。