三井住友信託銀行(一般職・Aコース(地域型))のES(エントリーシート)内容、企業研究のやり方、セミナー情報、インターン・リクルーター情報、筆記試験・webテスト、志望動機、面接内容などを記載しています。

三井住友信託銀行(一般職・Aコース(地域型))のES(エントリーシート)

■形式:採用ホームページから記入

■内容
◆大学時代に一番達成感が得られたことorやり遂げたことで充実感が得られたことは何ですか。(選択形式)

◆また、その内容を教えてください。<400文字以内>

◆周囲と協力して活動した経験について苦労したこともふまえて教えてください。<400文字以内>

◆10年後にどのような社会人になっていたいか教えてください。<200文字以内>

三井住友信託銀行(一般職・Aコース(地域型))の志望動機

【志望動機①】
多くの人に影響を及ぼせる仕事がしたいと考えた結果、一つのメーカーなどに就職するよりも、様々な企業を支えたり助けたりする立場にある金融機関に身を置きたいと思いました。

間接的ではあるけども、金融機関が支援した企業のお客様にも影響を及ぼせるため、非常に多くの人に貢献できると考えたからです。
また働く以上自分自身を大きく成長させたいと思い、多様な刺激を受けられる仕事がしたいと思いました。

信託銀行業務の幅が広いという点において、社内外でたくさんの刺激を受け、視野を広げることができるのではないかと考えました。

何の仕事がしたいか、自分に何の適性があるのかということが曖昧な私にとって、選択肢や可能性が多くあるということも魅力でした。

信託銀行の中でも、三井住友信託の社員さんは目標を持って意欲的に仕事に取り組んでいる方が多いように感じ、自分の理想とする生き方と重なる部分があったので志望しました。


【志望動機②】
扱える商品の幅が広い。財産といっても金銭だけではなく、不動産・知的財産、排出権までも含むあらゆる形の財産を扱うことができるため、自身が専門的な知識を高めていくことで、本当にお客様にとって最適なソリューションを提供することができる。

塾講師での経験を通して、与えられた教材で予め決められたカリキュラムで指導を行うよりも、自分自身でそれぞれの生徒のニーズに合わせて教材を準備・あるいは作成することにやりがいを感じていたので、お客様へオーダーメイドの提案ができる業務スタイルに大きな魅力を感じた。

三井住友信託銀行はその中でも国内唯一の専業信託銀行グループであって、グループ内でワンストップで完結できるため、お客様により柔軟に、よりスピーディーに運用商品を提供することができると感じた。


【志望動機③】
私は、お客様とより長い時間をかけてより深い信頼関係を築くことができ、信託銀行ならではの幅広い業務を通してお客様の一生を支えるパートナーになることができる点に魅力を感じました。

私はアルバイトを通して、短い時間であっても何よりもお客様との信頼関係を築くことが大切であるということを学び、お客様の人生の大切な局面において、その笑顔のために自分が全力をささげることができる仕事にやりがいと喜びを感じました。

この経験からより長くそしてより深くお客様の人生を自分が支えていける仕事に就きたいと思いました。

御行は、国内唯一の独立系信託銀行であり、銀行業務と信託業務をワンストップで行うことができるという強みを持ち、お客様のありとあらゆる悩みを御行の担当者が解決して差し上げることができます。

私は御行で、私だからこそ悩みを相談したい、自分の財産と想いを信じて託したいと思っていただけるような、お客様から選んでいただける頼れるパートナーになりたいです。

三井住友信託銀行(一般職・Aコース(地域型))の企業研究に役立ったもの

■企業ホームページ、セミナー、パンフレット、同業他社との比較、支店訪問、IR情報

セミナー情報

■選考とは無関係なセミナー
・服装:リクルートスーツ、きれいめの服装
・内容:業界説明、企業紹介、女性向けセミナー
(セミナーの種類と回数が多い。座談会形式のものもあれば女性専用セミナーもあり、女性の採用に力を入れているのを感じた。)

三井住友信託銀行(一般職・Aコース(地域型))のインターン情報

・インターンシップ情報なし

筆記試験

■形式:Webテスト

webテスト

■課目
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト

■内容
・SPI
・テストセンター

GD(グループディスカッション)

・グループディスカッション情報なし

リクルーター面接

・リクルーターとの接触情報なし

OB/OG訪問

・希望者のみ訪問可能

三井住友信託銀行(一般職・Aコース(地域型))の面接

■就活生①

就活生

面接回数は4回で雰囲気は普通でした。
人によって質問が厳しいものもあったようです。
私は3次面接が1番深掘りされた気がしましたが、友人は2次面接と言っていたので、面接官によって異なると感じました。基本的にオーソドックスなものでしたが、エントリー者数と比べ通っている人数を見るとしっかり毎回落としているようです。ニュースを聞かれた人もいるので、毎回チェックはしていくべきです。全体的に苦労したことなどを中心に聞かれた気もしますがそこは参考程度に。。。




■就活生②
就活生

面接回数は4回で雰囲気は和やかでした。
オーソドックスな質問でした。
志望動機と学生時代に頑張ったことだけ用意してたら大丈夫です。
はきはき喋って笑顔でいることだけ心がけてたら大丈夫だと思います。




■就活生③
就活生

面接回数は4回で雰囲気は和やかでした。
私は「学生時代にがんばったこと」「信託と銀行の違いは? なぜ信託なのか?」「どういう風に仕事がしたい?(人生においての仕事の位置づけ・したい仕事など)」「挫折した経験は?どう乗り越えたか?」「仲間が困っていたらどうするか?」「ストレス発散法は?」といった質問をされました。

三井住友信託銀行(一般職・Aコース(地域型))の内定

■通知方法:電話、その他

■内々定通知後の指示や拘束(個人差あり)
・他の企業は辞退してくださいと指示がありました。

・他社のことはお任せしますと言われました。

その他、印象など

■よかった点
・質問がオーソドックスなものばかり

・学生の中身をしっかり見てくれていた印象を受けた

・様々な質問をして自分のことをよく見ていてくれ、非常に公平な判断がされていると感じた


■よくなかった点
・面接通過の連絡が非通知

・面接回数が不明で不安でした

三井住友信託銀行(一般職・Aコース(地域型))の選考突破・内定へのアドバイス

■内定者①

就活生

ここの面接は嘘を吐いてもすぐにばれると感じました。なので、きちんと質問にひるまずにこたえられるように、ESに書いたこと、自分の今までのことをしっかり考えて、深堀されても大丈夫なように対策するのがベターです。




■内定者②
就活生

自己分析と企業研究の二つさえしっかりやっておけば良い。とくに自己分析はかなり時間がかかるので早くから取り掛かるべき。
また、ESはより多くの人に見てもらうことが重要。




■内定者③
就活生

書いたものが少しでも参考になればと思います。とにかく、面接は緊張しない者勝ちだと感じました。グループ面接では特に周りと比べられるので、落ち着いていつも通りの自分を出しましょう!!

三井住友信託銀行は終始良い会社だと思うことが多かったです。人事の方や、支店訪問の店舗の方も感じの良い方ばかりでした。エントリー者数は本当に多く、自信をなくしたこともありましたが、熱意があればしっかりと見てくれる会社です。ぜひ頑張ってください!応援しています。